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30系ヴェルファイアとアルファードの後期モデル用エアロパーツが注目を集めているなか、ひときわファンをとりこにしてやまないブランドが「KUHL Premium(クールプレミアム)」です。前期モデル用としてはそれぞれハーフエアロとバンパーエアロの2タイプを展開しており、その独特のスタイルによって人気を集めていますね。後期モデルとなってもいちはやくエアロの開発に取り掛かり、ハーフスポイラーをラインアップさせています(上の写真がハーフスポイラーです)が、今回新たに従来のハーフスポイラーとは異なるハーフタイプのエアロを開発しているとの情報がはいってきました。CG画像を入手しましたので、チェックしていきたいと思います。
KUHL Premium/クールプレミアム・30系ヴェルファイア後期の記事はコチラ
KUHL Premium/クールプレミアム・30系アルファード後期の記事はコチラ

【パーツ構成】
フロントスポイラー Ver.2
サイドステップ Ver.2
リアフローティングディフューザー Ver.2
レーシングボンネット
【パーツ構成】
フロントスポイラー Ver.2
サイドステップ Ver.2
リアフローティングディフューザー Ver.2
レーシングボンネット
ポイントは従来のようなバンパーに被せて装着するハーフスポイラーとは異なり、純正バンパー下部に装着するアンダーディフューザータイプとなっているところです。つまり通称リップスポイラーと呼ばれるタイプですね。これまでよりもボリューム感は少なくなるものの、さり気なくエアロスタイルを楽しみたい人にはもってこいです。また、厚みも少なくなるので、段差などでエアロをこすってしまうのが心配な人はこちらのほうがいいかもしれませんね。フロントだけで比べると、従来のフロントスポイラーが純正から25mmダウンなのにたいして、こちらは15mmダウンに抑えてあるそうです。もちろんフロント用のほかにサイドとリアも新たに設定される予定とのことなので、楽しみにしましょう。発表は5月末から6月頃を予定しているとのこと。