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ホンダ車を積極的に扱ってきたノブレッセですが、フィットは過去3世代、すべてにアイテムを設定してきました。
シャチョーのイチローさんもフィット好きなようで、当然4世代目モデルも購入、アイテム開発をスタートさせるようです。
まずはクルマをしっかりチェックした上で開発をスタートします。
それでは外観からチェック! ちなみに今回も、主役はayaちゃんではなく、イチローさんのようですよ。
「まあまあカワイイんだけど、安っぽさが感じられない」とイチローさん。
カメラを持ち(?)、声だけ登場のayaちゃんは「外車っぽく見える。品のある感じ」と言います。
ふたりとも高評価で、特にイチローさん、デザイン面を気に入っているのが表情から伝わってきます。
見晴らしがよいのも気に入ったようで、「乗っていると電車。一番前のビューの……、何って言ったらいいの!?」。
先頭に展望席がある電車のよう……なのかな。
「視界を邪魔するものがない!」とayaちゃん、適切なコメントをしてくれましたよ。
デイライトが明るくて、とても現代的なクルマという印象も受けたようです。
海外ではビカビカビカ~というデイライトは当たり前のようですが、日本はちょっと控えめが普通。
被視認性に影響するワケですから、イチローさん、明るい方が良いと力説します。
実際走らせてみます。
確かに明るく、“クルマが来る”というのがハッキリと判りますね。
「動いている方がカッコ良く見える!」とayaちゃん。
「よろしいでごす」と不思議な日本語を発してみたり。
後から見てみます。
「イイ感じだよね」とイチローさん。
牽引フックが黒くなっていて目立たない点にも注目!
アンテナも目立たないようにされていてイイ感じです。
給油口のカタチは不思議で、開け方も不思議です(一般的な日本車のソレとは違います)。
ホイールもチェック!
ホール数、重要ですよね。
キャップ、外してみます。
P.C.Dは100で4穴っぽいですね。
クルマのボディラインで言うと、Aピラー部分のデザイン処理も凝っています。
「めちゃめちゃこだわってますよね」とayaちゃん。
「のっぺり感がないよね」とイチローさん、「立体的で、色が映えますね」とayaちゃん。
会話が進んでいきますよ。
ちなみに内装のチェックは、また別の機会に。
ウインカーは「フロントはLED、リアは白熱球」であるとイチローさんが指摘。
フロントのウインカーは、レンズ面にラインとプツプツがあり、夜になったらそこも仄かに光りそうです。
ヘッドライトはオートでハイビームになったり……。
テールランプは、チューブランプっぽくてカッコいいですね。
テールランプのウインカーは、フロントとは違い白熱球でした。
バックランプも白熱球、ではライセンスランプはどちらでしょう?
「ワタシは白熱球!」とayaちゃんが予想。
でも残念、LEDでした。
イチローさんが注目したのはヘッドライト。
新型フィットのヘッドライトは、オートライトが基本なんです。
強制ONにしても、鍵をロックすればきちんと消灯してくれます。
コレなら点け忘れもないし、消し忘れでバッテリー上りを心配することもないですね。
「結構最新型のクルマだね」とイチローさんは結論付けます。
外観も、ライト類の機能面も高い評価を下したみたいですよ。
そんなイチローさん絶賛(ayaちゃんも悪い気はしていないようですが)のフィット、どんな風に変わっていくのか?
ボクたちも見守っていきましょう!
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ_小松ひろ]