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スバル・レヴォーグの年次改良(年改)が5月7日に発表されました。
発売は6月27日からです。
2014年4月15日発表、6月20日発売となったA型から数えて6年目に突入。毎年改良が行われており、今回はアプライドモデルF型、5回目の年改となります。
アナウンスされている変更ポイントは、ざっくり4ジャンルとなります。
・2種の特別仕様車の設定
・レカロシートが初めてメーカーオプションに
・ボディカラーラインアップの変更(2色追加・1色廃止)
・アイサイトセイフティプラスにおける安全性能向上
1.6/2.0 STI Sport Black Selection
1.6GT-S EyeSight Advantage Line
1.6/2.0 STI Sport Black Selectionは、1.6/2.0 STI Sportがベース。
外装では18インチブラック塗装&切削光輝ホイールや、ブラック塗装のドアミラーカバーを採用。
内装はブラックトリムとレッドステッチでコーディネイト。
また、メーカーオプションながら、フロントシートにレカロシートが初採用となりました。
1.6GT-S EyeSightをベースにした、特別仕様車1.6GT-S EyeSight Advantage Line。
外装は18インチブラック塗装ホイールやブラック塗装のドアミラーカバー・ドアハンドルを装備。LEVORGやシンメトリカルAWDのオーナメントもブラックとなっています。
内装では、落ち着いた色合いのブルーをアクセントとし、ウルトラスエード/本革のコンビシートを採用するほか、加飾パネルもブルードレープ調を採用しています。
アドバンテージラインに限定色
標準ラインアップでは、マグネタイトグレー・メタリックが追加となり、ダークグレーメタリックが廃止となりました。
新採用のマグネタイトグレー・メタリック
廃止されたダークグレーメタリック
また、1.6GT-S EyeSight Advantage Lineのみ、クールグレーカーキが選択できます。
クールグレーカーキはWRX STIの、S208 NBR Challenge Packageや、BRZのCool gray khaki Edition、XVなどで採用されているボディカラーです。
なお、1.6GT-S EyeSight Advantage Lineで選択できるのは、クールグレーカーキのほか、クリスタルホワイト・パール(オプション)、クリスタルブラック・シリカで、全3色となっています。
標準ラインアップの場合
標準のグレードラインアップで選択できるのは、クリスタルホワイト・パール(オプション)、アイスシルバー・メタリック、マグネタイトグレー・メタリック、クリスタルブラック・シリカ、ピュアレッド、ラピスブルー・パールの6色。
※アイスシルバー・メタリックはE型
STI Sport系の場合
今回の特別仕様車Black Selectionも含め、STI Sportで選べるボディカラーも6色。
ただし、同じカラーラインアップではなく、アイスシルバー・メタリックが選べない代わりに、WRブルー・パールが選択できるようになっています。
V-SPORTの場合
また、2018年11月27日発表、2019年1月15日に発売となっている1.6GT EyeSight V-SPORTは継続して販売されており、選択できるボディカラーはクリスタルホワイト・パール、マグネタイトグレー・メタリック、クリスタルブラック・シリカ、WRブルー・パールの4色となります。
ハイビームアシスト(1.6GT EyeSight、1.6/2.0GT-S EyeSightはオプション。そのほかは標準装備)の作動する車速が、従来の40Km/hから30km/hに変更されました。より低速から作動開始し作動領域を拡大、夜間走行時の安全性をさらに向上させています。
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