新型ハリアー リアルホイールマッチング
第3弾 いま注目度が高い21インチをノーマル&モデリスタ仕様に実装着
ハリアークラスのSUVやアルファードなどのLクラスミニバンで、今注目されているインチアップサイズが21インチ。このクラスのインチアップ定番は20インチだが、ボディの大きさからすると、20インチでは物足りないというユーザーが増えているという。純正で19インチを履くクルマも増えているし、そう言われてみるともう1サイズ上がいいなというのも納得の意見。
これまで21インチは、ホイールもタイヤもラインアップが少なく、選択肢に乏しかった。が、ここ最近21インチが注目されたことにより、続々とラインアップが増えてきているのだ。つまり、いまが狙い目ということ。
実際、新型ハリアーに履かせてみると、確かにボディとのバランスも抜群にいい。ここでは編集部号のノーマルと、モデリスタのグランブレイズ仕様の2台に合計9本の21インチを実装着してみたので、じっくりチェックしてみて!
マッチング車両は編集部号ノーマルSグレードと、モデリスタ・グランブレイズ仕様
SILK BLAZE/シルクブレイズ ア・ヴェルS505
コンケイブ×リムオーバースポークが描き出す
伸びやかな足元こそハリアーにジャスト!
シルクブレイズのアヴェルS505は、そもそも30アルヴェル専用でサイズ設計されたモデル。が、その21インチは実はハリアーにもぴったりで、その強烈な足長デザインとの相乗効果で、履けば足元がバツグンにデカく見えるから要チェックだ。21インチの利点は、フェンダーとのクリアランスを確実にツメられるだけでなく、22インチよりもタイヤの厚みを増せるから乗り心地を確保しやすいということ。このS505ならばフローフォーミング製だから軽量で、足元の負担も軽減できるのだ。
【PARTS SPECIFICATION】
■20×8.5〜21×8.5 ■5万4000円〜
■ピアノブラック/ダイヤモンドカット ■鋳造/1ピース
PREMIX/プレミックス ドルチェ3×5
躍動感あふれる3×5ツイストスポークデザイン
表情の異なる3本ひと組のスポークをひねるように配置したドルチェ3×5。フローフォーミング製法による軽さも特徴だ。写真のレッドのほかに、グレーのセンターキャップも同梱。好みに合わせて選べるのもうれしい。
【PARTS SPECIFICATION】
■17×7.0〜21×9.5 ■3万8000円〜
■ハイパーシルバーポリッシュほか全3色
■鋳造/1ピース
WALD/ヴァルド ジェニュインラインF-001
車検対応内でクルマを引き立てる21インチ
大人のドレスアップをコンセプトに、純正のような違和感のないデザインに光沢のあるSBCカラーを採用した21インチ。ナットはトヨタ純正同タイプの平面座を使用。また、トヨタ純正オーナメントも装着可能なのだ。
【PARTS SPECIFICATION】
■21×9.0 ■5万8000円
■SBC ■鋳造/1ピース
VERZ DESIGN/ヴェルズデザイン KCV01
理想のコンケイブを叶えるためのデザイン
クールの片岡代表が納得のいくコンケイブを表現するためにデザインしたKCVシリーズの第一弾。シリーズの特徴であるスポークの〝折れ感〟を巧みに活かした圧倒的なコンケイブデザインはここから始まった。
【PARTS SPECIFICATION】
■19×7.5〜21×12.5 ■7万8000円〜
■マットブラックほか全4色 ■鋳造/2ピース
VERZ DESIGN/ヴェルズデザイン KCV02
コンケイブするディスクが足元を華麗に演出
10交点メッシュKCV01に対し、オーソドックスな2×5スポークデザインを取り入れたのがKCV02。面を巧みに利用して実現するコンケイブは一見の価値あり。2ピースならではのオーダーインセットで履きこなそう。
【PARTS SPECIFICATION】
■19×7.5〜21×12.5 ■7万8000円〜
■クリスタルブラックほか全4色 ■鋳造/2ピース
Amistad/アミスタット ライエンT025
他にはないダブルピアスが足元の存在感を高める
力強く伸びるスポークは、天面から拡がっていくステップデザインを採用するライエンT025。エッジ感を高め、立体的な造形美を演出する。それぞれが異なる表情を見せる3タイプのカラーバリエーションを設定。
【PARTS SPECIFICATION】
■20×8.0〜21×12.5 ■8万7000円〜
■シャイニングシルバーほか全3色 ■鋳造/2ピース
VERSUS/ベルサス ストラテジーアサルヴァトーレ
煌めく3次元マシニングの切削美
リムエンドでスポークが浮いたように見せるフローティングエッジにより、立体感を強調するサルヴァトーレの特徴はスポークの加工。レイズの培ってきた技術の集大成、3次元マシニングが可能とした切削美は必見。
【PARTS SPECIFICATION】
■19×8.5〜21×9.0 ■5万1000円〜
■ダイヤモンドカット/サイドダークシャイニングシルバーほか全2色 ■鋳造/1ピース
LOXARNY/ロクサーニ マルチフォルケッタTR5
2×5スポークを軸にしたダブルフェイスデザイン
2×5スポークをメインに、それを支えるサブスポークによってダブルフェイスデザインを実現したマルチフォルケッタTR5。タイヤはカーポートマルゼン専売の21インチ、トーヨー・プロクセスFD1を組み合わせている。
【PARTS SPECIFICATION】
■19×8.0〜22×9.0 ■4万9000円〜
■ブラックポリッシュ ■鋳造/1ピース
LOXARNY/ロクサーニ メイオール
上品な意匠に隠されたダブルフェイスという仕掛け
メインとなるV字スポークは先端に向かって幅を拡げる力強い意匠を採用。一方、サブスポークはスリムで繊細。一見して上品なオトナ系モデルの中に、強靱さと繊細さが共存する意匠は、都会派SUVにこそキマる。
【PARTS SPECIFICATION】
■21×8.5〜21×9.0 ■6万6000円〜
■ブラックポリッシュ ■鋳造/1ピース
↓↓デザイン比較 一気見はコチラ↓↓
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↓↓サイズ感・出幅比較 一気見はコチラ↓↓
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class="alignnone size-full wp-image-159368"/>●装着ホイールサイズ:17×7.0+35●装着タイヤサイズ:225/65-17
※装着しているホイール、タイヤのサイズは必ずしも80系ハリアーへの推奨サイズではありません。実際にタイヤ&ホイールを購入する場合は、購入店舗にご相談ください。
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情報提供元: ドレナビ