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ヘビーデューティ4駆の代名詞として、未だに高い人気を誇るランクル70。2004年に国内での販売が終了した後も、2014年には異例とも言える1年間限定での再販も行われたが、当時のラインナップはロングボディとピックアップのみだった。
そんな中、硬派なランクル乗りに支持されているショートボディの70を出品したのがGTG群馬トヨタグループ。
てっきり、中古ベースのレストア&カスタム仕様かと思いきや、なんとバキバキの新車!そう4駆ファンならご存知の通り、ランクル70は現在でも海外の一部地域では新車として販売が継続されているのだ。
このクルマも逆輸入モデルがベースで、スタイリッシュな2トーンカラーの他、現代の交通事情に合わせてヘッドライトやテールランプをLED化。
ステアリング位置は左となっている。残念ながら完全なショーモデルで、販売の予定は無いとのことだが、SUVブーム全盛の今、このような「超正統4駆」の登場を待ち望んでいる人は多いのでは?
問:群馬トヨタ自動車
https://www.gtoyota.com
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_高橋陽介]