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数少なくなったツーリングワゴンで高い人気を誇るスバル・レヴォーグ。走りの良さにも定評があるが、今回箱根のワインディングロードにショップデモ車を集めて、その魅力とパフォーマンスを探ってみた。
スバリストファンも多い湾岸もレヴォーグメニューが潤沢だが、必見はブランドのこだわりを濃縮した新作のサスペンションだ。ストロークが不足しがちなリアダンパーを特殊形状として、自由長のあるスプリングを組み合わせるなど、路面から受ける微振動をしっかりと受け止めることができる絶妙なセッティング。乗り心地を犠牲にせず、操安性の高い走りが楽しめる.
吸気流速を高めて、アクセルレスポンス向上を促すインテークエアフロー。純正エアクリボックス内にある、吸気ノイズを減らすレゾネーターを取り外して使う。
純正パネルに対し、単純に被せるだけのカーボン製パネルを、メーターインナーとエアコン通気口に用意。カーボンの柄は平織りと綾織りから選べる。
スターシリンダーの不要な動きを40%軽減させる専用ストッパー。
経年変化による音量増加の心配がない、グラスウールレスの革新的なハイブリットマフラー、ゼロプラス。
SPECIFICATION
(ハイパーレブ vol.227 スバル・レヴォーグ No.3)