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理由は簡単だ。猫である。
我が家には猫が3匹いるが、この猫たちを置いて家を長期間あけることはできない。
しかし今回、信頼できる「キャットシッター」が見つかったことで、安心して猫たちを残してイタリアへ旅立つことができるようになったのだ。
▲イキナリだが、これがランボルギーニ本社のある、イタリア・ボローニャの空港だ。意外と小さい
ランボルギーニ・ミュージアムとは、ランボルギーニ本社に併設された2階建ての博物館で、ランボルギーニがこれまでに発売してきたクルマやコンセプトカー、レーシングカーなどが展示してある。
料金は大人15ユーロだ。※記事をしている時点での為替レートだと、約2,000円となる。
そしてランボルギーニは、同じ敷地内にて「工場見学ツアー」も提供している。
これは、ウラカンやアヴェンタドールの製造ラインをガイド付きで見ることができる、内容の濃いものだ。ただし、料金は大人75ユーロと安くはない(ただし、75ユーロを払えば工場見学ついでにミュージアムにも追加費用無しで入場できる)。
ミュージアムは予約なしでも入場可能だが、工場訪問は予約(日にちのほか、時間指定)が必要だ。
予約はランボルギーニのサイトからでも可能だが、ボクは自分の車両を購入した、ランボルギーニ正規ディーラー、「ランボルギーニ大阪」経由にて予約を取ってもらった。