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国産コンパクトカーから輸入スーパースポーツまで、様々なカテゴリーのクルマにオリジナリティ度の高いスタイルを提案してきたロェン。
モディファイの世界でも人気の高いハイエース用アイテムが充実していることでも有名だ。
そして先月末、ロェンは標準ボディ車(4-6型)向けに新アイテムを追加したというから注目しないワケにいかない!
ハイエースは、“キング・オブ・商用車”たる存在で、“働く人”をサポートし続ける相棒的存在として知られる。
しかし同時に、車中泊仕様であったり、レジャーのお供としても大活躍。
そして、モディファイの“素材”としても高い可能性を秘め、実際に多くのユーザーが様々な方向性のモディファイを施している。
そんなハイエースに向け、ロェンは新商品を発表。『Face.3』と命名されたフロントグリル、フロントフードエクステンション、ルーフスポイラー『Type.2』の3点がソレである。
今までにない、挑発的なデザインを採用しているのが最大の特徴。
造形に、手間のかかるクレイを用いるこだわりぶりで、その結果、圧倒的な存在感と個性を獲得。
ラグジュアリー志向の『Face.2』とはまた違い、シャープであり、同時に迫力をも誇示する、不思議な魅力を醸し出す逸品となっている。
そして、インパクトのあるルックスでありながら、薄型仕様とすることでToyota Safety Sense Pの機能をそのまま活かすことに成功。
標準の安全機能を残しながら、安心してドレスアップを楽しむことができるのだ。
フロントフードエクステンションは、純正ボンネットの先端に着けることで表情を一変させるアイテム。
平板な造形ではなく、センター部を盛り上げるデザインとすることで、フロントまわりに立体感を付与する。
素材はABS樹脂製で、メッキ調クリア塗装済みの他、単色塗装済みをラインアップしている。
ルーフスポイラー『Type.2』は、従来品よりも大型でルーフエンドをストレッチする効果がある。
加えて、シーケンシャルLEDストップランプ付きである点もポイントだ。
存在感溢れるデザイン、そして光の演出により、イベント会場で周囲の視線を独り占めにするシーンが浮かんでくる。
今でもハイエースに注目し、新アイテムをリリースし続けるロェン。
ハイエース乗りも、まだまだロェンの動向から目を離すことはできそうにない。
問:ロェン事業部 0565-52-8555
http://www.rowen.co.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ_小松ひろ]