モデリスタとノーマルをじっくり比べてみた!
先日、新型カローラの試乗会が横浜のみなとみらいで開催されたので、いざ行かん取材へ!!
ということでカメラ片手に行ってきた。ドレナビ的には、試乗記よりは、まずは今回はそこに展示してあった、モデリスタバージョンのカローラツーリングから。
エアロパーツはハーフタイプのフロントスポイラー、サイドスカート、それに左右分割式のリアスパッツの3点構成。
モデリスタエアロはフロントの張り出し感が特徴的だ。また、フロントグリル、ミラー、ドアハンドル、サイドドア、バックドアといったところにあしらわれたメッキのガーニッシュがアクセントになっている。
エアロとガーニッシュ、トータルでクルマを眺めた時にセンスよくまとまっていると感じた。
ホイールはブラック×ポリッシュのMODELLISTA Wing Dance XⅢを履く。サイズは18×7.5J+48、タイヤはトーヨータイヤ PROXES Sport(225/40R18)との組み合わせだ。
モデリスタバージョンとカローラツーリングのW×Bを較べてみた!
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data-image-title="108707" data-image-description="フロントから見るとフロントスポイラーの張り出し感やメッキをあしらったグリルガーニッシュ、ドアミラーなどがアクセントになって、メリハリのあるスタイリッシュな風貌に。" src="https://dressup-navi.net/wp-content/uploads/2019/10/SW201910_042_002.jpg" alt="「新型カローラツーリングはモデリスタバージョンでどこまでカッコよくなるか!?|カローラ カスタム」の1枚めの画像"
class="alignnone size-full wp-image-108707"/>フロントから見るとフロントスポイラーの張り出し感やメッキをあしらったグリルガーニッシュ、ドアミラーなどがアクセントになって、メリハリのあるスタイリッシュな風貌に。
リアスパッツはのっぺりとしたリアサイドの引き締め効果抜群だ。でも決してやり過ぎることない仕上がり。赤の反射板が大きくてなかなか良い感じだ。
ドアハンドルやミラーガーニッシュ等、センスよくメッキがあしらわれるている。
二段式のリバーシブルデッキボードは使えなくなるけれど、木目調のラゲージボードはアウトドアのイメージでなかなかお洒落。水や泥などの汚れもさっと拭き取れるそうだ。また撥水加工が施されたベンチシートは、表面に帆布生地を使用しているので自然な風合いを楽しめる。アウトドアでバックドアを開けてくつろぐようなシーンで活躍しそうだ。
チタニウムグレインのインテリアパネルセットはスタイリッシュな空間を演出してくれる。同じ部位に木目調も設定されているが、こちらはラグジュアリーな仕上がりに。
モデリスタ仕様ではないのだけれど、ルーフレールはプラス3万円(税抜き)メーカーオプション設定。ただし色は選べなくてW×Bグレードと1.2ターボはダークグレーメタリック、SとG-Xがシルバーメタリックオンリーだ。
TRDのカローラ(セダン)との2ショット。TRDからもカローラツーリング用のパーツはリリースされているけれど、今回はセダンのみの展示。モデリスタ、TRDのパーツはhttp://www.trdparts.jp/から検索できる。
おまけ 試乗会でのワンショット。こうしたカメラマンの努力で、カッコいい写真が撮影されるんです。
注)今回の写真は、残念ながら私が撮影したものです。
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_FUMIAKI AKAMINE]
情報提供元: ドレナビ