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ジムニーを得意とするアピオは、すでにJB64ジムニー&JB74ジムニーシエラ用のパーツを豊富に取り揃えている。
マフラーはサウンド&ビジュアルにこだわり、さらにJQR認証済みで車検も問題なしの2タイプを用意。
まずは2輪界では知らない者はいないヨシムラとコラボしたチタンサイクロン。
2輪カスタムの歴史に名を残した名作、ヨシムラサイクロンをジムニーで楽しめるのは嬉しいところ。
素材は軽量なチタンを採用し、カラーは2色設定。
もちろん見た目だけではなく、全回転域でパワー&トルクアップを実現するということを実証済み。
バイク好きならずとも虜になることは間違いなし。
そして長い歴史を誇る静香御前マフラーも、64・74共に設定あり。
心地良いサウンドとシンプルな見た目が人気の逸品だ。
●価格:JB64W チタンブルー 22万円/チタングレー 21万円
JB74W チタンブルー 25万円/チタングレー 24万円
●仕様:出口約68㎜
●備考:純正バンパー用、アピオタクティカルバンパー用あり
サイレンサーにリベット留めされたコラボエンブレムがエンブレムが目を引く、R-77Jチタンサイクロン。
純正バンパー用に加え、位置を上げたアピオのタクティカルバンパー用を設定。
サイレンサー内のグラスウール交換などをヨシムラの工場でリメイクするサービスも行っており(有料)、長く愛用できるのも魅力。
焼き色入りのチタンブルー、焼き色なしのチタングレーを設定。
タクティカルバンパー用は2色、純正バンパー用はブルーのみ(シエラは初回限定生産のグレーもある)。
●価格:JB64W 5万円/JB74W 8万9000円
●仕様:出口76.3㎜
純正バンパーに対応した静香御前マフラー。
素材はスチールのフランジを除き、ステンレスを採用。
騒音値は控えめだが、非常に太く低音の効いたスポーツサウンドが楽しめる。
サイレンサー内にジェットストリームフィンを設置しているのも特徴で、中・高回転域で排気流速を大幅に向上させる効果がある。
問アピオ 0467-78-1182 http://www.apio.jp
●価格:VSR・チタンカラー 9万円
VS:ステンレレス 8万円
●仕様:114.3φ×2
●適合:JB64W(AT車)
かなり複雑な取り回しが個性的なブリッツのNUR-SPECカスタムエディション。
テールエンドは大迫力の114.3φ×2。
チタンカラーVSRとステンレスVSの2つから選択可能。
数少ない2本出し仕様は、リヤビューを個性的に演出。
乗り味は、さすがブリッツ。
全域のトルクアップとフケ上がりを実現。
走りの性能も申し分ない。
問ブリッツ 0422-60-2277 https:/www.blitz.co.jp
●価格:7万8000円
●仕様:出口75φ
●適合:JB64W・JB74W
HKSとタニグチとの共同開発で生まれた、コンペマフラーR。
装着位置がかなり高く、アフター系のバンパーに対応している。
ノーマルバンパーでも加工することで装着可能。
低中速のトルクアップをメインに、高回転の伸びを実現。
実際の走りを意識したパワー特性は、ステージを選ばない。
エンドの焼き色も美しく、ドレスアップにも最適だ。
問オフロードサービスタニグチ 079-264-4455 http:/www.ors-taniguchi.co.jp
●価格:5万8000円
●適合:JB64W
●仕様:出口70φ左出し
JB23から継承している、カチ上げダウンテール仕様のリンクスマフラーがJB64でも登場。
ルックスだけでなく、全域のトルクを向上させている。
同社のミニコンとのマッチングが抜群で、高回転域のパンチがさらに気持ちよく、エンジンを回すことが楽しくなってくる。
スリップオン形状の取り廻しは、様々なアフターバンパーに対して調整可能だ。
問ショウワガレージ 0568-56-2311 http:/www.showa-garage.com
●価格:5万8900円
●仕様:出口82φ
●適合:JB64W
横向きのサイレンサーがお洒落なストリートレガリズfor JB64。
チラ見えするサイレンサーが他にないリアビューを演出。
テールエンドは82φ。
あえて、高回転の出力アップを狙わず、実使用領域のトルクアップを果たした実践向きな仕様。
ストリートでの乗り味も心地よく、程よい音量アップが気分を盛り上げてくれる。
問モーターファーム 072-338-8222 https:/www.motor-farm.com
左右に配されたチタンテールとグレッディのロゴプレートでリアビューの存在感をアップさせるクロスエキゾースト。
ストレート構造により、性能アップと心地よいマフラーサウンドが楽しめる。
TMマフラーは2万9800円というそのロープライスが魅力。
グレッディネットショップでの販売となる。
●価格:JB64W用 9万8000円
JB74W用 13万8000円
●仕様:出口90φチタン風ヒートグラデーション
●価格:2万9800円
●適合:JB64W
●仕様:出口76φチタン風ヒートグラデーション
問トラスト 0479-77-3000 https:/www.trust-power.com
●価格:JB64W用 7万9000円・JB74W用 8万5000円
●仕様:出口70φカールファンネル
JB23でベストセラーだった5ZIGENからJB64、JB74用のSPスペックストリートが登場。
JB64、JB74をどちらも専用設計とし、こだわりの右2本出し。
サイレンサーを不等とすることで、抜けはキープしつつ、音量を程よく規制。
ノーマルバンパー専用とし、幅広いユーザーに使用してもらえるように展開している。
問5ZIGENインターナショナル 072-995-8005 https://www.5zigen.co.jp
●価格:8万3000円
●仕様:出口80φ左出し
●適合:JB64W・JB74W
メインパイプ部分を短くするために左出しを選択、排圧のかかりにくい形状で、高回転のパンチを優先したGTbox 06&S。
テールエンドは80φ。
短めのサイレンサーながら、エンド部分の迫力は申し分ない。
●価格:12万円
●仕様:出口83φ左右出し
●適合:JB64W・JB74W
●備考:センターパイプ付き
バンパー裏に最終タイコを配置し、83φの左右2本出し。
ルックスだけでなく、中間域のトルクを重視した作りは、ストリートに最適な仕様。
程よい音量で、独特のリアビューがお洒落なユーザーに大好評だ。
●価格:5万6000円
●仕様:出口83φ右出し
●適合:JB64W・JB74W
●備考:リアピースのみ
最もスタンダードな純正位置でのモデル。
大口径83φで、右出しの仕様は、リアピースのみの販売。
安価ながら、ルックスが大きく変わるこのスペックは、ノーマルバンパー仕様のユーザーに大好評のモデルとなっている。
問カキモトレーシング 072-265-8411
https:/www.kakimotoracing.co.jp
●価格:5万9800円
●適合:JB64W・JB74W
斜め右出し若干カチ上げと言う独特のスタイルの4WDプロジェクトのダンガンマフラー64。
ノーマルでのフィッティングを行ったのち、ミニコンでのセットアップも行い全域トルクアップと高回転のパンチを実現している。
個性的なスタイルは、他との差別化を目的とし、見た目にも新しい。
オリジナルバンパーとのフィッティングもバッチリ。
問4WDプロジェクト 0748-34-7500 http:/www.4wdproject.com
●価格:6万4000円
6万8000円(チタンカラー仕様)
●仕様:出口101φ
●適合:JB64W・JB74W
四駆界の名門、JAOSからJB64、JB74用のマフラーが販売。
バトルズマフラーZSと名付けられたこのマフラーは、レイアウトこそノーマルと同一だが、エンド部分は101φとかなり大口径。
さらに、ラインアップが通常モデルに対し、チタンカラー仕様があり、エンド部分の焼け色が美しい。
ノーマルバンパー用とジャオス製バンパー用がある。
問ジャオス 0279-20-5511 https:/www.jaos.co.jp
●価格:6万8000円
●仕様:出口70φ左出し
●適合:JB64W・JB74W
可能な限りストレート構造に拘った結果の左出し仕様。
常に性能を追求するハイブリッジファーストからはジェントルマフラースマート。
装着後のパワーアップを考慮し、抜けを重視したにも関わらず、中速のトルクを失っていない作りが絶妙。
JB64用だけでなく、JB74用もラインアップ。
カールファンネルの70φテールが上品だ。
問ハイブリッジファースト 0774-48-1167 https:/www.hb-1st.com
●価格:11万8000円
●仕様:メイン38φ+出口80φ
●適合:JB64W
あえて、サイレンサーが見えるように配置し、さらにサイレンサー自体にも焼き色的な鮮やかな装飾を施したR1チタンエクストラ。
サイレンサー部のチタンコーティングは他にない個性だ。
チラ見する焼け色は、スパルタンでいながらお洒落でもある。
ノーマルバンパー用と丈の短いショートバンパー用の2タイプを用意している。
問アミューズ・コーポレーション 018-857-0755 http:/r1titan.com
Vol.244 スズキ ・ ジムニー&ジムニーシエラ No.7(2020/6/30)より
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