速さ/快適性/スタイリング をチェック!




数少なくなったツーリングワゴンで高い人気を誇るスバル・レヴォーグ。走りの良さにも定評があるが、今回箱根のワインディングロードにショップデモ車を集めて、その魅力とパフォーマンスを探ってみた。


SYMS [シムス]




モータースポーツの知見も注入するなど、機能性に富んだオリジナルパーツから、(デモカーは未装着だが)オリジナルボディキットの開発にも精力を注ぐシムス。

なかでも注目のボディダンパーは、素のレヴォーグを乗った経験のある者なら違いが分かるという絶対の自信作。ボディに負荷(反発)がかかる旋回時に、差が顕著に現れるという。




チタンテールマフラーは、リアピースのみ、またはチャンバー機能付きセンターパイプとのセットがある。1.6L&2.0Lとも対応可。




車体用のボディダンパーは、確実な制振効果と剛性アップを期待できる機能パーツ。




年内発売に向け開発が進む、新作のリア用ブレーキキット。純正キャリパーをオフセットさせる、専用ブラケットもあり。




運転席側のみある鍵穴をスマートに隠せる、あるようでなかったパーツが貼るだけのキーホールマークだ。全4色。




吸入エア増加によるレスポンスアップと、レーシーなカーボン柄がイカすエアインダクションボックスも安定人気。エアフィルター付きで販売。


SPECIFICATION



  • ホイール:OZ・イタリア150(18×8.0J+45)

  • タイヤ:ダンロップ・スポーツマックス050(225/45)

  • インテーク:エアインダクションボックス

  • マフラー:EXチャンバー付きセンターパイプ&リアマフラーセット

  • 補強パーツ:COXボディダンパー


(ハイパーレブ vol.227 スバル・レヴォーグ No.3)



情報提供元: ドレナビ
記事名:「 噂のボディダンパーは走れば判る挙動の違い! シムスレーシング| レヴォーグ・イッキ乗り!