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業界最安水準*のカーリースはこちら
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
カーリースは安いといわれますが、実際にどのくらいの値段で利用できるのでしょうか。
下の表は、2024年1月16日に「カーリース」でGoogle検索した場合に表示される検索結果上位5社について、ボディタイプ別の人気車種*の料金を比較したものです。
〈各リース会社の車種別月額料金の最安値〉
定額カルモくん | オリックス・ カーリース・オンライン | コスモ Myカーリース | ENEOS 新車のサブスク | ニコノリ | |
---|---|---|---|---|---|
軽自動車 ホンダ「N BOX」 | 19,860円 | 20,460円 | 25,520円 | 25,630円 | 23,775円 |
コンパクトカー トヨタ「ヤリス」 | 22,500円 | 22,660円 | 26,400円 | 要問い合わせ | 24,121円 |
ミニバン トヨタ「シエンタ」 | 29,210円 | 29,700円 | 33,770円 | 要問い合わせ | 30,620円 |
セダン トヨタ「カローラ」 | 29,210円 | 29,150円 | 33,660円 | 要問い合わせ | 31,080円 |
SUV トヨタ「ハリアー」 | 44,280円 | 44,880円 | 48,730円 | 50,160円 | 45,136円 |
※2024年1月18日時点の情報
※月々均等払いの場合の最安料金
軽自動車なら10,000円台後半から20,000円台半ば、コンパクトカーなら20,000円台、ミニバンやセダンは30,000円前後、SUVは40,000円台半ばから50,000円ほどで乗れることがわかります。
以下で各車種の特徴を詳しく見てみましょう。
* 軽自動車は全国軽自動車協会連合会の情報、コンパクトカー、ミニバン、SUV、セダンについては自動車販売協会連合会の情報より、2023年販売台数1位の車種を掲載(SUV1位のトヨタ「ライズ」は販売停止中のため、2位の車種)
定額カルモくん | 19,860円 |
オリックス・ カーリース・オンライン | 20,460円 |
コスモMyカーリース | 25,520円 |
ENEOS新車のサブスク | 25,630円 |
ニコノリ | 23,775円 |
※2024年1月18日時点の情報
※月々均等払いの場合の最安料金
ホンダ「N BOX」は、2022~2023年にかけて、2年連続国内新車販売台数第1位を誇る、軽スーパーハイトワゴンです。軽自動車に限ると9年連続で国内新車販売台数トップに君臨しており、大きな支持を得ていることがわかります。
室内空間の広さが特徴で、大人が足を組んでもゆったりできるほど後席の足元が広く、また、子供が立ったまま着替えができるほど高さにも余裕があることから、ファミリーカーとしての使い勝手の良さが評価されています。
安全運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備されており、安全性が高い点も魅力です。
N BOXが月々19,860円から!
定額カルモくんで利用できるかチェック
定額カルモくん | 22,500円 |
オリックス・ カーリース・オンライン | 22,660円 |
コスモMyカーリース | 26,400円 |
ENEOS新車のサブスク | 要問い合わせ |
ニコノリ | 24,121円 |
※2024年1月18日時点の情報
※月々均等払いの場合の最安料金
トヨタ「ヤリス」は、スタイリッシュなデザインが特徴のコンパクトカーです。運転しやすいサイズ感でありながら、無駄をそぎ落とすことで広さを確保し、快適な室内を実現しています。
軽快なハンドリングや爽快感のある走り、燃費性能の高さなどが人気の理由となっており、コストパフォーマンスの良さを求める方におすすめです。
予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が全車に標準装備されており、安全面でも満足できるでしょう。
ヤリスが月々22,500円から!
定額カルモくんで利用できるかチェック
定額カルモくん | 29,210円 |
オリックス・ カーリース・オンライン | 29,700円 |
コスモMyカーリース | 33,770円 |
ENEOS新車のサブスク | 要問い合わせ |
ニコノリ | 30,620円 |
※2024年1月18日時点の情報
※月々均等払いの場合の最安料金
トヨタ「シエンタ」は個性的な外観が特徴のコンパクトミニバンです。トヨタの3列シートのミニバンでは最も小型で、狭い道でも走りやすい使い勝手の良さが魅力。
レジャーやファミリー層の日常利用など、さまざまなシーンにマッチします。
トレッキングシューズをモチーフにした、アクティブさをイメージさせる外観に加え、個性的なカラーや燃費性能の高さも人気の理由です。
トヨタの予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」も搭載されており、安全性能も充実しています。
シエンタが月々29,210円から!
定額カルモくんで利用できるかチェック
定額カルモくん | 29,210円 |
オリックス・ カーリース・オンライン | 29,150円 |
コスモMyカーリース | 33,660円 |
ENEOS新車のサブスク | 要問い合わせ |
ニコノリ | 31,080円 |
※2024年1月18日時点の情報
※月々均等払いの場合の最安料金
トヨタ「カローラ」は、世界で5,000万台以上が販売されている大人気のモデルで、スタンダードなセダンの代表です。
セダンの中では小型のサイズとなっており、取り回しのしやすい点が特徴といえます。
エレガントさと躍動感が感じられる洗練された外装に加え、上質さと開放感のある内装がポイント。ゆとりのあるラゲージスペースも備わっており、使い勝手がいい点もメリットとなっています。
カローラが月々29,210円から!
定額カルモくんで利用できるかチェック
定額カルモくん | 44,280円 |
オリックス・ カーリース・オンライン | 44,880円 |
コスモMyカーリース | 48,730円 |
ENEOS新車のサブスク | 50,160円 |
ニコノリ | 45,136円 |
※2024年1月18日時点の情報
※月々均等払いの場合の最安料金
国産プレミアムSUVの人気モデルであるトヨタ「ハリアー」。
シャープな印象のボディや精悍さを際立たせるヘッドランプなど、ほかのSUVとは一線を画す洗練されたスタイルから一目でハリアーだとわかる、ステータス感あふれるモデルです。
SUVらしいパワフルな走りと力強い加速はもちろん、走行性能も高く、雪路やドライな路面でも安定した走りが可能です。
また、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が全車に標準装備されているので、安心してドライブを楽しめるでしょう。
ハリアーが月々44,280円から!
定額カルモくんで利用できるかチェック
カーリースを実際に利用している方は月々どのくらいの値段で利用しているのか、定額カルモくんを例に見てみましょう。
定額カルモくんでは、月々20,000円台で利用している方が49%と最も多く、次に、月々10,000円台で利用している方が27%と続いています。一方、月々40,000円台ならびに月々50,000円以上の方はそれぞれ1~3%程度しかいませんでした。
なお、この図の月額料金にはメンテナンスプランやオプション代が含まれています。これらを合わせても、毎月10,000円台や20,000円台で新車を利用できるのは、大変お得だといえるでしょう。
カーリースの値段は、車両本体価格をはじめ、車に乗り続けるためのさまざまな費用を含んだ金額となっています。
リース会社ごとに含まれる費用は異なりますが、一般的に以下の項目を含んでいます。詳しく見ていきましょう。
〈カーリースの値段に含まれる費用〉
カーリースの値段の大半は、車両本体価格が占めています。
ただしカーリースは、契約満了時の車の想定査定額である「残価」を、車両本体価格からあらかじめ差し引く仕組みのため、購入と違って車両本体価格の全額を支払う必要がありません。
利用者は、利用期間分の価値に相当する車両本体価格の分だけを負担します。
〈自家用車の自動車税(種別割)〉
普通車 (排気量別) | 1,000cc以下 | 25,000円 |
1,000cc超~1,500cc以下 | 30,500円 | |
1,500cc超~2,000cc以下 | 36,000円 | |
2,000cc超~2,500cc以下 | 43,500円 | |
2,500cc超~3,000cc以下 | 50,000円 | |
3,000cc超~3,500cc以下 | 57,000円 | |
3,500cc超~4,000cc以下 | 65,500円 | |
4,000cc超~4,500cc以下 | 75,500円 | |
4,500cc超~6,000cc以下 | 87,000円 | |
6,000cc超 | 110,000円 | |
軽自動車 | 10,800円 |
※2019年10月1日以降に新車登録された車の場合
自動車税(種別割)は、毎年4月1日時点で車を所有している方に課される税金です。車の排気量に応じて税額が異なり、普通車では排気量が多くなるほど増えるのに対し、軽自動車では一律となっています。
なお、電気自動車など環境負荷の少ない車は、グリーン化特例により排出ガス性能と燃費性能に応じた軽減税率となります。
〈自家用車の自動車重量税〉
新車購入時 (3年分) | 車検時 (2年分) | ||
普通車 (重量別) | ~500kg以下 | 12,300円 | 8,200円 |
~1,000kg以下 | 24,600円 | 16,400円 | |
~1,500kg以下 | 36,900円 | 24,600円 | |
~2,000kg以下 | 49,200円 | 32,800円 | |
~2,500kg以下 | 61,500円 | 41,000円 | |
~3,000kg以下 | 73,800円 | 49,200円 | |
軽自動車 | 9,900円 | 6,600円 |
※エコカー減税なしの場合
自動車重量税は車の重量に応じて税額が変わり、普通車では重さが500kg増えるごとに税額が上がるのに対し、軽自動車では一律です。新規登録時に3年分を支払い、その後は車検時に2年分をまとめて支払います。
なお、2026年4月30日まで環境性能の高い車にはエコカー減税が適用されますが、適用範囲が2024年1月1日に縮小されたことに加え、2025年5月1日にも再度縮小されることが決まっています。
環境性能割は、自動車の排出ガス量や燃費性能などに応じて課される税金で、現在、普通車で0~3%、軽自動車で0~2%の税率がかけられています。
燃費性能の高い車ほど税率が下がるため、税金の負担を抑えられます。
車を運転する方は、自賠責保険に必ず加入しなければなりません。
自賠責保険料は基本的に、新車購入時に37ヵ月分を、その後は車検のタイミングに合わせて25ヵ月分をまとめて支払います。普通車は37ヵ月分で24,190円、25ヵ月分で18,160円、軽自動車は37ヵ月分で24,010円、25ヵ月分で18,040円*¹です。
なお、自賠責保険に未加入のまま走行した場合、罰則の適用に加えて、違反点数6点が課され、免許停止処分となります。
カーリースの値段はほかにも、新車登録や車庫証明取得のための諸費用、納車費用など、新車に乗るために必要な多くの費用を含んだ金額となっています。仲介手数料や点検代、お客様サポート料などが含まれるカーリース会社もあるでしょう。
月額10,000円台から!
国産全車種に乗れるカーリース
「定額カルモくん」は業界最安水準*²の値段設定のため、リース会社の中でも安い、月々10,000台から利用可能です。
修理費用や整備費用を月額料金に含められるメンテナンスプランが用意されており、安い車種ならメンテナンスプランに加入しても月額10,000円台に収まります。コストを抑えつつ支出を一定に保てるうえ、安全面も確保できる点はメリットといえるでしょう。
仮の車種で審査を行う「お試し審査」を利用すると、審査通過後にスタッフと細かい相談が可能になり、メンテナンスプランをつけても予算内で乗れる車種はどれかなどを教えてもらえます。
手間なく申し込めるので、下のバナーから気軽に利用してみましょう。
*¹ 2023年4月1日以降始期の契約の場合。なお、沖縄県・離島など一部地域では保険料が異なる
*² 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
車に乗り続けるには、リース料金以外にもさまざまな費用がかかるため、別途支払う必要があります。各費用の値段をチェックしておきましょう。
〈カーリース利用時に別途自分で支払う費用〉
購入と同様にカーリースでも、新車登録から3年後、それ以降は2年ごとに車検を受けなければならず、車検費用として、法定費用と車検基本料がかかります。
法定費用は、自動車重量税や自賠責保険料、印紙代からなり、一般的にリース料金に含まれます。
一方、車検基本料には検査や点検の費用、手数料などが含まれます。車検基本料はリース料金に含まれることが多いですが、場合によっては自分で支払うケースもあるでしょう。
金額は車検を受ける場所によって異なりますが、目安としては、ディーラーで35,000〜10万円、整備工場で20,000〜65,000円、ガソリンスタンドで15,000〜35,000円程度です。
なお、メンテナンスプランがあるリース会社では、プランに加入することで車検基本料をリース料金に含められる場合があります。
車に安全に乗り続けるには、カーリースであっても定期的なメンテナンスや整備が必要です。
しかし、これらの費用は一般的にリース料金に含まれず、ほとんどのケースで利用者が都度支払います。
メンテナンス費用は整備内容や交換する部品によって異なりますが、エンジンオイルの交換で3,000〜5,000円程度、バッテリーの交換で10,000〜30,000円程度かかるでしょう。
ただし、メンテナンスプランを利用すればたいていの場合、これらをリース料金に含めることが可能です。
自賠責保険料は、大抵の場合リース料金に含まれますが、自動車保険(任意保険)料は一般的に含まれないため、別途自分で支払う必要があるでしょう。
自動車保険(任意保険)には、自賠責保険でカバーしきれない幅広い補償があり、対人対物無制限などにもしっかり備えることができます。
自動車保険(任意保険)料は、等級や補償内容などで大きく異なり、車両保険ありのプランの場合、30代で12等級ゴールド免許なら年間およそ30,000~50,000円が目安となっています。
自宅に駐車場がないなどの場合、駐車場代も必要です。
駐車場代は地域や駐車場の状態によって異なり、一般的に数千~数万円の費用がかかります。特に高額な場合、1ヵ月あたり50,000円ほどになることもあるため、事前に確認しておきましょう。
なお、移動先でも時間貸しの駐車場などを利用すれば駐車場代がかかりますが、駅から離れるほど料金が下がる傾向があるので、駅から遠い駐車場を利用するなど、工夫次第で安く抑えることが可能です。
車の利用頻度が高いほど燃料費がかかります。仮に車の燃費が15km/L、ガソリン価格が160円/L、1ヵ月あたりの走行距離を600kmとすると、毎月6,400円ほどの費用がかかります。
ただし、ハイブリッド車や燃費の良い車を選べば、安く抑えることもできるでしょう。
なお、ガソリンは価格変動により数ヵ月で1Lあたり数十円もの差が出ることもあるため、月単位で見ると費用が大きく異なりやすい点に注意しましょう。
高速道路を使用した際の費用も自分で支払う必要があり、旅行など遠出をするときには数千~数万円と大きな金額となることもあります。
高速道路代は軽自動車と普通車で料金が異なり、軽自動車なら料金を安く抑えられます。また、休日割引やETC割引を利用するのも方法のひとつです。
カーリースでは、契約満了時に車を返却しますが、リース会社によっては「返却」以外に「乗換え」「再リース」「買取り」「車をもらう」といった選択肢が用意されています。
ただし、追加で支払いが発生するケースがあるため、注意が必要です。どのような費用が発生するのか、チェックしておきましょう。
カーリースでは、基本的に契約満了時は車を返却するだけですが、車の状態や契約内容によっては以下の費用を請求されることがあります。
カーリースは、返却を前提としたサービスであることから、契約満了時には原状回復が必要です。車に傷や汚れがあると、原状回復費用を請求されるでしょう。
また、元に戻せないカスタマイズが禁止されているため、実施した場合も原状回復費用を支払う必要があります。
なお、原状回復費用は一括での支払いとなるケースが多く、負担が増しやすいことに注意が必要です。
想定していた残価と車両返却時の査定額との差額を精算することを残価精算といい、カーリースには、残価精算のあるサービスとないサービスがあります。
残価精算のあるカーリースの場合、実際の査定額が残価を下回ると差額を請求されます。一方、残価精算のないカーリースでは、契約満了時に差額の支払いがありません。
契約満了時に別の車に乗り換える場合、乗り換える車で新たにリース契約を結びます。乗換えの場合も、初期費用は不要です。
ただし、返却する車に対して原状回復費用や残価精算が発生する可能性に注意しましょう。
なお、リース会社の中には契約期間中に追加費用なしで乗り換えられるプランを用意しているところもあるため、乗換えを検討している場合にはそのような会社を利用するのも方法のひとつです。
再リース可能な会社なら、契約延長の手続きをした後、同じ車にリースで乗り続けられます。
ただし、リース車の返却時期が延長されるため月額料金を再リース時に改めて計算し直すこととなり、それまでの値段から金額が変わる場合があります。再リース後に月々の値段が増える可能性に注意しましょう。
リース会社の中には、乗っていた車を買取りできるところもあります。
基本的に、契約満了時に残価分の金額を支払って買い取るため、資金を用意しておかなければなりません。
なお、契約期間中に買い取る場合は中途解約扱いとなります。買取り費用に加えて違約金も請求されるので、支払金額が多くなりやすいことに注意が必要です。
リース会社の中には、契約満了時に車がもらえるプランやオプションを用意しているところがあります。ただし、無料でもらえるケースと、オプション費用などを支払うケースがあるため、車をもらうための条件を確認しておきましょう。
残価精算なし!
契約満了時に車がもらえるカーリース
「定額カルモくん」は残価精算がないため、契約満了時に差額を支払う心配なく、最後まで定額で利用できます。
また、7年以上の契約の場合、月額料金に500円をプラスするだけで車がもらえるオプションがあり、少ない負担でリース車をマイカーにすることが可能です。
下のバナーの「お試し審査」に申し込むと、審査通過後にスタッフに相談できるので、契約満了時に車をどうするかなど、オプションについても一緒に決めていけます。気軽に試してみましょう。
カーリース以外に月々の支払いで車に乗るために、多くの方が利用する方法として、カーローンが挙げられます。
カーリースは月々10,000円台などの安い値段で車に乗れますが、カーローンよりもお得なのでしょうか。
カーリースで5年契約した場合とカーローンを返済期間5年で組んだ場合の値段について、ホンダ「N BOX」を例に比較してみましょう。
〈ホンダ「N BOX」の費用比較〉 車両本体価格164万8,900円
カーリース (定額カルモくん) | ローン購入 | |
---|---|---|
初期費用 | 0円 (月々の値段に含まれる) | 10万8,100円*² |
月々の料金/返済 | 29,270円 | 30,200円*² (初回のみ35,259円) |
軽自動車税 (5年間) | 0円 (月々の値段に含まれる) | 54,000円 (10,800円/年) |
車検法定費用 (5年間) | 0円 (月々の値段に含まれる) | 40,000円*³ |
車検基本料 (5年間) | 15,000円*¹ ※メンテナンスプランで 月々の値段に含められる | 15,000円*¹ |
総額 | 177万1,200円 | 198万159円 |
※ 2024年1月17日時点の情報
*¹ 1回あたり15,000円として算出
*² ローン購入はHondaセルフ見積りより、実質年率3.9%、60回均等払いの金額
*³ 1回あたり40,000円として算出
カーリースでは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは10万8,100円が必要です。
また、月々のリース料金と返済額を比較すると、カーリースの月額料金のほうが安く、総額でも20万円近くコストを抑えられることがわかります。
さらに、メンテナンスプランをつければ車検代を月額料金に含めて定額化できるカーリースに対し、カーローンでは都度支払わなくてはならず、まとまった出費となってしまいます。
これらのことから、カーローンよりもカーリースのほうが月々の支払いも総額も抑えやすいといえるでしょう。
なお、カーリースで契約満了時に車を返却せずに乗り続ける場合や、ローン完済後に同じ車に乗り続ける場合、5年目以降の車検代が必要になります。
カーリースは、契約期間中に月々の料金を支払うことで、リース会社が購入した車を利用者が借りて乗る方法です。なぜカーリースは、税金や保険料が含まれているにもかかわらず、月々10,000円台などの安い値段で利用できるのでしょうか。
この理由には、以下のようなカーリースの仕組みが関係しています。値段が安いことで、デメリットのあるサービスでないか不安になることがないよう、チェックしておきましょう。
カーリースでは、契約時に返却時の車の残価を設定し、車両本体価格からあらかじめ差し引きます。
このため、車両本体価格の全額を支払う購入と比較して車両本体価格の負担が抑えられ、安い値段で利用できるのです。
カーリースは、車両本体価格と諸費用の総額を契約月数で割って、月々の値段を算出する仕組みです。そのため、契約月数が長いほど月額料金が安くなります。
リース契約は一般的に7年や10年などとなっており、返済期間の多くが3~5年であるカーローンよりも長い傾向があります。このような長期契約により、カーローンよりも月々の支払いを抑えて利用することが可能となっているのです。
カーリースは工夫することで、さらに負担を抑えて利用できます。よりお得にカーライフを送るためのポイントをチェックしておきましょう。
カーリースでかかる毎月のコストを抑える方法のひとつが、長期契約を結ぶことです。契約期間が長くなると月々の値段が下がる、カーリースならではの手段といえるでしょう。
ただし、カーリースでは中途解約が原則できず、万が一中途解約できても違約金を請求されることに注意しましょう。月額料金を下げるために契約期間を不必要に長く設定した結果、解約となって支払いが生じれば、安い値段でカーリースを利用している意味がなくなってしまいます。
基本的に、値段の安い車種を選べば月々のリース料金を下げられます。このほか、同じ車種でもグレードを下げたり、不要なオプションを外したりすることで、月額料金を抑えられるでしょう。
オプションの中には後から取付け可能な社外品もあり、それらを利用するのもリース料を下げるポイントです。
燃費のいい車を選べば、ガソリン代を下げることが可能です。車種を選ぶときに、燃費性能もチェックしましょう。
なお、同じ車でも重くなると燃費性能が下がるため、不要な荷物を車に積みっぱなしにせず、できるだけ軽量に保つことが大切です。
また、タイヤの空気圧を適切な値に維持するのも、燃費を良くするうえで重要です。定期的に確認することをおすすめします。
カーリースには、一般的に走行距離制限が設けられています。上限距離が短いほど月々のリース料金が安くなるため、プラン選択の際に検討してみるのもいいでしょう。
ただし、走行距離制限の上限を超えて走行すると、契約満了時に超過料金を請求されます。自身の走行距離に対して少なすぎる上限のプランだと、制限されている距離を超えてしまい、結果的に出費が必要になる可能性があるので注意が必要です。
中古車の車両本体価格は新車よりも下がるため、新車では予算オーバーとなる場合でも、中古車なら予算内に収まる可能性が高くなります。
ただし、中古車は新車よりも故障のリスクが高くなりやすいといえます。修理のための出費がかさむこともあるので、契約前に車の状態をしっかり確認しましょう。
頭金などの初期費用が不要のうえ、月々の定額料金だけで新車に乗れるカーリースの中でも、「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、業界最安水準*の値段設定に加え、自分好みのプラン設定が行いやすいなど、メリットが豊富なサービスです。
申込者数がサービス開始から5年で20万人を突破しており、利用者も増えている定額カルモくんについて、特徴を利用者の声と併せて見てみましょう。
〈定額カルモくんの2023年上半期人気車種ランキング〉
順位 | 車種 | 月額料金 | |
---|---|---|---|
1位 | ホンダ「N BOX」 | 19,860円~ | |
2位 | ダイハツ「ミライース」 | 12,820円~ | |
3位 | スズキ「ハスラー」 | 16,890円~ | |
4位 | スズキ「スペーシア」 | 16,780円~ | |
5位 | ダイハツ「タフト」 | 18,540円~ | |
6位 | スズキ「ワゴンR」 | 15,790円~ | |
7位 | スズキ「スペーシアカスタム」 | 22,720円~ | |
8位 | ダイハツ「タント」 | 18,980円~ | |
9位 | スズキ「アルト」 | 14,800円~ | |
10位 | スズキ「ソリオ」 | 25,140円~ |
※定額カルモくんの2023年1月〜2023年6月までの新車契約台数を基に作成
※2024年1月17日時点の情報
定額カルモくんは月額10,000円台から利用できるうえ、国産メーカーの全車種・全グレードから新車を選ぶことが可能です。
上の表は、定額カルモくんの2023年上半期人気車種ランキングを示しており、上位10車種のうち8車種を月々10,000円台で利用できることがわかります。
車種によっては、メンテナンスプランをつけても10,000円台で収まるものもあり、維持費によるまとまった出費を抑えながら安い値段で利用できる点もメリットです。
〈利用者の声〉
カーリースは値段が安いことは元々知っていて、実際にリース会社をいくつか調べたのですが、希望グレードが選べなかったりサービスの対象エリア外だったりしたんです。でも、定額カルモくんは乗りたいグレードも選べて、希望条件も満たせたので即決しました。
定額カルモくんの契約期間は1~11年となっており、リース会社の中も特に長期の契約が可能です。そのため、月々の値段を下げやすく、月額12,820円から新車に乗れます。
なお、契約期間は1年単位で選択できることから、ライフプランに合わせて柔軟に設定しやすく、中途解約のリスクを下げることにもつながります。
〈利用者の声〉
定額カルモくんの最大の魅力は安さだと思います。月々10,000円台で新車に乗れて、車検も面倒を見てくれるなんてうまい話はないと思っていたけれど、頭金などのいきなりの出費もなく、助かりますね。車検が切れるまでに車が欲しかったので、一番早くて安い車を希望しましたが、期限にしっかり間に合わせてくれました。
定額カルモくんで用意されている「もらえるオプション」を利用すれば、7年以上の契約の場合、月々500円を支払うことで契約終了時に乗っていた車をもらえます。買取りや新規のリース契約と違って資金を用意する必要がないため、負担を抑えてマイカーを手に入れたい場合に、大きなメリットとなるでしょう。
なお、「もらえるオプション」をつけると、車を返却する必要がなくなるので原状回復の必要がなく、自由にカスタマイズが行えます。また、7年以上の契約では、走行距離制限もなくなることから、距離を気にせず好きなだけ車に乗れるようになります。
〈利用者の声〉
定額カルモくんを利用してみて、重い固定費が増えたという感じはしないし、ずっと同じ金額を払えばいいだけだから電話代や電気代と変わりないですね。「もらえるオプション」をつけたので、乗れる分は乗って、その後は車を子供にあげたりするかもしれません。でも、10年以上は持つと思うので、しばらくは手放さないと思います。
カーリースを利用するには、審査申込みが必要です。
「定額カルモくん」では仮の車種でチェックできる「お試し審査」が用意されており、5分程度の入力でサービスを利用できるか確認できます。
さらに、審査通過後でも車種や契約期間を選び直せるため、自分に合った値段や条件のプランに調整可能です。
結果は最短で即日わかります。下のバナーから、気軽に申し込んでみましょう。
* 文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
リーズナブルな値段で新車に乗れるカーリースは、急な出費を気にする心配もありません。ただし値段は会社ごとに異なるうえ、条件もさまざまなので、自分に合ったところを選びましょう。
「定額カルモくん」は月々10,000円台から利用できるうえ、国産全車種を取り扱っていたり、車がもらえたりと、選択肢の自由度が高いことから、負担を抑えながら希望を満たしたカーライフを送りやすくなっています。
下のバナーの「お試し審査」を利用すれば、プランにもこだわりつつ、予算の範囲内で定額カルモくんを利用できるかチェックできます。ぜひ申し込んでみましょう。
A:軽自動車なら月々10,000円台、コンパクトカーなら20,000円台、SUVも50,000円前後からなど、お得な値段で利用できます。ただし、会社や車種によって値段は異なるため、条件をしっかり確認することが重要です。カーリース各社の車種ごとの値段について、詳しくはこちらをご覧ください。
A:車検基本料やメンテナンス費用、自動車保険(任意保険)料などが必要です。ただし、メンテナンスプランをつければ、これらを月額料金に含められることがあります。カーリースの料金以外に必要な費用の値段について詳しくはこちらをご覧ください。
A:業界最安水準で、11年という長期契約が可能な「定額カルモくん」なら、月々10,000円台から新車を利用可能です。メンテナンスプランや車がもらえるオプションがあることから、自分に合ったプラン設計を行いやすい点も魅力です。定額カルモくんのサービスについて、詳しくはこちらをご覧ください。
※記事の内容は2024年1月5日時点の情報で執筆しています。