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フロントスポイラー
サイドステップ
リアスポイラー
バンパースポイラー
ハーフスポイラー
リップ/フラップスポイラー
型式
英語と数字を組み合わせて表記されていることの多い車両型式。セレナであれば、現行モデルがC27、先代モデルがC26、初代モデルはC23と呼ばれる。車検証で確認することができる。
前期・後期
型式が同じでも、マイナーチェンジによってバンパー形状などが変更されることが多い。30アルファードの場合、サイド&リアは前期・後期共通だが、フロントはそれぞれ専用となるため、取り付けるエアロパーツも対応確認が必須。
グレード
クルマによって、エアロパーツが最初から装備されているエアログレードと標準グレードに分かれている場合がある。エアロパーツは当然各々専用。RAV4はエアログレードではなくアドベンチャーと呼ばれる。
塗装済みエアロがお得
エアロキットは塗装が必要なパーツ。カタログ等に掲載されているパーツ代は未塗装の価格が多く、購入後にボディ同色などで塗装する。最近は塗装済みで販売されているパーツも増えているが、全色対応とは限らないので、購入前に必ず確認を。またフラップエアロであれば、DIYに慣れている人であれば自分で取り付ける事も可能だが、パーツ自体のサイズが大きいのでショップ等にお願いした方が確実で安心だ。
取り付け参考工賃
バンパースポイラー 5万円~
ハーフスポイラー 3万円~
フラップスポイラー 2万円~
※価格は編集部調べ。車種によって異なります。
最もスタンダードな素材が「FRP」と呼ばれるもので、造型時の自由度が高いのが特徴。一方量産向けで製品誤差が少ないとされているのが「ウレタン」「ABS」といった樹脂素材だが、破損した場合の修正がFRPに比べ難しい。それぞれにメリット/デメリットはあるが、精度・クオリティの高いABSエアロが最近増えてきている。パーツ代は高額になるがリアルカーボンを採用した、本格スポーツエアロもある。
スタイルワゴン2020年3月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]