- 週間ランキング
四駆界の絶対的ブランドとして、抜群の知名度と実績を誇るジャオスの人気ラインアップのひとつでもあるデリカD:5。
ステンレスやスチールを使ったパイプやプレート、ボディをマッシブにする、泥臭さをストレートに印象づけるマッドガードなど、ディス・イズ・ジャオスといえる、オフロードテイストあふれる、ハズシのないスタイルが最大限発揮されている。
手掛けるパーツは先述のボディ関連のほか、話題のサイド出しマフラーや目的&予算別に選べるリフトアップサス、ホイールと、多岐に渡る。
文字通りまるごとカスタムできるほど、パーツが潤沢に揃っている。
中でもとくに注目すべきはそのフロントグリルだろう。
新型最大の特徴は激変したフロントマスクにあることは疑いの余地がないが、強すぎる個性をヨシとする意見がある一方で、そこに抵抗を持つユーザーがいることも事実。
そこでジャオスでは、よりナチュラルな雰囲気を構築する刷新度の高い交換グリルを開発した。
ポイントはそれが単なるシンプル系でないこと。アッパーとロア側を別モノ風とした一体成形品であることに加え、ライトポッド的な雰囲気のLEDをさり気なく盛り込むなど、違いは鮮明。
強烈すぎる新型の印象をマイルドにさせつつ、ブランド独自の個性も感じさせる仕様へとイメチェンできるのだ。
Specifications
●フロントスキッドバー(ポリッシュ、ブラック) 5万8000円
※専用プレートカラー=ブラストorブラック)
●サイドステップ ブラック 7万2000円
ポリッシュ 9万8000円
●リヤスキッドバー(ポリッシュ、ブラック) 5万8000円
※専用プレートカラー=ブラストorブラック)
新型最大の特徴であるフロントマスクを、交換型グリルで刷新。
ブラック(上半分)のロア部とボディ同色のアッパー部が一体となったデザインで、USピックアップトラックのルーフランプを参考にした、キャッチーな3連LEDランプが備わる。
気になる車検も問題なし。
レーダーやカメラも純正のままだ。安心して使える。
スキッドバーには別売フォグを追加可能。
純正フォグとの同時点灯させないための配線付きだ。
レンズカラーはクリアとイエローから。
ボディにボリューム感を与えるABSフェンダーは2タイプ。
「TYPE-S」はシンプルなプレーンタイプ、「TYPE-X」は付属のダミーボルトを使ってビス止め風にアレンジ可能。
ともにマットブラックの塗装済みがあるが、もちろんボディ同色もオススメだ。
マフラーはデモカー装着のサイド出しのほかに、右側2本出しの2種類あり。
うち後者にはチタンテールも。
純正バンパーの開口の窪みを塞ぐための、ロゴ入りテールカバーが両者に付属する。
Specifications(2019MC 後ディーゼル車用)
●フロントグリル 6 万4000円(3連LED付属)
●フェンダーガーニッシュ typeーS 5万4000円 typeーX 5万8000円
※塗装済みの設定もあり
●リヤラダーⅡ(ハンドレール付き) ブラック 5万6000円 ポリッシュ 5万4000円
※ハンドレール無しモデルの設定もあり
●マッドガードⅢ(ブラック、レッド) フロントセット 1万5000円 リヤセット 1万5000円
●バトルズマフラーZS-S 4 万6000円
●バトルズマフラーZS-2 TC(チタンカラー) 7万円 ZS-2 6万2000円
●ルーフスポイラー 4 万8000円
●LEDフォグランプ26C(クリアー、イエロー) 4万円
●ドアハンドルプロテクター 6000円
●バトルズ リフトアップセット VFS 12万7000円 VFAS 14万2000円 VFCA 16万2000円
●バトルズ リフトアップスプリングTi-W 5万5000円
●バトルズ ダンパーVFAS 9万5000円
●バトルズダンパーVFS 8万円
●バトルズ リフトアップコイルスペーサー 1万5000円
●バトルズ エアクリーナー 8800円
●バトルズ アルカーボンタワーバー 2万4000円
●ホイール:ジャオス・アダマスBL5(16×7.0J+40) 3万6000円~
●タイヤ:TOYO・オープンカントリーRT(235/70R16)
問:ジャオス 0279-20-5511 https://www.jaos.co.jp
アップスタイルカスタムガイド (2020/11/18)より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]