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ソレがコレ、ブレーキキャリパーです。……って違います。ブレーキキャリパーを模したテープディスペンサー(テープカッター)です。かなり入念に作り込まれていて、テープの回転軸部のピンの魅せ方は、とりわけ雰囲気を高めてくれます。対向6ポットを連想させる形状、レーシームード満点の真っ赤なボディ等々、スポーツカー好きをニッコリさせる要素満載のステーショナリーグッズと言えるでしょう。
コチラはキャリパーとドリルドローターのセット。……って違います。よ~く見ると、中央部分に針が見えますね。そうです、時計です。名称も『ブレーキディスク クロック』。6ポットを連想させる形状なのでインパクトあるのは当然かもしれません(実車でも6ポットキャリパーはナカナカ存在感抜群です)。しかも当製品、ローターはドリルド仕様(ベンチレーテッド仕様にもなっている!)になっていて、ボルトが配されるなどフローティング構造(風)なのも高ポイント。細部を見れば見るほど、唸らされてしまうワケですね。
他にもまだまだありました! 中央部分をそのまま鏡にしてしまった『ブレーキディスク ミラー』、名刺サイズのカードを収納できる『ブレーキ・キャリパー ネームカードホルダー』などがソレ。特に後者は、カードを入れてしまえば見えなくなってしまう内側部分に、ピストンを連想させるデザインを作り込んでいるところが泣かせるではありませんか!
このように、デスクまわりをクルマ趣味でコーディネイトできる、オートアートのユニークなステーショナリーグッズ。コロナ渦でおうち時間が増えていたり、テレワークにより家にいる時間が増えている人も多いことでしょう。そんな時、大好きなクルマを思い出すことで気持ちも上がるのでは? オートアートのステーショナリーグッズは、そんなおうち時間を過ごす中で気分を上げたい時にも有効な一品なのかもしれませんね。ちなみに、商品の購入はこちらからできますよ!
オートアートのキャリパー風ステーショナリー、商品の購入はこちら
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ_小松ひろ]