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まだまだ予断を許さない状況が続いているとはいえ、少しずつ外出もできるような地域も増えてきた、このタイミング。
先延ばしにしていたタイヤ交換もそろそろ進めても良いかなと思っているなら、こちらの4本をチェックしてみるのはいかがでしょうか。
OPEN COUNTRY M/T
OPEN COUNTRY R/T
ALL-TERRAIN T/A KO2
PARADA Spec-X
トーヨータイヤのオープンカントリーはオフロード性能とオンロード性能を両立し、国内外を問わず高い指示を受けている人気シリーズ。
日本国内ではオンでもオフでもバランス良く使えるA/Tプラス。
マッドテレーンとオールテレーンの良いとこどりのR/T。
そして本格派のM/Tの3タイプが揃っている。
その中でも、こだわり派のプラドオーナーに人気なのはワイルド感たっぷりのM/Tだ。
先に海外で展開され、好評を得ているオープンカントリーM/Tは過酷なオフロードレースを走破する耐久性とパフォーマンスを備える本格派のクロカンヨンク用タイヤだ。
ブロックのゴツゴツ感がアグレッシブなパターンには、オンとオフの性能を両立した機能を搭載。
トラクション性能を高め、さらに偏摩耗も考慮したテーパーブロックや排土性をアップをアップするストーンインジェクターなどの技術が使われている。
また石や岩への接触時の耐久性を確保するバッドレスデザインというサイドウォールも採用。
耐久性を高めたり、高速安定性や発熱を抑えるなどの層を重ねた内部構造など、ハイパフォーマンス・マッドテレーンを実現している。
高い性能と見た目のスタイリングを兼ね備えた、まさにプラドに最適なモデルといえるだろう。
このワイルドなボディに負けない存在感を放つ。
純正から履き替えてもオフ系タイヤを履いているという印象は感じない。
オフロード性能だけでなく舗装路での乗り心地なども考慮した最新技術のトレッドパターンを採用。
タフネス構造が見た目で印象付けられる。
M/Tタイヤといえばやはり、このサイド部のゴツゴツ感も大事。
トレッドパターン同様に迫力あるサイドウォールを実現。
耐久性ももちろん高い。
16 inch | 17 inch |
---|---|
LT235/85R16 | LT265/70R17 |
LT255/85R16 | LT265/65R17 |
LT225/75R16 | 35×12.50R17 |
LT245/75R16 | 37×13.50R17 |
LT265/75R16 | **20 inch |
LT285/75R16 | 35×12.50R20 |
LT315/75R16 | 37×13.50R20 |
LT305/70R16 | |
195R16 C |
※ 15インチも設定
A/T(オールテレーン)とM/T(マットテレーン)のよいとこ取りした新発想のタイヤがR/T(ラギットテレーン)。
悪路での走破性能は残しながらも、オフ系タイヤとは思えないほどの静粛性を実現している。
しかし見た目はしっかりブロック配置され、迫力あるルックスとなっている。
16 inch | 17 inch | 18 inch |
---|---|---|
235/70R16 106Q | 225/65R17 102Q | 265/60R18 110Q |
225/60R17 99Q | 225/60R18 100Q |
※他サイズ設定あり
問:トーヨータイヤお客様相談室 ☎ 0800 ー301456
https://www.toyotires.jp
BFグッドリッチのオールテレーンT/A・KO2は、オフロード性能はもちろんのこと、オンロードやドレスアップにも対応できるマルチな性能が武器。
オンでもオフでも均等な接圧分布を実現する先進的なフットプリントシェイプや、石噛みを抑制するストーンインジェクターなど、力強さが目で見ても分かるワイルドなパターン採用することで、高いオフロード性能を確保している本格派だ。
本場アメリカのレースからフィードバックされたサイドウォールラバーや、ショルダーブロックの裂け割れを抑制するデフレクションデザインなど、サイドの堅牢さもバツグン。
ドレスアップ度バツグンなホワイトレター仕様となっているのも大きなポイントだ。
本場アメリカのデザートレースで鍛えられてきただけあって、ポテンシャルの高さはまさに折り紙付き。
右の写真はマッドテレーンM/T。
より力強い走破性をのぞむなら、M/Tという選択肢もある。
17 inch | 18 inch | 20 inch |
---|---|---|
LT225/65R17 | LT255/55R18 | LT265/60R20 |
LT235/80R17 | LT255/70R18 | LT275/55R20 |
LT245/65R17 | LT265/60R18 | LT275/60R20 |
LT245/70R17 | LT265/65R18 | LT275/65R20 |
LT245/75R17 | LT265/70R18 | LT285/55R20 |
LT255/65R17 | LT275/65R18 | LT285/60R20 |
LT255/70R17 | LT275/70R18 | LT285/65R20 |
LT255/75R17 | LT285/60R18 | LT295/55R20 |
LT265/65R17 | LT285/65R18 | LT295/65R20 |
LT265/70R17 | LT305/65R18 | LT305/55R20 |
LT275/65R17 | LT305/70R18 | LT325/60R20 |
LT275/70R17 | LT325/65R18 | 33×12.50R20LT |
LT285/70R17 | 33×12.50R18LT | 35×12.50R20LT |
LT285/75R17 | 34×12.50R18LT | |
LT305/65R17 | 35×12.50R18LT | |
LT315/70R17 | ||
33×12.50R17LT | ||
34×10.50R17LT | ||
35×12.50R17LT | ||
37×12.50R17LT |
※15/16インチも設定
問:日本ミシュランタイヤ ☎ 0276-25-4411 https://www.bfgoodrich.co.jp
ハイインチSUVのために開発されたパラダのスペックXは、プラドでより上質な走りを楽しみたいという人にこそジャストなタイヤ。
コンパウンドはシリカ混合比率が高くなっていて、転がり抵抗が低減されているから、スムーズでプレミアムな乗り味を実現してくれる。
優れたトラクション性と制動性、高いウェット性能を実現したアグレッシブなパターンも特徴で、独自のバリアブル・ピッチテクノロジーの採用により、低ノイズも実現。
静粛性に長けた、偏摩耗の少ないドライブを誰もが楽しむことが可能だ。
またショルダー部も、コーナリング時の高荷重にしっかりと対応できる強化構造を採用。
プラドに相応しいワンランク上の走り、存分に堪能可能。
スペックXはそもそも、高荷重で大型なプレミアムSUVのために開発されたモデル。
その重量を確実に受け止め、コントロールし、その上で静かで上質な走り味を実現できるのがその特徴だ。
22インチのバリエも充実している。
優れた操縦安定性を実現するツインウェーブリブや、静粛性を高めるバリアブル・ピッチテクノロジーなど、最先端技術が満載。
ウェット性能にも優れる。
18 inch | 20 inch | 22 inch |
---|---|---|
235/55R18 100V | 235/35R20 92W | 245/30R22 92W |
235/60R18 103V | 255/40R20 101V | 255/30R22 95V |
275/40R20 106V | 265/30R22 97V | |
245/45R20 99V | 285/30R22 101V | |
255/45R20 105V | 255/35R22 99V | |
275/45R20 110V | 265/35R22 102V | |
295/45R20 114V | 285/35R22 106V | |
245/50R20 102V | 265/40R22 106V | |
255/50R20 109V | 285/40R22 110V | |
265/50R20 111V | 305/40R22 114V | |
285/50R20 112V | 285/45R22 114V | |
305/50R20 120V | 305/45R22 118V | |
235/55R20 102V | 325/50R22 116V | |
275/55R20 117V |
※24インチも設定
問:ヨコハマタイヤ ☎ 0120-81-5600 https://y-yokohama.com
スタイルRV VOL.143 ランドクルーザープラド No.3(2020/3/26)より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]