お気に入りのホイール選びに全39スタイルをチェック


新型RAV4リアルホイールマッチング PART6 OFF STYLE #03/04


ドレスアップをするなら、まず手を付けたいホイール。アーバンにもオフ系にも振れるRAV4なら、似合うホイールもいっぱい。というわけで全39モデルを履き比べ。お気に入りのモデルを見つけよう!


オフ系の装着車両はTRD フィールドモンスター




オフ系のデモカーは、アドベンチャーをベースにしたTRDフィールドモンスター。極太ルーフラックやマッドフラップといったコーディネイトにより、ギア感MAX。足元の車高は変えずに、MGモンスター×BFグッドリッチKO2というアップスタイルのど真ん中の組み合わせ。

ホイール▶クリムソン・MGモンスター(17×7.0J+35)

タイヤ▶BFグッドリッチ・オールテレーンT/A K02(145/65-17)


NITRO POWER/WARHEAD ナイトロパワー/ウォーヘッド


本場のテイストを日本車に最適化



オフ系カスタムが盛んなアメリカのパワフルなデザインを日本のストリートシーンに最適化。7本のファットなスポークがセンターに向かって落ち込んでいくコンケイブ形状のディスクやリムフランジの大型ボルト、センターパッケージ仕様などヘビーデューティな意匠が本気度を盛り上げてくれる。


TEAM DAYTONA/FDX F7 チームデイトナ/エフディーエックスエフセブン


オンとオフに向けた2色を展開



パワー感のある7本スポークとコンケイブが特徴のFDX-F7は、チームデイトナがSUVに向けたひとつの回答。センターパートやスポークエンドのプレート調フランジにオフテイストを感じさせるモデルだ。一方で、プレート部にダイヤモンドカットを施したアーバンスタイルも用意してニーズに応える。


TEAM DAYTONA/M9 チームデイトナ/エムナイン


リアルなビードロック風ギミック



チームデイトナが贈る2019年の最新モデル。9交点のクロススポークを囲むリムフランジにアンダーカット&ピアスドリルドを採用し、ビードロックリングが別パーツで構成されているかのような仕掛けが特徴。このモデルから採用された新デザインのセンターキャップが高級感もプラスしているのだ。


TIS WHEELS/544BM OVERLANDS SERIES ティーアイエスホイールズ/544ビーエム オーバーランドシリーズ


TISが放つミドルSUVホイール第1弾



北米でピックアップトラックを中心に大口径オフロード市場を牽引するTISホイールが、ミドルサイズSUVをターゲットに開発したファーストモデル。躍動感あふれるツイストデザインに加え、大型のセンターパッケージ、リムにブランド名をマシニングで入れるなどアメリカらしい大胆なデザインは必見。


gramLIGHTS/57CR グラムライツ/57シーアール


王道のスポーツデザインをオフ系に!



モータースポーツの分野でも活躍するグラムライツ。57CRは剛性&軽量性を優先した断面を採用するスポークが与えられる。リムのウェル部から立ち上がりセンターに落ち込む幅を、リム幅によって変えた専用フェイス設計も特徴だ。シンプルで普遍的な5スポークは、まさに王道ピュアスポーツモデルだ。


※タイヤ&ホイールの装着は、車両の個体差、足まわりのダウン量の違い、装着するタイヤサイズなどによって、紹介しているサイズ、インセットでも車体と干渉する可能性があります。実際に装着する場合は、十分にマッチング確認をとり、自己責任のうえで装着するようにして下さい。




情報提供元: ドレナビ
記事名:「 オフ系かインチアップか! 39種類のホイールを実装着してみたよ! 新型トヨタRAV4最速カスタム【PART6】