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安全に走りたい、時には気持ち良く走りたいけど普段の燃費も気になるというユーザーの希望を、先進的な安全装備「アイサイト」や、エコと刺激的な走りを両立する「SIドライブ」など革新的な技術で叶えていくスバル。でも実際に使ってみると、もう少しこうなれば、もっと便利に使えるのにと思ってしまう部分も。そんな不満を激的に解消できるアイテムが、ヴァレンティから登場した。それがアイサイト オートキットと、SIドライブ オートキットだ。
●価格:1万1000円
●適合:
WRX S4(VAG/全グレード ※D型以降はレーンキープスイッチ非対応)
インプレッサスポーツ/G4(GT#/GK# ※レーンキープスイッチは非対応)
XV(GT3/7 ※レーンキープスイッチは非対応)
フォレスター アイサイト搭載車(SJ5/SJG ※E型はレーンキープスイッチは非対応)
レヴォーグ1.6GT/2.0GTアイサイト搭載車(VM4/VMG ※D型以降はレーンキープスイッチ非対応)
SIドライブは、気分やシーンに合わせて走行性能を使い分けることができる先進装備。穏やかな出力特性でエコな運転ができる「インテリジェントモード(I)」と、リニアで気持ち良い加速を楽しめる「スポーツモード(S)」をスイッチで切り替えることで、クルマの性格が変わる。時にはスポーティな走りを楽しみたいという人にとって嬉しい機能だが、モードを切り替えるには、スイッチを押す必要がある。そんなひと手間をなくし、アクセルの踏み込み量に応じて自動的にモード変更をしてくれるのが、SIドライブ オートキットだ。
例えば、「Iモード」で走行中。高速道路での合流時などにアクセルを踏み込むと自動的に「Sモード」へと切り替わり、加速をサポートしてくれる。そして、加速が終わって一定時間が経過すると再び自動で「Iモード」となり、燃費を考慮した制御に切り替わる。この切り替えのタイミングは、アクセルの開度によって制御されていて、任意のタイミングに設定が可能。例えばアクセル開度30%以上になったら「Iモード」から「Sモード」に切り替える。アクセル開度20%以下で5秒以上経過したら「Sモード」から「Iモード」に戻るといった感じ。各種設定はステアリングスイッチやサイドブレーキなどを使用するため、追加スイッチ類は不要。システムがシンプルなのも使いやすくて嬉しい。
SIドライブは本来純正のスイッチを押すことで切り替えるが、SIドライブ オートキットを使えば、その操作は、アクセルの踏み込み量によって自動的に切り替えられる。また、エンジン始動中に手動で「Sモード」に切り替えると、エンジン再始動後でも「Sモード」のままスタートできるメモリ機能も備わる。もちろん設定によってオート切り替えの機能をオフにすることも可能。
●価格:1万1000円
●適合:
レヴォーグ1.6GT全グレード(VM4)
インプレッサスポーツ/G4 2.0i(GT6/7・GK6/7)
フォレスター 2.0 NAモデル全グレード(SJ5)
※レヴォーグ2.0GT、WRX S4その他車種もラインアップ予定
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]