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CRS横浜
レーシングドライバーとして実力も人気もトップクラスの谷口信輝選手が、ハイエースのカスタマイズにゾッコン中!!
スタイルRVハイエースでは、一昨年(2018 年)の春のプロジェクト開始から、この模様を追っかけてレポート。
ハイエースのプロフェッショナル「CRS横浜」で製作され、遂に完成したNOB ACEが今シーズン、プライベート、そしてサーキットでのイベントなどで大活躍中なのだ。
コンセプトは「上品なオトコの隠れ家」。エクステリアはコテコテになりすぎないように、エアロやローダウン、アルミホイール、LEDパーツでメイク。
スーパーロング&ハイルーフの少し不格好なフォルムをスタイリッシュに仕上げた。もちろん走りにもこだわり、ゲンブのアイテムなどでロングドライブもOKの仕様になっている。
インテリアはCRS 横浜のノウハウを凝縮した谷口スペシャル。
リビングのような空間と着替えなどもできる部屋を間仕切り。
使い勝手を考えたレイアウト&家具のチョイスもキラリと光る部分。
NOB ACEのように自分のわがままを実現できる、それもハイエースの魅力のひとつだ。
イタリア製のガレージソリューションをセットアップ。ヘルメットやグローブなどを置いておけるスペースをオシャレに確保。
「ヘルメットなどをちゃんと置いておけるスペースがあるのが本当に助かる」と満面の笑み。
ブラックと木目パネルを基調に仕上げたラグジュアリールーム。背の高い谷口氏でもゆったりとくつろげるキャプテンシート2 脚のレイアウトになっている。
高級感があり、質感が非常に高いウッドフロア仕上げのリビングルーム。スタンバイルームとは間仕切り板とカーテンを組み合わせて部屋化している。
愛犬とお出かけすることも多いので、わんちゃん用のシート、そして良くウインドウスイッチを押してしまうということで、それをガードするカバーを3Dプリンターでワンオフ製作。
最後部のスタンバイエリア。レーシングギアも置けるし、腰をかけて着替えができるので、現場で大活躍中とのこと。
操作性、そして見た目も考慮して交換したレアルのカーボンステアリング。純正ステアリングとの違いは歴然だ。
Specifications
【ベース車両】200 系ハイエース/ 4 型後期/グランドキャビン/ 2.7Lガソリン/ 2WD
【ホイール&タイヤ】エセックス・ENCD(18inch)&トーヨー・H20
【エクステリア】エセックス・フロントスポイラー/バッドパネル/ 25mmオーバーフェンダー
【ライティングパーツ】ヴァレンティ・ハイビーム&フォグ&ウインカー&ポジション=LEDバルブ、ジュエルLEDテールランプEVOタイプ2、ジュエルLEDハイマウントストップランプタイプ2、ジュエルLEDドアミラーウインカー、LEDルームランプ、ルームランプレンズ&リフレクター
【インテリア】●内装架装=ティピーアウトドアデザイン ●イタリア製ウォールパネル ガレージソリューション=ニーズボックス ●フロントシート=ブリッド・ストリームスクルーズ タフレザーブラック ●リアキャプテンシート=ステルス ●ステアリング=レアル ●ナビ=カロッツェリア・サイバーナビ ●セキュリティ=ゴルゴ01/V2 ●ビレットグリップ&シフトノブ=エセックス ●スピーカー=1BOXネットワーク・Aピラースピーカーキット ●その他:天井シーリングライト4 個、アクオス19インチ液晶モニター、ホットホイールズ・プレミアムコンソールEVO(BD&DVDプレイヤー内蔵加工)、レザーカーテン、UIビークル・リアゲートハンガー&フロントサイドカメラ
【チューニング】●ブリッツ・スロットルコントローラー ●ゲンブ・ソリッドステアリングシャフト&スーパーダウンブロックシステム&バンプストッパーセット&スタビライザー&アジャスタブルスタビリンク ●エセックス・14 段調整式ショック
https://ameblo.jp/nobtaniguchi
今シーズンもスーパーGTなどで活躍中の谷口選手。最近はダウンヒル用のマウンテンバイクのトランポとしてハイエースを使用中と、ハイエースライフを公私ともにフル活用中だ。
NOB ACEを仕上げたCRS横浜。オリジナルブランド「エセックス」から新製品も続々。こちらも要チェックだ。
住所: 神奈川県横浜市都筑区池辺町4889-1
電話:045-532-9000
https://www.crs9000.com
スタイルRV Vol.136 トヨタ ハイエース №28 2019年4月26日発売号より
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