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インプレッサは1992(平成3)年に発売が開始され、1989(平成元)年デビューのレガシィとともに、スバルの平成時代を支えてきたといえる存在です。
スバル黎明期の日本語にこだわった命名から国際的な視点を持つネーミングに変わり「インプレッサ」は英語をルーツとする車名となっています。そして、その派生となるモデルは、スペイン語、ギリシャ語といったさらに多様な言語からインスピレーションを受けているのです。
「紋章」「金言」などの意味をもつ英語”Impresa”からの造語。
スペイン語の「RETONO(若枝、再び芽を出す)」からの造語。
北米輸出向け2ドア・5人乗りクーペを国内販売。
グラベルはモータースポーツ用語でラリーコース中での非舗装路面、
EX(エックス)は EXPRESS(急行列車、速達便)の略。
WRXをベースに車高を上げ悪路走破性を高めた特別仕様車。
ギリシャ語で「安心」「快適」「信頼」「リラークゼーション」の意。
内外装の質感を高めた4ドアモデル。
X=Crossover、V=Vehicleの意。
スバルのモータースポーツ専門会社STI(スバル テクニカ インターナショナル)の名を冠した走りの頂点モデル。
“Sports performance”、“Safety performance”、“Smart driving”、“Sophisticated feel”の4つの価値の意。
スバルスタイルvol.003より