派手過ぎ!? いやいや次世代なオフ系オバフェン！RAV4に向けて新ブランド「エクスプロージョン」を立ち上げたシックスセンス｜東京オートサロン2020

出来立てホヤホヤのエクスプロージョンRAV4

大胆な造形の前後オーバーフェンダーが見どころ

SIXTH SENSE／シックスセンス　中ホール6 ブースNO.625

アグレッシブなエアロスタイルで知られる「シックスセンス」が会場に持ち込んだのは新型RAV4。

しかも、新ブランドとなる“エクスプロージョン”の第一弾として、出来立てホヤホヤのマスターモデル仕様だ！

構成されるアイテムは3つ。ヘッドライトの下からでデザインされるフロントオーバーフェンダー、すっきりとシンプルながらボトム部で大胆なダクト形状をインストールするリアオーバーフェンダー、そして、フロントバンパーに装着するガードバー風デザインのアイテム、こちらはまだネーミングもされていない。3点ともにアドべンチャー以外のグレード、G/X、HYBRIDに対応する。

撮影した車両は、タナベのアップスプリングで約3cm車高をアップ。そこにシックスセンスオリジナルのホイール、JC-DR7の20インチ＋モンスタタイヤのテレイングリッパー265/50をセット。タイヤ外径の大きさも加味され、3cm＋αの迫力を見せてくれる。

新ブランドで、さらにまだまだ出来立てのホヤホヤということで、今後の展開はまだ未定とこのことだが、シックスセンス独自の味付けで、SUVに新しいスタイルを投じてもらいたい。

オーバフェンダーのゴツイボディに違和感なく溶け込むTRD製ルーフキャリア。極太パイプが存在感あり。

フロントオーバーフェンダーはヘッドライト下からフロントフェンダーを大胆に覆うデザイン。約9mmのワイドなので車検も問題ない。

リアオーバーフェンダーはドア部分で分割されるデザイン。一見シンプルだが、エンド部分に塗り分けできるダクトデザインをインストールする。

ガードバーのように台形デザインの盛り上がりを純正バンパーにデザイン。展示車両のようにLEDライトのベースとしても使える。こちらはネーミングもまだで、価格・詳細は不明。

ブラックポリッシュのJC―DS７。20×8.5Jを装着し、ゴツいモンスタタイヤのテレイングリッパーを合わせる。

●価格

フロントオーバーフェンダー　9万8000円

リアオーバーフェンダー　5万8000円

上記2点キット　15万5000円

※未塗装・税別価格

問：シックスセンス　072-330-0001

http://www.sixth-sense.jp

[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_清水 勤]