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数少なくなったツーリングワゴンで高い人気を誇るスバル・レヴォーグ。走りの良さにも定評があるが、今回箱根のワインディングロードにショップデモ車を集めて、その魅力とパフォーマンスを探ってみた。
モータースポーツの知見も注入するなど、機能性に富んだオリジナルパーツから、(デモカーは未装着だが)オリジナルボディキットの開発にも精力を注ぐシムス。
なかでも注目のボディダンパーは、素のレヴォーグを乗った経験のある者なら違いが分かるという絶対の自信作。ボディに負荷(反発)がかかる旋回時に、差が顕著に現れるという。
チタンテールマフラーは、リアピースのみ、またはチャンバー機能付きセンターパイプとのセットがある。1.6L&2.0Lとも対応可。
車体用のボディダンパーは、確実な制振効果と剛性アップを期待できる機能パーツ。
年内発売に向け開発が進む、新作のリア用ブレーキキット。純正キャリパーをオフセットさせる、専用ブラケットもあり。
運転席側のみある鍵穴をスマートに隠せる、あるようでなかったパーツが貼るだけのキーホールマークだ。全4色。
吸入エア増加によるレスポンスアップと、レーシーなカーボン柄がイカすエアインダクションボックスも安定人気。エアフィルター付きで販売。
SPECIFICATION
(ハイパーレブ vol.227 スバル・レヴォーグ No.3)