去る12月10日(日)に、千葉県茂原市にある茂原ツインサーキットにて開催された「第7回リバイバル・モータースポーツ イン 茂原ツインサーキット」の取材に行ってまいりました。


リバイバル・モータースポーツ イン 茂原ツインサーキットには「我が国における『クラシックカー・レース』の原点回帰と、車格ではなく人格の集いを合言葉に自己責任の下、自らたのしみつつ、その素晴らしさを広く伝えるべく尽力する、ことを目的としています(大会細則より抜粋)」という想いが込められているのです。



今回はロータリーエンジン保存会(REPS/2018年より「ロータリーエンジンと楽しく走る走行会」に変更予定)との合同開催により、マツダ767Bの特別エントリーをはじめとするロータリーエンジンを搭載したRX-7も参加しました。


第7回リバイバル・モータースポーツ イン 茂原ツインサーキット:往年の名車たち



クラシックフォーミュラー、リバイバル・モンツァ、船橋、スパフランコルシャン、ロータリー、ファミリー走行など、カテゴリーやクラスごとに、懐かしいクラシックカーたちが茂原ツインサーキットへと躍り出ていきます。



▲リバイバル・船橋カテゴリーのスターティンググリッド


▲リバイバル・スパフランコルシャンカテゴリーのスターティンググリッド



▲1960〜70年代のクルマが、半世紀経ったいまでもサーキットを元気に掛け抜けていきます




▲パドック内に佇むクルマたちは、旧車であることを忘れてしまいそうなほど「現役バリバリのマシン」ならではのオーラを発しています



▲こちらの葉巻型フォーミュラー・ロータス41は、オーナーである佐藤さん自ら2年掛かりでレストアしたのだとか


▲会場内にさりげなく置かれていた最新モデル、アルファ・ロメオ ジュリア

第7回リバイバル モータースポーツ イン 茂原ツインサーキット:会場で見掛けたクルマたち他



イベント会場にはマツダ サバンナRX-7(FC3S)やRX-7(FD3S)の姿も。特にオリジナル度の高いサバンナRX-7(FC3S)が何台も参加していたのが印象的でした。最近は本当に見掛ける機会が減りましたね…。



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情報提供元: CL
記事名:「 日本におけるクラシックカーレースの原点回帰。第7回リバイバル・モータースポーツ・クラブ・イン・茂原ツインサーキット