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斬新過ぎるオールラウンドミニバン、新型デリカD:5の登場で、オフ系カスタムシーンでもなにかとアツい、ミツビシ勢。今度はそんな新型デリカD:5をキュキュッとコンパクトにした弟分みたいなKカーが3月28日に発売予定だ。その名はeK X(イーケークロス)。ベースとなるのは、同じく3月28日に発売予定のeKワゴン。両車は三菱自動車と日産自動車の合弁会社NMKVが企画・開発マネジメントをし、新たな開発・生産プロセスのもと、プラットフォーム、エンジン、CVTといった主要コンポーネントを刷新した、新しい軽ハイトワゴン。
eKワゴンは、2013年6月以来、約6年ぶりのフルモデルチェンジ。運転のしやすさと快適性の向上による日常での使いやすさに加えて、軽自動車としては初となる高速道路同一車線運転支援技術「MI-PILOT(マイパイロット)」などの先進技術も採り入れた最新の軽自動車。
新型eKワゴン
新型eKワゴン内装
新型eKクロス内装
そしてeKクロスは、SUVテイストのクロスオーバーモデルとして、SUVらしい力強さを使い勝手のいいハイトワゴンに掛け合わせた(クロスさせた)ことから命名したとのこと。なによりも気になるのはその顔!デリカD:5にクリソツなシャープな目玉と、縦基調のライト。Kカーの限られたスペースの中で、こんなにもキャラクターのはっきりとしたデザインはかなり魅力的。他メーカーでも最近はオフ系の雰囲気を持つKカーが増えているが、eKクロスはそれらと比べてもかなり個性が強い。
発売開始は3月28日からだが、予約注文は3月14日から受付開始とのこと。
新型デリカD:5を購入された方は、ぜひeKクロスも買っちゃって、駐車場に2台並べてみるのはいかがでしょう。
MI-PILOTイメージ図
eKワゴン、eKクロスのスペシャルサイトはこちら
問:三菱自動車お客さま相談センター 0120-324-860
https://www.mitsubishi-motors.co.jp
[Text byスタイルワゴン・ドレスアップ編集部]