去る4月28日、朝霞の森(埼玉県朝霞市)で開催された、スーパーアメリカンガレージ 2019の模様を取材してまいりました。



こちらのイベント、実は開催地である朝霞市も後援しているのです!



CL CARSとしても3回目となるこちらのイベントの取材。普段は滅多に観られないアメ車が集結するイベントでありながら、マニアだけでなく、たまたまその場を通りかかった人がふらりと足を踏み入れていけるような「ウェルカム」な雰囲気が感じられるのです。


普段はめったに観られないアメ車が、朝霞の森に多数集結!



もはや、1950年代のアメ車はあたりまえ?と思えてくるような個性的なクルマがずらりと並ぶ一方で、向かいの列にはH2ハマーやコブラの一団も…。




移動中、たまたま朝霞の森を通りかかったと思しきお子さん連れのご家族から「何かクルマのイベントなんですか?」と尋ねられたので「いろいろな年代のアメ車のイベントみたいですよ。飲食店の出店もあるし、ふらっとまわってみるだけでも楽しいと思いますよ」とお伝えしたところ、家族会議の結果「じゃあ、ちょっと行ってみるか」と会場内へと入っていきました。決してクルマ好きでなくても、アメ車好きでなくても気軽に行けるところがこのイベントの魅力なのです。



































アメ車以外のクルマも個性豊か



イベント名には「スーパー アメリカン・ガレージ」と銘打ってあるけれど、参加資格はアメ車限定…とはどこにも明記されていません。つまり、アメ車以外のクルマが並んでいてもいいわけです(とはいえ、さすがにフェラーリやポルシェは見掛けませんでした)。事実「こんなクルマが日本あったんだ…」と思わず驚いてしまうようなクルマも参加していました。興味がない人は素通りだけど、変態さんいらっしゃい(?)的な、マニアックなクルマが観られるのも、このイベントを取材する楽しみのひとつでもあります。


ここでは、アメ車以外のクルマも紹介していきたいと思います。



▲コルベット スティングレーとレンジローバーが並ぶ光景は結構レアかも…


▲すさまじいまでのカスタマイズが施されたハーレー。シート部分は…?タイミングチェーン??


▲US日産 NV3500 パッセンジャー。初めて実車を観ました…



▲一見するとマツダMPVかと思いきや…、よく見ると左ハンドル仕様!


▲デ トマソ パンテーラは会場入口付近に置かれ、常に注目の的でした

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情報提供元: CL
記事名:「 朝霞の森がアメ車天国に!スーパーアメリカンガレージ 2019 イベントレポート