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仕事を始めたばかりで貯金がなく、年収も低かったため、ローン審査には通らないだろうと思い、自社ローンで車を購入することにしました。頭金を20万円くらい支払い、安い三菱「ミニカ」の中古車を買えました。手続きが簡単で手軽にローンを組めて良かったです。
支払いの滞納をした経験があり、また、住宅ローンを組んでいたので、通常のローンは無理だと思っていました。自社ローンで10年以上前のホンダ「ライフ パステル」を購入しましたが、きちんと整備されていて、手頃な価格でした。過去に滞納や自己破産を経験していても、無理なく支払っていけるのでおすすめです。
スバル「フォレスター」を自社ローンで購入しました。手数料が少し高いかなと思いますが、購入手続きがスムーズで、手早く楽にローンを組めた点に満足しています。
このように、年収や信用情報に不安のあっても手頃な支払額で車を買える点や、簡単な手続きでスムーズに車を持てる点に満足している方が多いようです。
頭金50万円を支払い、トヨタ「アクア」を購入しました。ほかと支払額を比べるのが面倒くさかったし、手続きも簡単だったので利用しましたが、手数料でほかよりも支払額が高くなってしまいました。また、車が担保なので、万が一のときは車を手放さなくてはならないリスクを負ってしまったことに後悔しています。
5年落ちの軽自動車を自社ローンで買いました。急に車が必要になり、中古車屋さんにすすめられたので利用しましたが、手数料が高いので気は進まなかったです。審査がスピーディーなのは良かったです。もう1台トヨタ「プリウス」は銀行のローンで購入したのですが、そちらの元金の減りが早いのと比べると、長く高く感じます。
輸入車を自社ローンで購入したのですが、車には遠隔制御装置が取り付けられていました。支払いができなくなった場合に使われると聞き、仕方ないかなと感じました。自社ローンは、手続きは楽ですが、支払いの総額が高いことがデメリットだと思います。
このように、支払額がトータルで高くなることや車が担保となること、遠隔制御装置が取り付けられることなどに後悔している方もいるようです。手続きが簡単で早い、審査に通りやすいといったメリットを評価する声も聞かれますが、利用を検討する際はデメリットも把握し、自分に合っているかを見極めましょう。
自社ローン以外にも
手軽に新車を持てる方法があります!
ローンを組まなくても、初期費用0円、月々10,000円台から新車を持てる方法があります。
実際、ローン審査に落ちた方が欲しかった新車を手に入れているケースも多数。まずは下のボタンから、審査に通るかどうか確かめてみませんか?
前項でご紹介した口コミにもあったとおり、自社ローンは審査に通りやすい、手続きがスピーディーといったメリットがある一方で、デメリットも多くあり、利用を躊躇する方も少なくないでしょう。そこで、どのような方が自社ローンに向いているのかを以下で確認してみましょう。
〈自社ローンに向いている方の特徴〉
このように、信用情報機関に事故情報が記録されていたり、勤続年数が短かったりと、一般的に審査に通りにくいとされる方は、自社ローンを利用することで車を購入しやすくなるでしょう。同じ理由で自営業や非正規雇用で働く方も自社ローンの利用に向いているといえます。
また、自社ローンは銀行のローンと比べると審査申込みから融資までのスピードが速く、急いで車を手に入れなければならないときにも便利です。
自社ローンは審査に通りにくい方でも利用しやすいのが魅力ですが、中にはすぐに壊れてしまうような車を売りつけたり、接客態度が乱暴だったりと悪質な販売店にあたるケースもあります。
まずは中古車販売店など、信頼できる販売店で自社ローンを取り扱っているか確認してみましょう。大手中古車検索サイトのキーワード検索を利用して自社ローンの取扱店舗を探すことも可能です。
ここでは、自社ローンを取り扱う人気販売店を3つご紹介します。
〈自社ローンを取り扱う中古車販売店〉*
カーマッチ | オトロン | カーライフグループ | |
---|---|---|---|
中古車販売台数 | 約5,000台 | 約700台 | 約370台 |
対応エリア | 全国 ※店舗は東京・愛知・ 福岡など、34都道府県 | 本州・四国・九州 ※店舗は東京・神奈川・ 千葉など11都県 | 全国納車可能 ※店舗は千葉・大阪・福岡 |
審査通過率 | 非公開 | 95% | 100% ※審査なし |
審査にかかる時間 | 最短15分 | 最短15分 | 非公開 |
支払回数 | 回数上限なし | 最大36回 | 最大60回 |
総額の上限 | なし | なし ※ただし月々の支払額は 60,000円以下が目安 | なし |
保証人の必要性 | 原則必要 | 必要 ※なしで利用できる プランもある | 2名必要 |
(2024年2月16日時点の情報)
*「自社ローン」Google 検索(2024年2月16日時点)におけるサービスサイト上位3社
このように、販売店により特徴はさまざまです。以下で詳しく見てみましょう。
カーマッチは、北海道から沖縄まで全国に販売店を展開している自社ローン専門の中古車販売店です。カーマッチでは、車に詳しくないシングルマザーへの購入サポートや困り事があった際の弁護士紹介など、利用者の生活をトータルにサポートする取組みを行っています。
また、ホームページ上では毎月の支払額から車を選べる仕組みになっており、全国の販売店の在庫から選べる車種の豊富さも魅力です。
加えて、頭金の支払いについて相談できたり、分割払いの回数に上限がなかったりするため、すぐにまとまったお金を準備するのが難しい方や月々の負担をできるだけ抑えたい方も利用しやすいでしょう。
オトロンは、関東を中心に展開する自社ローン専門の中古車販売店です。オトロンでは信販会社を通さない独自の審査基準で審査通過率95%以上を実現しているため、他社で審査が通らなかった方でも利用しやすいでしょう。
オトロンの自社ローンのプランは2種類あり、36回払いまで可能な「自社ローンプラン」と、保証人なしでローンを契約できる「MCCSプラン」(遠隔制御装置搭載)が用意されています。
また、車両品質の向上にも努めており、国産車には納車から3ヵ月、走行3,000kmまでの無料保証期間を設けるなど、安心して乗れる取組みも行っています。
カーライフグループは、ディーラーオークション、優良中古車オークションから仕入れた車を販売している中古車販売店です。さまざまなボディタイプの車を取り扱っているほか、ドレスアップされた車や輸入車なども選択できます。
納車は全国対応で来店不要。車両の品質にもこだわっており、納車前の点検整備はもちろん、1年間の無料保証もついているため、安心して利用できるでしょう。
また、審査なしでどのような方も100%購入できるとうたっており、ローン審査に通らなかった、債務整理をしたなど、いわゆるブラックリストの方も車を持てる可能性があります。ただし、保証人は2名必要です。
先述のとおり、自社ローンは金融商品ではないため厳密にはローンではありません。では、ほかのカーローンとどのような点が異なるのでしょうか。審査と金利に関して比較した上の図から、自社ローンは審査のハードルが低いものの、手数料が高めであることがわかります。
以下では、具体的な仕組みの違いと、自社ローンならではのメリット・デメリットについて見ていきましょう。
自社ローンとは、銀行ローンやディーラーローンのような資金の貸付を行う金融商品ではなく、中古車販売店などが車の購入費用を立て替えてくれる分割払いの仕組みのことです。
自社ローンの審査では、信用情報を照会せず販売店独自の基準で判断するため、過去の金融事故などが原因でほかのローンが利用できない方でも審査に通りやすいといわれています。
また、貸付ではないため金利はかかりません。ただし、代わりにそれぞれの販売店が定める保証料や手数料などの支払いが必要です。金利がないからといって、必ずしも総支払額が安くなるわけではないので注意しましょう。
なお、自社ローンは新車で利用できる場合もありますが、取り扱う販売店や金額の範囲に限りがあることから、おもに中古車での利用となります。
自社ローンは怖いといわれることもありますが、先の口コミにもあったように、メリットを感じて満足度高く利用している方も少なくありません。自社ローンのおもなメリットは以下のとおりです。
自社ローンは販売店の独自審査となるため審査に通りやすく、貸付ではないことから金利もかからないので審査のハードルが低いことが大きなメリットといえます。
また、借入れではないので、貸金業者から借り入れられるお金の総額を年収の3分の1までに制限する総量規制の対象外となり、他社での借入れが多い方でも審査に通る可能性があります。
自社ローンでは金利がありませんが、代わりに金利相当分が車両価格に上乗せされ、中古車市場の相場に比べて車両価格が割高になっていることがあります。また、通常のローンに比べて利用可能な金額が低く、分割払いの回数も少なめに設定されています。自社ローンのデメリットはおもに以下のとおりです。
自社ローンでは、保証人や頭金が必要な場合がほとんどです。保証人は万が一支払いが滞った場合に、契約者に代わり支払いの責任を負わなければならないため、安定した収入のある親族などに依頼するのが望ましいでしょう。
また、頭金にはある程度まとまったお金を用意する必要があり、手元の資金が少なければそもそも自社ローンを申し込めない可能性もあります。
自社ローンでは金利が発生しない一方で、車両本体価格の10~20%程度の保証料を求められることがあります。保証料を含めた総支払額を比較すると、金利がかかる一般的なローンよりも高額になるケースも見られるため、事前に見積もりを取って確認しておきましょう。
なお、保証料は契約時に別途請求されるほか、元々の車両本体価格に上乗せして販売している場合もあります。
自社ローンを取り扱う販売店は限られています。おもに中古車販売店で取り扱っているサービスのため、購入できる車の選択肢も中古車がほとんどでしょう。販売店によっては新車購入に対応しているところもありますが、審査や月々の負担額などを理由に中古車を選ばざるをえないケースも多い傾向があります。
自社ローンは販売店が費用を立て替えるという性質から、一般的なローンに比べ利用できる金額の上限が低く、支払回数も12~36回払い程度と少ないことが多いといえます。
そのため、新車やハイグレードの車といった高価な車は購入しにくいでしょう。また、短い期間で支払いを終えなければならないため、どうしても1回あたりの支払額が大きくなってしまう傾向があります。
自社ローンでは、未払いに対するリスクヘッジとして、現在地の特定やエンジンの遠隔操作ができるパーツを車に取り付けている場合があります。少しでも支払いが滞るとエンジンをかけることができなくなり、車を差し押さえられてしまう可能性があります。
そのため、収入に見合う車を選び支払期日を必ず守ることが重要です。
自社ローンの審査は、誰でも絶対に通るというわけではありません。なぜなら、支払能力があることが前提とされるからです。とはいえ、エンジンに遠隔制御装置を取り付けたり、保証人や頭金を必須としたりして、支払いが滞るリスクに備えているため、審査に通りやすくなっています。
以下では、自社ローンの審査でどういったポイントがチェックされるのか見ていきましょう。
通常のマイカーローンは借入状況や過去の返済状況、信用情報機関の情報などを基に銀行や信販会社が審査を行いますが、自社ローンでは現在の年収や就労状況などを基に販売店が独自の基準で審査を行うので審査に通りやすいとされています。
自社ローンの審査では、過去の信用情報よりもこれからの支払い可否が重視されます。そのため、他社での借入れや支払いの滞納履歴がある場合や、派遣やアルバイトなどの非正規雇用、個人事業主、専業主婦など審査に通りにくいとされる方でも、自社ローンであれば審査に通る可能性があります。
一般的に、自社ローンの審査申込みに必要なものは以下の3点です。
このほかに、頭金や保証人の情報が必要なケースもあるため、あらかじめ販売店に問い合わせて確認しておきましょう。なお、利用できる金額の上限や支払回数などは販売店や契約者の状況によって異なります。
自社ローンと同じように、審査のハードルが低く、月々払いで車を利用できるサービスとして今人気なのがカーリースです。カーリースとは、リース会社の所有する車を長期的に借りることで、マイカーのように自由に利用できるサービスです。
カーリースなら、頭金・ボーナス払いなし、支払回数を最大132回まで選べる、維持費も月々払いに含められるなど、まとまった出費を避けて月々の負担も少なく好きな新車に乗れます。以下で詳しくご紹介しましょう。
カーリースは初期費用や頭金が不要なだけでなく、税金や自賠責保険料などの維持費も月額料金に含まれており、車に関する支払いがずっとフラットです。中でも、「おトクにマイカー 定額カルモくん」なら、月々10,000円台からという業界最安水準*の料金で新車に乗れるので、手元にまとまった資金がなくてもローンを組まずに憧れの新車を手に入れられます。
自社ローンを利用できたとしても、月々の支払いに加え不定期な維持費の出費は家計の負担になるものです。その点、出費が一定になるカーリースなら、貯金やお金の管理が不安な方でも安心して車を維持できるでしょう。
*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照
車のローン審査に通らず困っていたときに定額カルモくんに出合って、人生で初めて新車に乗ることができました。
定額カルモくんはローンよりも契約期間が長い分、月々の負担も抑えられますし、車の税金や車検費用もコミコミにできて家計もすごく助かっています。グレードごとの料金にも納得感があったし、わからないことは電話をすれば丁寧に教えてくれるので、最初から最後まで安心できました。新車は高いからとあきらめている方にぜひ知ってほしいです。
カーリースにもカーローンと同様に審査がありますが、過去にカーローンの審査に落ちた方でも定額カルモくんなら利用できる可能性があります。その理由を詳しく解説しましょう。
車をローンで購入する場合、車両本体価格に利息を加えた総借入額が審査対象となります。一方、定額カルモくんで支払う車両本体価格は、契約満了時の車両の想定査定額である「残価」を差し引いた金額のため、審査対象となる金額を抑えやすく、審査に通る可能性が高くなります。
一般的に、年間の返済総額が年収の3割を超えると審査の通過が難しくなるといわれています。借入期間の上限が5~7年程度であるカーローンに対し、最長11年の長期契約が可能な定額カルモくんでは月額料金をより安くでき、結果的に1年間で支払う金額を抑えられるため、審査に通る可能性が高まるのです。
定額カルモくんは車を貸し出すサービスのため、車の所有者が定額カルモくんになります。審査会社にとっては、万が一利用者の返済が滞っても所有者である定額カルモくんが返済を担保すると見込めるため、カーローンよりも審査に通りやすくなると考えられます。
審査に不安がある方には、まず一番安い仮の車種での「お試し審査」がおすすめです。定額カルモくんでは、審査通過後に利用可能な範囲の車種を案内してもらえるので、予算と希望を伝えて相談しながら車種やプランを変更できて安心です。気軽にチェックしてみましょう。
車のローンは長期間、返済が続きます。審査に通ったからといって安易にローンに頼るのではなく、毎月の返済が継続できるようしっかりと資金計画を立てたうえで利用を検討しましょう。また、自社ローンは保証料や手数料が上乗せされるため、毎月の支払額も高くなりがちです。
その点、月々10,000円台の少額で始められ、維持費も月額料金にまとめられる定額カルモくんなら、家計の負担を抑えて新車に乗れるでしょう。顧客対応満足度も98.9%*¹と高く安心です。
なお、次回の車検までに急いで乗り換えたい方や、中古車でもいいので今すぐに車が欲しいという方には、契約から最短3週間*²で高年式かつ低走行距離の中古車が自宅に届く「マッハ納車」のサービスもおすすめです。
*¹ 2019年12月~2021年6月までの定額カルモくんご契約者様504名を対象としたアンケート
*² 在庫状況や地域による
A:自社ローンは、信販会社を通さず販売店独自の審査となるので、銀行系マイカーローンやディーラーローンに比べて審査に通りやすく、手続きも早いのが特徴です。また、販売店独自の立替払いの仕組みであることから、金利もかかりません。その代わり、金利相当分の手数料や保証料が上乗せされます。
A:自社ローンでは保証料や手数料が上乗せされるため、月々の支払額が一般的なローンよりも割高になる傾向があります。また、保証人や頭金が必要となる場合が多い、利用できる金額や分割払いの回数がほかのローンに比べ少ない、おもに中古車の利用になるなどの特徴もあります。
A:はい、あります。カーリースなら毎月の支払額を安く抑えながら車に乗ることが可能です。カーリースにも審査が必要ですが、月額料金が安い定額カルモくんのカーリースなら、銀行系マイカーローンなどで審査に通らなかった方でも利用できる可能性があります。
※この記事は2024年2月2日時点の情報で制作しています