自社ローンなら、通常のローン審査が厳しい方も車を購入できる可能性がありますが、新車は買えないと思っている方も少なくありません。なぜなら、自社ローンを利用できるのがおもに中古車販売店だからです。しかし、実際には新車も自社ローンで購入できます。ただし、ほかのカーローンとは異なる注意点も。

そこで、自社ローンで新車を買うために知っておきたい仕組みやメリット・デメリット、利用できる販売店、審査に通るためのポイントについて、利用者の口コミと併せて見ていきましょう。

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  • 中古車販売店の自社ローンで新車を購入できるケースはあるが、取扱いは限定的
  • 自社ローンならスピーディーに新車を持てるが、手数料で支払額が高くなることも
  • ローンを組まずに月々払いで手軽に新車を持てる方法がある

自社ローンで新車は購入できる?

中古車販売店が提供している分割払いの仕組みである自社ローン。選択できるのはおもに中古車ですが、新車を購入することも可能です。ただし、取り扱っている店舗や車種は限られているうえ、手数料や保証料を上乗せされて購入費用が高くなってしまうケースもあります。

実際に自社ローンで新車を購入した方の口コミを見てみましょう。

Aさん(30代・会社員・千葉県在住)

ローンが通りやすいと聞いて、実績のある販売店で自社ローンを利用して新車を購入しました。手数料を含め、最初に支払ったのは30万円ほど、月々の支払いは40,000円くらいです。手数料は高いと感じましたが、新しく出た車をお得に買えたのは良かったと思います。

Bさん(40代・アルバイト・東京都在住)

トヨタ「プリウス」の新車がどうしても欲しくて、納期の早さや審査の通りやすさから自社ローンを利用しました。初期費用は200万円くらい、月々37,500円支払っています。自社ローンは、すぐに車を欲しい方におすすめだと思います。

Cさん(30代・パート・東京都在住)

自営業のため、ほかのカーローンでは審査に通りにくいと思い、自社ローンを選びました。300万円くらいのマツダ「CX-5」を購入。手数料は30万円くらいかかり、月々は51,000円ほど支払っています。銀行などのローンに通りにくい状況でも、新品感があって長く乗れる新車に月々払いで乗れた点に満足しています。

このように、自社ローンで新車を購入できている例は少なくありませんが、初期費用や手数料、月々の支払額が高くなりがちな点には注意が必要です。状態の良い車で、かつ支払額も抑えたいのであれば、展示車や試乗車といった登録済未使用車の購入を検討してみることもおすすめします。ただし、新車でも登録済未使用車でも、車種が限定されてしまいやすい点には留意しましょう。

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自社ローンで新車も買える販売店3選

新車も購入できる自社ローン取扱いの販売店は限定されるうえ、自社ローンは「怖い」「やばい」といった声も聞くことから、どこを利用すればいいのか不安を感じることもあるでしょう。そこで、自社ローンを取り扱い、新車・中古車どちらも対応可能とうたっている自動車販売店3つ*をご紹介します。

*「自社ローン 新車」Google 検索(2024年2月19日時点)におけるサービスサイト上位3店

オートフェイス

オートフェイスは、大阪府堺市にある中古車販売実績10年以上の自動車販売店です。過去に支払いの滞納があった方、任意整理や自己破産といった債務整理の経験のある方など、通常のカーローン審査に不安のある方も利用可能な自社ローン・自社リースを取り扱っています。

郵送やメール、オンラインでの相談もでき、来店が難しくても申し込めます。また、北海道から沖縄まで、全国納車にも対応しています。
状況によっては即日納車も可能なので、急いで車を必要としている方にも向いているでしょう。

オートチャンプ

オートチャンプは、茨城県土浦市にある、500万円まで申込み可能な自社ローンを取り扱う自動車販売店です。オークションでの買付けや他店の車の販売など、利用者が欲しい車を購入できるようサポート。新車は全メーカーを取り扱っています。

自社ローンの支払回数は36回、48回、60回から選べますが、新車の軽自動車に限り84回払いも選択可能です。頭金・ボーナス払いの金額も自由に設定できるので、車にかけられる予算に合わせたプランを立てやすいでしょう。

ぴったりオート

北海道旭川市の車買取専門店であるぴったりオートでは、自社ローンで新車も販売しています。車は国産全メーカーの新車から選べ、軽自動車なら月々25,030円から、コンパクトカーなら月々29,800円から購入できます。

頭金0円、保証人不要で利用可能なので、手元にまとまったお金がない方、保証人を頼める相手がいない方も新車を買える可能性があります。自社ローンのほかに、さまざまなタイプのカーローンやカーリースにも対応しているので、自分に合った新車の持ち方を相談しやすいでしょう。

自社ローンはほかのカーローンとどう違う?

〈自社ローンとほかのカーローンの比較表〉

 自社ローン銀行系マイカーローン
ディーラーローン
審査基準独自に審査する信販会社を通す
審査難度通りやすい厳しい
審査期間最短15分という
ケースもある
1日~2週間程度
金利なし
※金利相当分の手数料や
保証料が上乗せされる
1~8%程度

自社ローンとは、銀行系マイカーローンやディーラーローンなどの通常のカーローンとは異なり、自動車販売店が独自に提供する分割払いの仕組みです。審査も独自の基準で行われるため、ほかのカーローンよりも審査に通りやすいのが特徴です。

また、自社ローンでは、販売店と利用者が直接契約を結ぶので、手続きがスピーディーに進められるというメリットもあります。加えて、自社ローンは金融商品ではないため、金利がかかりません。

ただし、金利相当分の手数料や保証料が上乗せされることがほとんどです。結果的にほかのカーローンよりも支払総額が高くなるケースもあります

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自社ローンで新車を買う3つのメリット

自社ローンを利用するメリットは、金利なしで利用できることや、審査の通りやすさです。審査の厳しい銀行系ローンではローンを組めないという方でも利用しやすい点が魅力でしょう。ここでは、自社ローンのメリットについて詳しくご紹介します。

一般的なカーローンより審査に通りやすい

一般的なローンの場合、ほかのローンやクレジットカードのリボ払いなどですでに借入れがあったり、クレジットカードの支払いを滞納した履歴があったりすると、審査の通過が難しくなります。

しかし、自社ローンでは契約者の現在の状況で支払能力を判断する傾向があり、一般的なカーローンとは審査基準が異なります。そのため、フリーターや自営業者、派遣社員などでも審査に通過しやすいとされています。

手続きが簡単でスピーディー

自社ローンは一般的なカーローンよりも審査に通りやすい分、審査期間も短い傾向があります。購入手続きもスムーズに進められるため、審査の結果を早く知りたい、できるだけ早く車が欲しいという方に向いているといえるでしょう。

金利0%で利用できる

自社ローンは、銀行系マイカーローンやディーラーローンなどとは異なり、金利なしで利用できます。なぜなら、金銭の貸付けではなく、車の購入費用を立て替えてもらい、分割払いをしていく仕組みだからです。

ただし、手数料や保証料が上乗せされているケースが大半で、場合によってはほかのカーローンよりも月々の支払額や支払総額が高くなるので注意しましょう。

自社ローンで新車を買う7つのデメリット

審査に通りやすく金利も0%で利用できる自社ローンですが、注意すべき点がいくつかあります。
かえってほかのローンよりも費用負担が大きくなってしまうケースもあるため、注意点も踏まえて利用を検討しましょう。

金利がない代わりに手数料や保証料を上乗せされる

先述のとおり、自社ローンは金利なしで利用できますが、手数料や保証料を上乗せされるケースがほとんどです。手数料や保証料の目安は、購入価格の1~2割程度とされており、場合によっては銀行系マイカーローンやディーラーローンの金利よりも高くなり、支払総額も大きくなってしまう可能性があります。

頭金が必要なケースが多い

自社ローンを利用するにあたって、頭金の支払いを必要とする自動車販売店が多い傾向があります。自社ローンは審査に通りやすい分、販売店側としてはできるだけ立て替える金額を低くしたいと考えています。しかし、特に新車の場合、車の購入費用は高額になりがちです。

そこで、最初に頭金を支払ってもらうことで、最終的な立替金を少なくするような仕組みを設けている販売店もあります。

頭金を支払うとなると、自社ローンを利用する前にある程度まとまったお金が必要になります。中には頭金不要で利用できる販売店もあるため、あらかじめ確認しておきましょう。

支払い完了まで車の所有者は販売店となる

自社ローンで車を購入する場合、支払いが完了するまでは車の所有者は販売店となります。ローン返済中でも車の所有権を持てる銀行系マイカーローンとは異なる点に注意が必要です。

万が一、分割払いの途中で販売店が倒産すると、車の所有権は販売店側にあるため、販売店の資産として車が売却されてしまうリスクがあります。

また、自社ローンでは支払いが滞るリスクに備えて、車にGPSや遠隔制御装置を搭載されることがあります。支払いを滞納すると、遠隔操作でエンジンを止められたり、車を引き揚げられたりするケースもある点に留意しましょう。

連帯保証人を立てる必要がある

自社ローンは審査に通りやすい一方で、連帯保証人を立てなければ利用できない販売店もあります。もし利用者が支払えなくなってしまった場合は、連帯保証人が代わりに支払う必要があるため注意しましょう。連帯保証人は利用者と同じ責任を負うため、親や配偶者など、近しい親族にお願いするのが一般的です。

なお、連帯保証人を2人必要とする場合もあります。連帯保証人に代わりに支払ってもらうという事態にならないよう、家計に無理のない範囲での利用をおすすめします。

支払回数が少なく、月々の負担が大きくなりやすい

自社ローンの支払いは、12~36回といった少ない回数で分割することがほとんどです。支払回数を少なめにすることで、滞納のリスクを軽減している自動車販売店も少なくありません。

一般的なカーローンでは、支払回数を60回まで設定できるところも多いですが、自社ローンはこれよりも少ない回数で分割しなければなりません。支払回数が少ない分、月々の支払額が大きくなってしまう点に負担を感じる方もいるでしょう。

すべての販売店で自社ローンを利用できるわけではない

自社ローンは、すべての自動車販売店で利用できるわけではありません。販売店によっては自社ローンを用意していないところもあります。また、中古車購入では利用できても、新車購入には使えないケースが多いので、新車を買いたいという方が希望の車種をお得に購入するのは難しいでしょう。

販売店によってローン内容が異なる

自動車販売店によって、自社ローンの内容にばらつきがある点にも注意が必要です。銀行系マイカーローンやディーラーローンの場合は、審査基準や返済期限、手数料などにもある程度の相場や傾向があり、事前に準備もしやすいといえます。

しかし、自社ローンは自動車販売店がそれぞれに独自の審査基準や手数料などを設けているため、相場感がわかりにくく、利用後に損をしたと感じることも。利用する際はあらかじめローンの詳細を確認しておきましょう。

ローンよりも楽に新車に乗れる!

今、初期費用0円、月々10,000円台から好きな新車を持てる方法が人気を集めています。カーローン審査に通らなかった方も多数利用中。維持費もコミコミにできて、ずっと定額で安心して車に乗れる、人気の方法をこちらから詳しくチェックしてみましょう。

自社ローンで新車を買いたい!審査に通るには?

自社ローンは、ほかのカーローンに比べて審査に通りやすいといわれるものの、絶対に通るというわけではありません。欲しい新車を手に入れるためには、できる対策を講じておくと安心です。以下では、審査に通るためのコツについて見ていきましょう。

申込額をできる限り抑える

自社ローンで新車を購入するためには、申込額をできる限り少なくするのが有効です。具体的には、購入予定の新車のグレードやオプションを見直し、必要最低限のものに絞ったり、頭金を多めに用意したりすることで、申込額を減らせます。申込額が少なければ、月々の支払額も抑えやすくなります。

ただし、車種やオプションを変更したら本来欲しかった機能がついていなかった、貯金をすべて頭金として支払ったら生活が苦しくなった、といった事態を想定して検討することが大切です。

新車の場合、どうしても申込額は高くなりがちなので、頭金の準備が難しいのであれば中古車を購入するのも、申込額を抑えるひとつの方法です。

就職・転職をして1年以上経ってから申し込む

カーローンの審査では、申込者の収入の安定性が重視されます。就職や転職後すぐの場合、現在の収入が将来も得られるかどうかの判断が難しいため、審査で不利になる可能性があります。

自社ローンの審査では、信用情報の照会をしない分、現在の支払能力が重要となるので、1年以上同じ職場で勤務した実績があると評価されやすいといえます。1年待てない場合、頭金を多めに支払う、信用度の高い方に連帯保証人になってもらうなどして、支払い滞納のリスクが少ないことをアピールしましょう。

虚偽の申告をしない

カーローン審査では、記載ミスを含めて虚偽の申告をしないことが大切です。特に自社ローンの場合、販売店担当者と申込者の信頼関係が重視される傾向があります。申告内容に誤りがあると、信用を得られないばかりか、後に大きな問題に発展する可能性も。

自社ローンを提供している販売店では、さまざまな支払いプランを用意しており、債務整理をした、貯金がないといった審査に不利な状況でも、相談に応じもらえるケースも少なくありません。誤りなく申告し、自分に合った無理のない支払い計画を立てましょう。

ローン審査に落ちた方も月々払いで新車を持てた方法とは?

審査に通りやすい点が魅力の自社ローンですが、上乗せされる保証料や手数料によっては、かえって費用負担が大きくなってしまうこともあります。また、本当に審査に通るのか不安な方もいるでしょう。そのような場合は、手軽に新車に乗れるカーリースがおすすめです。

カーリースは、月々の定額料金で好きな新車に乗れる、車のサブスクリプションサービスです。カーローンや一括購入とは異なり、頭金やボーナス払いが不要のため、貯金がなくても月額料金のみで気軽にカーライフをスタートできます

また、車をもらえるオプションを用意しているカーリースもあり、レンタルではなくマイカーとして乗ることも可能です。ここでは、カーリースならではのメリットをご紹介しましょう。

初期費用なしで好きな新車に乗れる

一般的に車を購入する際は、車両本体価格の10~20%程度の初期費用がかかります。新車の購入となると、数十万円から100万円を超えるケースも。しかしカーリースなら、初期費用0円で乗り始めることも可能です。

頭金・ボーナス払いなしで利用できるカーリースも多いので、まとまった出費を避けて車を持ちたい方にぴったりのサービスといえます。

そのうえ、利用する車を国産全車種の新車から選べるカーリースもあり、購入する際と変わらない選択肢が用意されているのも魅力です。

審査に不安のあった方の利用実績も多数

カーローン審査に落ちた方が、カーリースなら利用できたという例は多くあります。その背景にあるのが、カーリースの料金の仕組みである残価設定です。

カーリースでは、契約満了時に車に残っていると想定される価値である残価を契約時に設定します。カーリースの月額料金は、車両本体価格から残価を差し引いて算出されるのが一般的です。そのため、車を購入する際よりも審査対象となる金額を抑えやすいという特徴があります。

また、返済期間が5年に設定されることの多いカーローンに対し、カーリースは10年以上の契約期間を選択することも可能です。残価を差し引く仕組みや長期契約で月々の支払額も抑えられるため、審査のハードルを下げやすいといえます。

維持費も含めて定額化できて安心

カーリースの月額料金には、一般的に各種税金や自賠責保険料などの諸経費も含まれています。また、プランによっては車検・メンテナンス費用を月額料金に含められるカーリースもあり、維持費のほとんどを定額化することが可能です。

車を購入した場合、車にかかる維持費は都度支払う必要があり、急なまとまった出費を避けられませんが、カーリースなら車に関する出費をひとまとめにできるので、家計の見通しも立てやすいでしょう。

月々10,000円台から新車を持てる!審査に通りやすいといわれるサービス

ローンを組まなくても、月々払いでお得に新車を持てるカーリース。前項でご紹介したとおり、審査のハードルも低いのが魅力です。中でも、サービス開始から5年で申込者数20万人を突破した「おトクにマイカー 定額カルモくん」は、カーローン審査に落ちた方が憧れの新車を手に入れた例も多数ある人気のカーリースです。

〈ローン審査に落ちたが定額カルモくんで新車を持てた方の口コミ〉

Kさん(ダイハツ「ムーヴ」11年契約)

以前、携帯電話料金を支払い忘れたことがあったんですが、そのせいなのかローン審査に落ちたことがあります。カーリースなら通るかもしれないと聞いて、サービスに魅力を感じた定額カルモくんに申し込み、無事に通過しました。対応に安心感があったし、欲しかった新車にも乗れて満足しています。

Iさん(ダイハツ「ウェイク」11年契約)

名のある会社に勤めて収入も問題なかったのに、ローン審査に落ちたことがあるんです。クレジットカードの支払いを滞納した経験があるからかなと思います。それで中古車に乗っていたのですが、やはり新車に乗りたくて、知人のすすめで定額カルモくんの審査を受けました。そしたら通ってうれしかったです。定額だから、家計の管理がしやすくて気に入っています。

以下では、定額カルモくんのサービスの特徴について詳しくご紹介しましょう。

業界最安水準*の料金!欲しかった新車を安く持てる

〈定額カルモくんの最安月額料金〉

人気順メーカー車種月額料金
1位ホンダN BOX 19,750 円~
2位トヨタヤリス 21,180 円~
3位ダイハツタント 18,210 円~
4位トヨタカローラ 29,100 円~
5位トヨタシエンタ 29,210 円~
6位スズキスペーシア 18,540 円~
7位ダイハツムーヴ-
※販売終了
8位日産ノート 31,080 円~
9位トヨタルーミー 23,820 円~
10位トヨタプリウス 41,640 円~

※2023年新車販売台数トップ10車種

定額カルモくんなら、業界最安水準*の料金で新車に乗れます。新車販売で人気の車種も、上の表のように月々10,000円台から。中には、10,000円台前半から利用できる車種もあります。車にかけられる月々の予算や自分の好みに合わせて、国産メーカーの全車種・全グレードから選べるのも魅力です。

*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

最後に車をもらえるからお得にマイカーが手に入る

カーリースでは、契約満了時に車を返却するのが一般的です。しかし、定額カルモくんなら、7年以上の契約に「もらえるオプション」をつけるだけで、契約満了時にそのまま車をもらえます。車を購入した場合と同じ感覚で、マイカーを手に入れることが可能です。

月額料金の安さやもらえるプランのほか、メンテナンスプランのわかりやすさや使い勝手の良さ、充実したサポート体制などから、定額カルモくんの顧客対応満足度は98.9%*を誇ります。

*2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート

「お試し審査」で審査に通るか簡単にチェックできる

カーローンやカーリースでは、審査の対象となる金額が低いほど審査に通りやすいといえます。残価を差し引く仕組みがあり、業界最安水準*という安さが魅力の定額カルモくんでは、最も安いプランで審査に通るか試せます。そのため、審査のハードルは下げやすいでしょう。

通過後、車種やプランは変更可能。もちろん契約前ならキャンセルもできるので、まずはお試し感覚で気軽に審査してみるのもおすすめです。

*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

お得に新車を持つために、自社ローン以外の選択肢も検討してみよう

金利なしで利用でき、審査にも通りやすいという点が魅力の自社ローンですが、すべての自動車販売店で利用できるわけではありません。また、金利の代わりに高額な手数料や保証料が上乗せされると、かえって返済額が高額になってしまう可能性もあるため、慎重に検討しましょう。

手軽に新車に乗る方法には、ローンよりも審査に通りやすいといわれ、費用負担も抑えられるカーリースという選択肢もあります。まとまった出費を避けて好きな新車に乗りたい方は、定額制のカーリースの利用をぜひ検討してみましょう。

新車を3年だけ試せます!

新車の購入は、一括払いで数百万円、ローンの場合も初期費用として数十万円かかるケースが少なくありません。契約期間が3年のカーリース「カルモ スリー」なら、初期費用0円、月々20,000円台から。3年だけお試し感覚で手軽に新車を持てます。詳しくは下のバナーからどうぞ。


よくある質問

Q1:自社ローンで新車は買える?

A:買えます。ただし、自社ローンはおもに中古車販売店が提供しているサービスなので、購入できる店舗や車種は限定されるでしょう。また、自社ローンの審査基準や手数料などは販売店独自のものとなるため、販売店によってローンの内容や利用条件にばらつきがある点にも注意が必要です。

Q2:自社ローンのデメリットは?

A:自社ローンは金利なしで利用できる代わりに、金利相当分の手数料や保証料が上乗せされ、結果的にほかのカーローンよりも支払総額が高くなる可能性があります。また、連帯保証人を立てる必要がある、支払い完了まで車の所有権は販売店にある、頭金が必要となることが多いなどのデメリットもあります。

Q3:自社ローンより費用負担を抑えて、好きな新車に乗る方法はある?

A:初期費用0円、月々払いで好きな新車に乗れる方法にカーリースがあります。中でも定額カルモくんなら、頭金・ボーナス払いなし、月々10,000円台から。カーローン審査に落ちた方の利用実績もあります。審査に不安のある方は、「お試し審査」で審査に通るか気軽に確かめてみましょう。

※この記事は2024年2月2日時点の情報で制作しています

情報提供元: カルモマガジン
記事名:「 自社ローンで新車を買うには?メリット・デメリットとより手軽な方法も紹介