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D型でロービーム&ハイビームが純正LEDとなり、フォグも全車LED標準装備となったレヴォーグ。
逆をいえば、C型までの車両は、グレードにもよるが、D型に比べて純正ハロゲン感が少し目立ってしまう感じに。オレンジがかってちょっと暗い印象のあるハロゲン球をLED球に交換することで、最先端感を大幅に増せて、明るさなどの実用面でもアドバンテージを稼ぐことができる。
ヒカリモノのエキスパートブランドであるヴァレンティでは、そんなレヴォーグに対応できるLEDパーツをしっかりと網羅。
例えばC型までのハイビームには、純正ハロゲンの配光を忠実に再現したジュエルLEDヘッドバルブNXを投入することで、シャキッとしたドレスアップ度の高いビジュアルを獲得可。
他にもウインカーやイエロー光のフォグ、ライセンスランプといった各部もまとめてLED化することが可能。光をグレードアップできれば最先端感もググッと高まってくるだけに、まずは強化、オススメだ。
レヴォーグのハロゲン球部分の多くは、純正とのバルブ交換のみでLED化ができる構造となっている。ヴァレンティ製LEDバルブは明るさ、色味の美しさだけでなく、耐久性や精度にもこだわったものばかりだから安心。基本的に車検にも対応、品質保証も備わる。
純正ハロゲンバルブの配光を忠実に再現しているから、明るさ、見やすさともに絶品。3000Kと6200K、6700Kの3種設定。
ウインカー用のジュエルLEDバルブは、明るさと放熱性とを最適にバランスさせたのが特徴。常に安定した発光を実現可。
ジュエルLEDバルブNXはフォグ用としても使用可能。デモカーでは視認性を重視した3000Kのイエロー光を装着した。
360度発光できる高輝度LED内蔵のライセンスランプ。シャキッとしたLEDらしい白色光、バックカメラ映像も鮮明に。
純正では常に作動した状態で始まるアイドリングストップ機能。これを常時オフにした状態でスタートできる便利キット。
シートベルトバックル部をリング状に点灯させる画期的イルミ。ベルトを締めているとブルーに、外しているとレッドに。
ヴァレンティ製ヒカリモノの中で、最も大きなインパクトを獲得できるのがこのジュエルLEDテールランプレボ。スバル車特有のボクサーデザインを意識したコの字点灯の8ライトバーを搭載しているのが特徴で、しかも純正では片側にしか装備されないリアフォグが、このランプでは左右両側に搭載されているというのがトピックスだ。ウインカーはもちろん光が流れるフローアクション仕様で、流れる、点滅のいずれかは配線をつなぐかどうかで選択できるというのもポイント。総勢64発もが搭載されるLEDはいずれも高輝度タイプで、アピール度、非視認性ともにバツグンに高いのも魅力的だ。Eマーク取得済みで保安基準にも適合、1年保証付きなのもうれしい。
非点灯
フル点灯
スモール(ポジション)
ウインカー
ポジション連動となるコの字型のライトバーは、スバル車のボクサーイメージをリスペクトした形状。本体カラーは2色からセレクト。
ブレーキ
バック
バックフォグ
ブレーキは片側8発で、下から上へ光を照射して反射、拡散させる方式。バックとリアフォグは4発ずつ、いずれも純正と違い、左右両側が点灯。
ウインカーは片側16発。最旬のフローアクションでは、内から外へ向けて光がスムーズに流れる。配線次第で通常の点滅も選択可能。
低い位置に光を足せばリア全体の光バランスがとれてより完成度も高まる。ポジションで弱く、ブレーキで強く光るLEDリフレクターはそんな観点からも必須。テールランプと合わせて使えば、未来感も非視認効果も大幅アップ。
インテリアのLED化もヴァレンティにオマカセ。
ジュエルLEDルームランプは、高輝度SMDを採用した車種専用設計品で、車内全体を効果的にライトアップできる。
別売のルームランプレンズ&インナーリフレクターも併用すれば、消灯時の見栄えも上品に。
(ハイパーレブ Vol.227 スバル・レヴォーグ No.3)