仮想特別仕様車をベースにカスタム
通なパーツコーデが光る北米モチーフのオーバーランダー
HONDA/CR-V BLACK EDITION Custom Concept with THE CHECK SHOP
ホンダ/CR-Vブラックエディション カスタムコンセプト ウィズ ザ チェックショップ
ホンダは北米で販売しているSUVの「パイロット」に設定されている特別仕様の「ブラックエディション」を、本来設定のないCR‐Vに施して仮想特別仕様車に仕立て上げた。
それだけでは物足りないので、輸入車をメインにパンチのあるカスタマイズを展開しているプロショップの「チェックショップ」に、さらなる個性を取り入れるためのコーディネイトを依頼した。
当初はローフォルムを想定していたが、今のトレンドを鑑みてアゲ系メイクに変更。ゴリゴリなタイヤやゴツゴツのLEDライト、さらにはトラクションボードのギザギザ感を活用して、シティオフローダーから硬派なオーバーランドスタイルへと見事に豹変させた。
手数は少ないがその気にさせるパーツを使って本気度を演出。圧倒的なインパクトよりも誰もが真似のできるフレンドリーさを重視していることがキモとなる。
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data-image-title="133031" data-image-description="235あたりのタイヤが、いっぱいいっぱいなフェンダーに迫力ある265サイズを履かせるために設定したのがコーレンストッフのフェンダーエクステンション。純正っぽさを強調するために、あえて樹脂を素材に選んでいる。" src="https://dressup-navi.net/wp-content/uploads/2020/03/124125-04.jpg" alt="「〈ホンダ・C-RV〉【実車撮影!】自動車メーカーが本気でカスタムをすると……渋すぎる!! “黒”にこだわるC-RVに話題の“オーバーランダー”を取り入れる」の1枚めの画像"
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アジオ・オフロードFHCは、90年代に無限がNSXやシビックに向けて開発したM7をオマージュしている。ビードロック風のアクセントを採用した鍛造品で17×8.5J。タイヤはトーヨー・オープンカントリーで265/65R17。
海外製パーツを巧みに活用
ハプロのルーフボックスは屋根とのクリアランスを極限まで狭めるように開発したコーレンストッフのラックで装着。マックスのトラクションボードはあえての斜めがけが粋だ。
問:ホンダお客様相談センター 0120-112010
https://www.honda.co.jp
スタイルワゴン2020年4月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]
情報提供元: ドレナビ