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ド鋭いボディキットも上質な走りを実現するチューニングパーツも、アヴァンツァーレは、アルヴェルのあらゆるパーツを手掛けている。
東京のアンテナショップ「スタイリッシュ」では、新車コンプリート販売も行っており、これからオーナーになる人もぜひチェックしておきたい超重要ブランドだ。
そんな、アヴァンツァーレで今、力を入れているのがインテリア。
アヴァンツァーレのインテリアカスタムのアプローチは、純正の質感や雰囲気を残しながら高級感を底上げしているのが大きなポイントだ。
レザー仕様BKステッチオーディオパネルは、そんなアプローチの代表格で、ナビまわりのインパネを、レザー仕様にできるアイテムだ。
近年のトヨタ車に採用されるシルバーカラーの純正パネル。
これをダッシュまわりなどに使われるレザーの質感に近いステッチ入りレザーに張り替えたパネルに交換すれば、コクピットのまとまり感はさらに1段アップするという優れモノ。
そして、リムジンマットとフロアマットも新たに用意。
ポイントは毛足の長さ。長いと掃除が大変だし、短いとチープに見えるので最適な12mmに設定。
裏面は滑りにくいフェルト地を採用するなど、高クオリティを実現している。
リムジンマットはセカンドシートのフロアマットの上に敷くタイプ。
フロアマットと同じ仕様なので、ぜひ土足禁止で運用したくなる高級感と、極上のフカフカ感が味わえる逸品だ。
純正オプション上位モデルのフロアマットが余裕で10万円を超える中、コストをグっと抑えている所もポイントだ。
数あるカスタムポイントの中でも、元々高級感のあるインテリアは後手にまわりがち。
しかし、しっかりケアすることで雰囲気はガラリと変わる。
アヴァンツァーレのインテリアパーツで極上空間作り最初の1歩を踏み出してみてはどうだろうか?
■価格:4 万8000 円[ 下取りなし]
3 万6000 円[ 下取りあり]
■対応 :全車
※ 2020 年1月の一部改良以降のメーカーオプションナビ装着車は非対応
純正のインパネをベースに職人が丁寧にレザーを張り込んだアイテム。
レザーは純正の質感近いものを選び、ステッチを施している。
チリ合わせに微細な調整も行うこだわりぶりだ。
純正パネルの下取りにも対応。
近年のトヨタ車で多いメタル塗装のインパネをレザー仕上げに変えるとこんな感じ。
オトナっぽい落ち着きと、まとまりのある雰囲気に。
取り付けはインパネを外せる人なら難易度は高くない。
シフトゲート横のパネルを外せばアクセスできる。
YouTubeで装着方法も公開している。
■価格:5900 円
人気のウエストサポートがリニューアル! フォームにボディドクターを採用し、腰痛持ちのストレスを軽減。
長時間ドライブのお供に。
■価格:9 万8000 円 ■対応:全車
BANDAの250Wアンプと8インチウーファーを組み込んだウーファーボックス。
技アリの天板により積載性を損なわずキレのある低音が楽しめる。
フロントシート
価格(1 台分) :5 万8000 円 ■対応:全車
フロントからラゲッジまでをカバーするフロアマット。
毛足を12mmとすることで、ゴージャスな雰囲気と掃除のしやすさを両立。
裏面は純正オプション同様のパイル地を採用し滑りにくい。
にもかかわらず価格を抑えた意欲作だ。
今後、ブラック以外のカラーも展開する予定。
■価格:1 万円
前後4カ所のステップ部にもオプションでマットを用意。
同乗者のおもてなしを重視するならぜひ揃えたい。
価格:2 万4800 円 ■対応:全車
セカンドシート後退時の広大な空間に敷くラグジュアリーリムジンマット。
フロアマット同様12mmの毛足を採用しフカフカの足元を実現。
フロアマットの上に敷けばシートレールを隠せるので、見た目のゴージャス感も高まる。
既に他のフロアマット装着済みの人にもオススメ。
問:アヴァンツァーレ 042-531-1916 https://www.avanzare.co.jp
スタイルRV Vol.146 トヨタ アルファード &ヴェルファイア No.14 2020年6月27日発売号 より
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