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京都大学を卒業後、伊藤忠商事に入社、その後、子会社であるセンチュリーメディカル株式会社へ出向し、6年間で売上20倍の実績をあげている。現ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社では6年間で売上高5倍を達成。そして、カルビー株式会社の会長兼CEOとなり、8期連続で増収を達成。さらにその後RIZAPグループの構造改革を行い、2019年には起業家としてチャレンジしている。
そんな松本氏を招聘し、カレント自動車株式会社は、これから推進する「CarTech」分野の事業を加速するとなっている。
カレント自動車は輸入車の分野に特化し複数の事業を展開をしているが、 今後その領域をさらに強化させるとともに、「CarTech企業」として次の飛躍をする取り組みをしていく方針。それらの展開において、 松本氏がグローバルで培ってきた高い見識と経営力を取り入れ、 今後の事業の成長と経営体制の強化を図っていくとしている。
カレント自動車の今後拡大するであろうCarTech事業と、さまざまな経営に携わり多くの経験を有する松本晃氏のタッグにより、自動車業界に新たな風を吹き込むことに期待してほしい。
[ライター/CL編集部]