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エクシズルラインブースの「DURATURN」タイヤに展示されていたハイラックス。
制作したのは石川県のハザード。JEEPラングラー純正カラーのアンヴィルグレーにオールペンされ、ジャオスのリフトアップキット、フェンダーガーニッシュを装着した外観。
しかし、このクルマの特徴は、それだけではない。
「昨年のSEMAショーでも人気だった、オーバーランド、オーバーランダーをハイラックスに落とし込んだスタイル。どこでも走れて、どこでも車中泊できるクルマ。ピックアップのハイラックスなので、車中泊はルーフテントで行います」と、これまでのピックアップ車ベースとは一線を画している。
荷台の使い勝手をよくしてくれるのがアクティブカーゴシステム。「LEITNER DESIGNS」製のアイテムで、様々なギアポッドをすっきりと収めることができ、上部にはルーフテントをガッツリと装着できる。ギアポッドは鍵付きで、大事なものも収納可能。ラックの左右にセットできる。
そして注目情報を入手! ハザードでは、現在ハイラックス用のエアロアイテムを開発中。迫力の“タコマlook faceキット”と称して、フロントバンパー、グリル、フードトップモール、オーバーフェンダーを製作中。春頃にはリリースされる予定だから、ハイラックスオーナーは必見だ!
問:hazard 076-254-0014
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_清水 勤]