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カスタム業界で1、2を争うほどに精力的な攻勢を続けるシックスセンスは、予想通り、30後期へのアプローチもじつに旺盛だ。すでにヴェルファイア用で2タイプ、アルファード用で1タイプのフロントリップをと、続々とリリース。今回発表されたのは、それらエアログレードにマッチする待望のリアスポイラーだ。ご存じの通り後期は、サイド&リアセクションが前期と共通形状。前期で発表した既存エアロが、そのまま後期にも採り入れることができるのだが、新作のリアスポはそんな前期時代にもなかったハーフタイプとなっている。
中央と左右の大きく3ブロックで構成されるそれは、アーチラインやフィンといった張り出しを強調した、3Dデザインに長けたジュールブランドらしいスポーツライクな逸品。
センターに粒状のLEDバックフォグを追加できる仕様としたほか、エアロ側面をシャープに造型と、ジュールの生命線といえる躍動感が強く息づく。
そんな後期プログラムは、現在過渡期。特撮した車両のサイドは、前期時に発表した既存エアロであるが、もうまもなく新デザインのサイドステップをお披露目するという。さらにそれと並行し、ヴェルファイア、そして間髪入れずアルファードの両標準グレード用エアロを順次発表と、18年後半戦も、ジュールがアルヴェル界を大いに賑わしてくれそうだ。
純正バンパー形状を巧みに活かせるLEDデイライトは、L字型コーナーパネルとセットで販売(要配線)。あるとないでは雲泥の差!
スポーツ然としたアクティブな印象をもたらす新作のリアスポイラーは、これまで設定がなかったハーフモデルだ。
オリジナルの4本出しマフラaー対応モデルで、中央にはオプションとしてLEDを追加可能と、ギャラリーの視線を集める特徴は多し。
2.5L専用のマフラーは、写真のカーボンのほか、ステンレスモデルもあり。純正形状の交換型LEDリフレクターも見逃すな。
純正バンパーに底付けするフラップエアロは、両端をレーシングカーのエンドプレート風に立ち上げたスポーツモデル。抑揚を効かせより躍動的に。
フロントビューのアクセントとなるボンスポは、中央+両端の3ピース構成としたワイドモデル。一部を段付きとするなど、オリジナル感を強調。
中央が窪む純正形状を活かした、追加型リアウイング。中央が2本足と、装着により生まれる隙間が、見た目の印象をよりレーシーなものとする。
大口径クラシカルメッシュとして、発売以来大好評のオリジナルワンピは全6色。黒キャップ標準だが、有料でシルバーやレッドへの変更も可能。
間もなく新サイドステップがお披露目されるが、前期用共通となる既存サイドも安定人気。
フロントの流れを汲むフラップ系のベース部と、リア側に追加するドアパネルと称する躍動系パーツの2つで構成される。後者は単体でも利用可能。
Specification
※( )内は単色塗装済み/2色塗り分け塗装済み価格
交換後
純正
純正ランプ形状に合わせて、灯体をギッシリと詰め込んだオリジナルルームランプが新登場。
純正LEDランプ車専用タイプだが、光の拡散力に秀でた専用のレンズカバーも付属する。
スタイルワゴン2018年8月号で取り付け手順を誌面で詳しく紹介するゾ!
LEDルームランプ フロント用
(スタイルワゴン 2018年7月号)