車高落としたらスピンドルグリルのインパクトが強烈に
4月16日、上海モーターショーにて世界で初めてお披露目されたレクサス初のミニバン、LM。トヨタブランドのアルファード、ヴェルファイアがベースとなるミニバンで、中国、東南アジアを皮切りに発売をスタートさせるとのことだが、スタワゴ的には、イジったらかっこいいかが気になるところ。そこで、ショーで撮影した写真を元に、色々と妄想でカスタムをしてみようと思う。
まずはローダウン
フェイスのイカつさが強烈に
カスタムの手始めといえば、やはりローダウン。まずは車高をがっつりと落としてみた。パーツはエアサスを想定し、感覚的には地上高9センチあるかどうか。ホイールはノーマルの17インチのままだが、ローダウンをするとボディの塊感がより強調される。そしてフェイスのインパクトが何よりも強烈。LSやLCなどのセダン、クーペに比べて、ミニバンのLMはそもそものスピンドルグリルの面積というか厚みが大きい。ローダウンをすることで、その雰囲気はさらにワイド&ローとなり、ド迫力のフェイスとなった。
LMの足まわり、ショックアブソーバーはレクサスESで初採用されたスイングバルブショックアブソーバーとのことだが、取り付け部の形状等も変わっているのだろうか。もしベースとなる30系アルファードと同様の形状であれば、速攻エアサス化も不可能ではない。
次はどんなカスタムを妄想しようか。なんせパーツ代がかからないから、やりたい放題。
今後もレクサスLMの妄想カスタムは続けていくのでお楽しみに!
[Text byスタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]
情報提供元: ドレナビ