ボディキットが880万円!!!!　高級車1台分のエアロパーツが似合うクルマって!? 【東京オートサロン2020】

ボディキットだけで高級車１台分のお値段！

これはまさに、走る宝石箱や〜

名門高級車メーカー、ロールスロイス初のSUVモデルとして話題を集めたカリナン。車両価格は約4000万円。

V12エンジンが搭載されたボディは全長5.3m、全幅は2mという強烈さで、そのままノーマルで乗っても存在感はケタ外れだが、上には上の世界があるモノ。

ボンドグループ／ラガーコーポレーションが東京オートサロン2020に出品したこちらのカリナンは、ハイエンドカー向けのアフターパーツブランドとして知られるドイツ、マンソリー社製のワイドボディキットを装着。

ただでさえ大柄な車体をワイド化させる発想も驚きだが、そのお値段はさらに超オドロキの880万円！

もちろんこれはパーツ単体のもので、塗装や取り付け工賃は別。さらに24インチサイズのホイールは一本54万円と、カスタム総額はもはや予測不可能な領域。

それでも「お、いいネ」と興味をそそられたオトコマエな方はぜひ、お問い合わせを。

リアハッチ上のカーボンスポイラーだけでも65万円。価格面ばかりの話になってしまったが、デザインや質感、フィッティングの精度など、クオリティも秀逸。

問：ボンドグループ

http://www.hosokawa.co.jp

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_高橋陽介]

情報提供元：ドレナビ