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ROWEN
様々なタイプのクルマに、独創的なエアロパーツ、本格的な機能パーツを提案するロェン。
車種によってはクルマ1台丸ごとコーディネイトできるほど、充実のパーツラインアップを誇るほど。
そんな総合カスタマイズブランドであるロェンが、今年デビューの要注目車向けの新製品を発表したというから注目せずにはいられない!
1997年に登場し、“都市型SUV”という新ジャンルを切り開いてきたハリアーだが、現行モデル(80)はその4代目にあたる。
今年6月にデビューしたピカピカのニューモデルだが、ロェンはいち早く純正バンパー用のマフラーを製品化したワケだ。
製品は大きく分けて2種類用意されている。
本体はSUS304のステンレス製となるが、テールはステンレス仕様とチタン仕様が揃っているのだ。
それぞれ2.5Lハイブリッド用、2Lガソリンエンジン用を設定しているので、計4種類のラインアップとなるカタチ。
デザインはシンプルな左右出し。
それでも、テール径は100φの真円で存在感は十分だ。
当然車検対応なので、安心して装着できる点も嬉しい。
マフラーだけでなく、純正マフラー用のマフラーカッターも発売している!
コチラもステンレス、チタンと2種類のテールを設定。
より手軽にリアまわりをドレスアップする……という選択肢も用意しているワケだ。
ロェンは、パワー、サウンド、美しいカタチと、そのすべてにこだわった“究極のエキゾースト”を目指す、マフラーに対し特別力を入れるブランドだ。
それだけに80ハリアーに対し、まずマフラーを完成させたのも頷ける話だ。
そしてロェンは、先代ハリアー(60系)にはエアロパーツも展開している。
現行モデルもエアロ開発を想定していると思われ……。
現行ハリアー乗りも、今後のロェンの動きから目が離せそうにない!
問:ロェン事業部 0565-52-8555 http://www.rowen.co.jp
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ_小松ひろ]