- 週間ランキング
約10年ほど前に製作された30ハリアーのデモカー。ジャパニーズラグジュアリーをコンセプトに内外装トータルで仕上げた1 台。令和となった今でも、そのカッコ良さは色褪せず。
ヘッドライトやテールレンズのカスタムにボディをツートン仕様にしたコーディネイトと、各部にハリアーマイスターならではのテクが注ぎ込まれている。
ラゲッジをフルに使って構築されたカスタムオーディオもニューズの十八番。
内張り総張り替えなどでインテリアの印象もガラリ一変。
シートやインパネ、ステアリングなどもフルカスタム。オーディオ強化もしっかりと施されたスペシャルマシンだ。
こちらは約5 年前に製作。フルエアロ、ローダウン、タイヤ&ホイールを軸とし、カスタムオーディオを施した60 前期ハリアー。ドアオープン時のインパクトも絶大。
ルーフはカーボンラッピングでフィニッシュ。車種を問わず、ニューズの人気カスタムメニューのひとつ。
パネルまわりは手塗りによる木目調仕上げという手の込んだもの。60ハリアーの高級感をさらに底上げしている。
右の30ハリアーに比べるとシンプルなラゲッジオーディオ。こちらは積載性をなるべく損なわない配慮で製作。
フロントドアスピーカーも単純にアウター化するだけでなく、さり気なくLEDを投入。アルミ削り出しパネルを使うなどのテクも見逃せない。
ニューズ カーズ
住所▪福岡県福岡市東区下原1-22-24
電話▪092-663-8185
営業時間▪10:00〜19:00
定休日▪水曜日(第1/3/5火曜日)
アルパインスタイル福岡R3
住所▪福岡県福岡市東区下原1-22-25
電話▪092-663-5680
営業時間▪10:00〜19:00
定休日▪水曜日(第1/3/5火曜日)
1990年代末期にラグジュアリーSUVという新しいジャンルを切り拓いたハリアー。その唯一無二のキャラクターに、いち早くドレスアップのベースとしての可能性を見い出したのがニューズ。
特に2代目の30系は、25年に渡る同社の歴史の中においても重要な役割を果たしたモデルで、ゴージャスなインテリアメイクや本格的なカスタムオーディオ、オリジナルデザインのエアロパーツの開発など、数え切れないほどの実績をもたらした。
そこで培われた技術は60系のモディファイの場においてもしっかりと継承されており、ニューズタイヤ&ホイールズと隣接するアルパインスタイル福岡R3の両店における主力車種として、様々なアプローチが行われている。
ニューズ 碓井 海さん
30系の時代とは違い、今はライバルも多いSUVクラスですが、ハリアーのネームバリューは健在。ホイール選びにひと工夫加えるだけで、印象は大きく変わります!
スタイルRV Vol.139 トヨタ ハリアー No.9 2019年8月26日発売号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]