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カーオーディオのみならず、最近よく耳にする“ハイレゾ音源”。ハイレゾとは高解像度の意味で、これまで主流だったCDでは入りきらない音の情報量が記録されるため、音の繊細さや奥行き感がより明確に再現できる。音の情報量が多い=より高音質で楽しめるハイレゾ音源だが、音源そのものは専用サイトからダウンロードして入手できるが、それを聴くためのメインユニットやスピーカーもハイレゾ対応でなくてはならない。そんなハイレゾ音源を車内で楽しむためのスピーカーがいま続々とリリースされている。カロッツェリアの最新モデル、Cシリーズもいま話題のハイレゾ音源対応モデルだ。
同社ハイエンドモデルのコンセプトである“オープン&スムーズ”を踏襲したCシリーズ。音が開放的に広がるステージ感や、ウーファー&ツイーターの音をスムーズにつなげることで、躍動感あふれるハイレゾ音源の再生を実現。繊細な高音域から身体に響くような低音域まで、よりリアルな音で楽しむことができる。もちろんハイレゾ音源でなくても、純正とは段違いのサウンドが体感できる。オーディオのシステムアップにぜひ選択したいアイテムだ。
●価格:3万2000円
国産ミニバンのほとんどに対応する17cm口径のセパレート2ウェイスピーカー。ツイーターはダッシュボードの純正ツイーターと交換する設計。
軽量で耐久性の高い新素材による2層構造。エッジ部の無駄な共振を抑えることにも貢献。
自然でなめらかな中高域を奏でるツイーター。純正ツイーターとボルトオン交換できる。
●価格:3万2000円
先端が首振り可能なロータリータイプのツイーターが付属する1730S。クロスオーバーネットワークも別体ユニットとなる。
●価格:3万2000円
基本構成は1730Sと同じになる16㎝口径のセパレートスピーカー。クロスオーバーはツイーター感度を3段階で調整できる。
「Apple CarPlay」「AndroidAuto」に対応したタッチパネル搭載のディスプレイオーディオ。ハイレゾ音源やフルHD画質の動画にも対応。
シート背面に設置可能な10.1型のプライベートモニター。
高輝度バックライトで9型サイズでも高精細な映像を出力。