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世界160カ国以上で展開している、グローバルなタイヤメーカーのMAXXIS(マキシス)。自動車メーカーの新車採用タイヤとしても実績があり安心して使えるタイヤブランドだ。
今回紹介しているバックショットは泥や雪、雨などのウェット路面でもよくグリップしてくれることもあり、まさにアウトドアはもとより、街中を含めての走行にもうってつけのタイヤと言える。
「ロードノイズはそれなりですが、もちろんこのブロックタイヤのパターンを考えれば当然のこと。逆にオフ系をこれだけ強烈にアピールできるメリットを考えればオススメです」とはプラスラインの小林店長。
4インチ&35mm、1インチリフトアップキットを開発し、アゲ系の軽自動車を精力的に展開しているプラスラインでは、ホワイトレターという強烈な武器でアピールする「バックショット(195R14)」を筆頭に、さらに「ブラボー(185R14)」、「ビッグホーン(195R14)」という2種も含めマキシスタイヤを全3種類を取り扱っている。
車種やカテゴリーを問わず、今注目を浴びているアゲ系メイク。そこに軽自動車という選択肢をアピールするプラスラインだからこそ、そのメイクの中心に位置するタイヤにもこだわりぶりを発揮する。ナローなトレッド幅で大口径サイズ。純正フェンダーに収めつつ、そのルックスを実現する。車高が上がることによって見える範囲が拡大。純正とは比較にならない存在感が求められるのがアゲ系のタイヤなのだ。
MAXXIS MT-754 BUCKSHOT MUDDER
インチ | タイヤサイズ | 外径(mm) | 総幅(mm) | 標準リム |
---|---|---|---|---|
14 | 195R14C 106/104R 8PR | 661 | 200 | 5.5 |
プラスライン店長 小林輝一さん
「泥や少々の雪なら問題なく走破できる。マッド&スノー、その両面に効果のあるタイヤです。タイヤの磨耗も少なく、軽自動車にはピッタリです」。
プラスライン
電話:072-949-5000
URL:http://plusline-com
住所:大阪府八尾市西弓削2-166
営業時間:10:00〜19:00 定休日:水曜
マキシス・バックショットをノーマルフェンダーのまま履きこなすには14インチ、4.0J +50という特殊サイズのプラスラインオリジナルホイール「FIELD CONQUEST」が必須。
このバックショット装着を想定して開発されたホイールなのだ。
無骨なブロックによりタイヤの外径がアップするから、足回りのリフトアップとの相乗効果でさらなるアゲ系への演出が可能に。
4インチ上げのリフトアップキットにプラス、タイヤの外径アップとで実質6インチ上げの視覚効果に。
ショルダーからサイドウォールへと連続したトレッドパターンは、デザイン上のポイントでもあり、厳しい地形ではプロテクターとなって安心してアタックすることが可能に。
新開発の3Dトレッドブロックを採用し、滑りやすいウェット路面でもしっかりとグリップする。
インチ | タイヤサイズ | 外径(mm) | 総幅(mm) | 標準リム |
---|---|---|---|---|
14 | 195R14 106/104Q 8PR | 666 | 198 | 5.5 |
悪路での追随性を高める新採用のショルダーラグ、太くて深いトレッドブロックが泥の中でも目詰まりを起こさない仕組み。
ホワイトレター無しの、黒ベースのスパルタンなブロックパターンは実に玄人好み。ワイルド派にはオススメなタイヤです!
問:マキシスインターナショナルジャパン
電話:0463-90-2288
URL:http://www.maxxis.co.jp
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