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兄貴分であるアルファード/ヴェルファイアに似た雰囲気で、上級感も前型からグッと増された印象が強い80系の三兄弟。だからデイタイムではしっかりと存在感を発揮できるのだが、ナイトシーンとなると光が少なく、弱いため、アピール度で見劣りしてしまうのが現実だ。そんな80系に、純正では物足りない光をプラス、トータルでのビジュアルポテンシャルを高めることができるのが、ヴァレンティの各パーツ。縦に長い3本のL字ライトバーが採用されたジュエルLEDテールランプや、純正よりも広い面積が点灯するLEDドアミラーウインカー、さらには80系専用のセットとなるLEDルームランプのパッケージまで。内外装とも確実にクラスアップ可。
ポジション連動で点灯する縦に長いL字のトリプルライトバーが印象的なLEDテールランプは、その洗練されたデザインのおかげで、点灯時だけでなく消灯時でもバツグンの未来感を発揮。ウインカーが通常点滅、フローアクションのいずれかを配線次第で選択できるのも魅力だ。LEDは両側合計72発を搭載。
価格:オープン(参考価格6万円)
対応:ヴォクシー/ノア/エスクァイア(前後期)
カラー:ハーフレッド、ライトスモーク
非点灯
スモール/ポジション
ブレーキ
バックランプ
全点灯
ウインカーはフローアクション機能付き
ウインカー部分には最先端の、光が流れるフローアクション機能も搭載。内から外へとスムーズに流れるのが特徴。配線1本をつなぐかつながないかで、通常点滅にも切り替え可。
高い位置にあるテールランプをLEDにしたのなら、低い位置の純正リフレクターも合わせてLED化するのが断然効果的。ヴァレンティ製はポジションで弱く、ブレーキで強く点灯するダブル発光仕様。もちろん本来のリフレクター機能も備わるため、機能と見た目とを両立できる。
価格:オープン(参考価格1万4900円~)
対応:ヴォクシー/ノア/エスクァイア(前後期)
対応は全車。縦長なタイプは標準ボディ用で、三角のタイプはエアログレード用。
車種ごとに必要なルームランプを1台分まとめた、便利でお得なルームランプセット。80 系用の場合はマップランプ、セカンド用とサード用のふたつのルームランプ、さらに車外のナンバーを照らすラインセンスランプまでが含まれる。高輝度SMD仕様で明るさ満点。
価格:オープン(参考価格1万5500円)
対応:ヴォクシー/ノア/エスクァイア(前後期)
取り付けはいずれも純正と交換するだけとラクラク。明るさ、クオリティとも万全。
ルームランプと併用したい別売りのリフレクターとクリスタルレンズ。キラキラ度UP。参考価格:1 万円
全方位に光を放つ高輝度LEDバルブを採用。バックカメラの映像もグッと鮮明に。
80 系は純正ロービームにLEDがほぼ標準装備となっているのに、その周辺はLED化されていないからバランスが微妙。ならば豊富なバリエを設定するヴァレンティのLEDバルブを使い、フェイスまわりをまるごとグレードアップするのがオススメ。車検も安心だ。
【HB3/4ハイビーム用】
価格:オープン(参考価格1万6899円)
HB3/4用のNXバルブも設定あり。デモカーではハイビームに使用した。純正同等の配光を実現、実用度満点。
【H8フォグランプ用】
価格:オープン(参考価格1万6899円)
ヘッドとフォグに使用できるNXバルブは、付属のカラーチェンジフィルムで発光色の変更が可能。保安基準適合。
価格:オープン(参考価格1万9900円)
ひとつのバルブで2色に発光し、6種の点灯パターンが実現できるウインカーポジション用バルブ。T20タイプの他、より性能アップのプレミアムタイプ2( 参考価格2万4900円)もあり。
純正よりも点灯面積が大きくなるこのタイプSドアミラーウインカーは、インパクトを高められるのはもちろん、視認性もアップできるから安全面での貢献度も。2本のライトバーが白く点灯するマーカーランプ機能、足元を照らす片側5発のウェルカムランプ機能も搭載される。
ウインカーユニット本体とミラーのロアカバーとを純正と交換する方式。明るい。
ライトバー部はマーカーランプとしてもホワイト点灯し、ウインカー時はアンバーに。ウェルカムも内蔵。
価格:オープン(参考価格2万7000円)
価格:オープン(参考価格1万1900円)
ベルトを装着しているときはブルーに、ベルトを外しているときはレッドに、バックル部が点灯する新感覚イルミ。ベルトの締め忘れ防止にも。
価格:オープン(参考価格5000 円)
ウインカーレバーを軽く1クリックするだけで、ウインカーが複数回点滅したのち、消灯してくれる便利キット。車線変更時などに有効で、点滅回数は3~5回。
(スタイルRV RVドレスアップガイドシリーズVol.133 トヨタ ヴォクシー/ノア/エスクァイア No.4 2018.11.26発売号)