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Dynasty
左GRANACE Produced by Dynasty
右HIACE Dynasty EXIST EVO
ハイパーユーロフォルムが、ハイエースの”格”をワンランクアップする「イグジストエボ」。
発売以来、多くのユーザーに支持されているヒットモデル。
全長5300×全幅1970×全高1990mmというデカいサイズと、620万円~という価格を引っさげてデビューしたトヨタのプレミアムミニバンがグランエース。
超豪華な内装など明らかにこれまでのハイエースとは異なる高級ミニバンなのだが、デビュー前は300系ハイエース新登場か!? と話題になっていたクルマであり、さらに海外では内装などの装備が簡易化された車両が「ハイエース」の名前で販売されているなど、非常に密接な関係にある。
そんな話題性たっぷりの1台を、速攻でチューンして、大阪メッセ2020でデビューさせたのが、ヒットブランド「ダイナスティ」だ。
現行200 系のエアロシリーズ「イグジスト・エボ」をベースにエアロを開発。
アイテムはフロントのハーフスポイラーとリップスポイラーの2 点。
前にせり出すAラインを2段積みしたような立体形状のスポイラーとリップとなっていて、リップは単独でグランエースの純正バンパーに装着可能。
つまりエアロは2点だが、ハーフスポイラーのみ、リップのみ、ハーフ+リップ同時装着の3タイプが選べる。
ノーマルの高級感たっぷりのフォルムを崩すことなく、イグジスト・エボのハイパーユーロな味付けを見事にマッチングさせているのはさすが。
いまだ噂しかないまだ見ぬ300 系のリリース、そしてエアロ開発にむけて、ダイナスティはいち早くスタートをきったと言っても過言ではない!
写真はハーフ+リップのダブル装着状態。横から見るとハーフで1 段、さらにリップで1 段と前方にせり出すような立体形状が特徴のエアロ。
サイドからリアにかけてはノーマル状態。
サスペンションはユニバーサルエアー製のエアサスを加工装着することでシャコタンフォルムを実現。
グランエースのホイールP.C.D.は特殊な130 / 6 穴というサイズ。
まったくの新サイズだけに、ダイナスティではワンオフで穴を開けて対応。
フロントのエアロはハーフスポイラーとリップスポイラーの2P 構成。
それぞれ単独装着も可能なので、計3タイプのフォルムが選択可能。
問:ダイナスティ 0725-56-9999 http://dynasty.ne.jp
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