ナチュラルに間接照明をインストール｜トヨタ・アルファード＆ヴェルファイア｜AVEST

アルヴェルの高級感をさらに底上げ

AVEST

アルファード＆ヴェルファイアをよりラグジュアリーに仕立てるライティングアイテムとして、２０２０年オートサロンで一躍脚光を浴びたアンビエント室内イルミネーション。
開発も佳境となり、新たなトピックが飛び込んできた。

さらにオプションが追加され、ラインアップが拡充されたのだ。

新たに設定されたのは、エグゼクティブパワーシート用となるセカンドシートサイドテーブルをはじめ、シフトノブ、シフトゲート、フロントドアハンドルの４点。
ベースとなる3タイプのセットとあわせて装着し、細部まで車内を高級感満点のイルミネーションで彩れる。

基本セット同様、純正イルミ近似色となる16色にカラーの切り替えが可能で、５段階の調光機能も搭載。
専用リモコンによって、カラーや明るさを操作できる。

非点灯時は、純正インテリアと見事に調和。
間接照明が付いている事さえ忘れさせてくれるクオリティの高さを誇る。

予約受け付け開始は間近とのことで、今後の動向から一時も目が離せない。

ベースとなる3タイプのセットには、イルミネーションのON/OFF、発光カラーの変更、明るさの調整ができる専用リモコンが付く。
写真のリモコンはプロトタイプのもの。

運転席カップホルダー部、助手席ダッシュパネル部、フロントドアパネル部の4点セットは全グレードに対応。
フロント4点セットの価格は3万円前後を予定。

グレードにあわせて選べるのがリアドアパネルが追加される8 点セットと、さらに大型センターコンソールボックス用が付属する9点セットの2種類。

2 列目エグゼクティブパワーシートのサイドテーブル用。
テーブル先端にはUSBポート2口が搭載され、ドレスアップのみならず利便性の向上にも貢献。
純正インテリアの雰囲気を損なわない、質感の高さも魅力だ。

フロントをより幻想的な雰囲気に仕立ててくれるのが、こちらのシフトゲート用。
ガソリン車に装着が可能。

フロントのドアハンドル内を照らす間接照明も用意。
暗い場所でもドアハンドルの位置がひと目でわかる。

グリップ部分にライン状のイルミネーションが内蔵されたシフトノブ。
幻想的なライティングで、高級感を向上。

間接照明のカラーは、基本セットはもちろんのこと、オプションパーツも切り替えができる。
純正ルーフイルミネーション近似色の16 色に変更可能で、広大な室内空間を統一感のあるライティングで彩れる。

全5段階の調光機能も搭載されいてる。
シチュエーションにあわせて、イルミネーションを最適な明るさに調整できるのだ。

■価格：未定
セット内容
①：運転席ドリンクホルダーパネル＋助手席前パネル＋左右フロントドアパネル計4点セット
②：①＋左右セカンドドアパネル＋サードシート横パネル計8点セット
③：①＋②＋センターコンソール後部パネル計9点セット
※その他オプション設定あり

問：アベスト　053-414-5416　https://avest.jp

スタイルRV Vol.149 トヨタアルファード＆ヴェルファイア No.15　2020年12月26日発売号より

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情報提供元：ドレナビ