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2013年にデビューしたRCオデッセイ。そんな同車は、現在では大きく分けて前期・後期のモデルが存在する。そんな各モデルの特徴や違い、RCオデッセイの注目したい魅力的なポイントなどをまとめてみたぞ。
前期(2013年11月〜2017年10月)
後期(2017年11月〜現在)
3列目までゆとりをしっかりと確保し、上質なプレミアム空間を実現しているのがRCオデッセイのインテリアの魅力。1列目には運転席に加え、助手席にもパワーシートを採用。ゆとりある2列目にはロングスライド機能や背もたれの中折れ機構、オットマン機能も搭載。3列目のシートは床下にしまえることに加え、リクライニング機能が付く。背もたれの角度を1席ごとにずらすことで、大人3人で座っても肩を触れ合うことのないレイアウトを備える。
アブソルートの専用装備となるのが、機能的かつ個性的なファブリック地のシート。
爽快な走りを実現するエンジンを搭載したガソリン車と、革新の燃費性能を実現したハイブリッド車の2ラインアップを備える。どちらのエンジンも低燃費(ガソリン車は約14.0km/L、ハイブリッド車は約26.0km/L)を誇り、ファミリー層に人気のRCオデッセイの武器の1つでもあると言える。
ガソリン車
ハイブリッド車
エンジンには、次世代環境技術「EARTH DREAMS TECH NOLOGY(アース・ドリームス・テクノロジー)」を投入し、新開発のエンジンを採用。アブソルートは、これまでのハイオク仕様からレギュラーガソリン仕様へ仕様変更。直噴エンジンとすることで、出力も向上、環境にも優しくパワフルなエンジンとして活躍している。
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