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ミニバンローダウンユーザーから絶大な支持を得ているHKSの車高調シリーズ「ハイパーマックス」がついにフルモデルチェンジとなりました。これまでもスタイリッシュなローダウンと快適な乗り心地を高次元で実現させていましたが、リニューアルによってさらに快適性がアップしているとのことです。今回はRC1オデッセイのデモカーを用意してもらったので、どのように新しくなったのかを動画でお届けしたいと思います。
HIPERMAX S style L
■価格:17万8000円(税別)
※RC1オデッセイの場合
HIPERMAX S style C
■価格:14万5000円(税別)
※RC1オデッセイの場合
ハイパーマックスのSスタイルには「L」と「C」の2種類がラインアップされています。どちらも全長調整式のモデルですが、「L」は減衰力30段調整付きなのに対して、「C」は減衰力が固定となっています。乗り心地の細かいセッティングを楽しめるのは「L」ですが、「C」もHKSが入念に導き出した最適なセッティングとなっているので快適な乗り心地となっているようです。
また、今回大きくリニューアルされたポイントは「プリロードバルブシステム」や「M4P」といった独自の技術を採用したダンパーシステムにあります。詳しくは動画で解説しているので、ご覧ください。
SスタイルLを装着したRCオデッセイのデモカーの場合は、前後31ミリダウンにセッティングされています。これはHKSの工場出荷状態なので、そのまま装着するとこれぐらいの車高となります。もちろん車高調なので幅広くセッティングを楽しめます。フロントで4ミリダウンから74ミリダウン、リアで10ミリダウンから62ミリダウンまで好きな車高にできますよ。
HKSのRCオデッセイに乗って高速道路を走行してみました。詳しい解説はもちろんですが、外からも撮影しているので、足まわりの動きがよくわかりますよ。
こちらの動画では製品の細かい説明から、車高調整の方法や乗り心地の特徴などを取材しているので、リニューアルして生まれ変わった車高調の特徴をぜひご覧ください。