- 週間ランキング
フォレスターのスポーティな印象が復活!
ミドルサイズSUVのスバル・フォレスターが昨年秋に年次改良を行った。
もっとも大きな変更点は、それまで主軸だった2.5Lエンジンを廃止して、新開発の1.8L直噴ターボを搭載した「SPORT」を新たに設定したことだ。
「SPORT」に搭載されたエンジンはレヴォーグと共通のタイプで、最高出力177ps/最大トルク30.6kgmを発揮。
最高出力は控えめだが、1600rpmから、3.0L自然吸気エンジン並みの最大トルクを発揮してくれるから、走り出しから力強い加速を見せてくれる。
その後も水平対向エンジンらしく、滑らかに吹け上がってくれるから心地良い。
また、「SPORT」には専用開発されたダンパー&スプリングも装着されているため、ハンドリングは軽快感が増している。
タイヤは18インチのオールシーズンタイヤを履いているが、これがサマータイヤに匹敵する剛性感を持つ。
ワインディングでもSUVであることを忘れてしまいそうなほど、気持ち良く走ることができるのは美点だ。
「SPORT」のエクステリアは、ブラック塗装のフロントグリルやダークメタリック塗装のアルミホイール、前後のバンパーガードなどで精悍な外観に仕上げられている。
インテリアもウルトラスエード&本革のシート表皮を採用することで質感を高めている。
また、全グレードでドライバーモニタリングシステムを設定。
2.0L自然吸気エンジンにモーターを組み合わせた、マイルドハイブリッドのe-ボクサー搭載車が3グレードに増えて、選びやすくなった。
現行型のフォレスターは大人のSUVというイメージが強かったが、「SPORT」が追加されたことで、スポーティな印象が復活したようだ。
エンジン
新設定グレードの「SPORT」は、レヴォーグ譲りの1.8L 直噴ターボ“DIT”エンジンを搭載する。
インパネ
「SPORT」はブラック塗装にウルトラスエード表皮巻きのインパネ加飾パネルを採用。ドライバーモニタリングシステムはオプション。
シート
クラストップレベルの室内の広さはそのまま。ウルトラスエードと本革コンビのシート(シルバーステッチ入り)は、「SPORT」専用アイテム。
ラゲッジ
後席乗車時でもラゲッジスペースは520L(VDA)という大容量を確保。開口部も広く、荷物の積みおろしもしやすい。
新グレードの「SPORT」には、上で紹介している以外にもさまざまな専用装備がある。エクステリアでは、ブラック塗装のフロントグリルやダークメタリック塗装のアルミホイールなどでコーディネート。また、新開発エンジンにあわせて専用開発のダンパーとコイルスプリングも採用している。
【SPECIFICATION】
グレード名 SPORT
全長×全幅×全高(㎜) 4625×1815×1730
室内長×室内幅×室内高(㎜) 2100×1545×1270
WLTCモード燃費消費量(㎞/L) 13.6
エンジン排気量・種類 1795cc・水平対向4DOHCターボ
最高出力[kW(㎰)/rpm] 130(177)/5200-5600
最大トルク[Nm(㎏f・m)/rpm] 300(30.6)/1600-3600
乗車定員(名) 5
タイヤサイズ 225/55R18
価格(税込) 328万9000円(4WD)
※全グレードでの価格は291万5000円(Touring /4WD)〜328万9000円(SRORT/4WD)
問:SUBARUお客様相談センター 0120-052215
https://www.subaru.jp
スタイルワゴン2021年6月号 No.306より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]