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しかし、多数ある中古車の中からどのような車種を選べばいいのか、迷う方もいるでしょう。また、新車よりも故障のリスクなどが高いなどの注意点があることから、購入してから後悔しないよう、中古車独自の選び方を把握したうえで、車を選ばなければなりません。
そこで、中古車を購入する場合におすすめの車種をご紹介します。併せて、中古車の購入時に注意したいポイントについても解説します。
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* 2024年5月16日時点の情報
中古車は、在庫が頻繁に変化するため、どのような車を買うか決めるのが難しいと感じる方もいるでしょう。
そこで、どのような車種がおすすめなのか、「価格.com」での2024年5月6日時点の「人気中古車ランキング」の上位5車種についてランキング順に特徴をご紹介します。
トヨタ「プリウス」は、1997年に登場した、世界初の量産ハイブリッドカーです。新車市場では2023年の国内乗用車販売台数で6位*³となっており、中古車市場でも人気の車種です。
2023年1月に販売が開始された現行型は5代目となっています。ハイブリッド車が一般的となった現在、環境性能や燃費性能だけでなく、低重心で洗練された外観や、機能性を重視したコックピットなど、デザイン面での魅力も高めたモデルとなっています。
・新車の車両本体価格*¹:165万5,500円~
・中古車の支払総額*²:16~283万円/marker]
トヨタ「アルファード」はミニバンの中でも大型のモデルです。存在感のある外観に加え、豪華な内装と広々とした空間が特徴となっており、高級感と快適な乗り心地を求める方に人気です。
後席でも左右独立した温度設定が可能となっており、すべての方が過ごしやすい設計となっています。 車高が高いので見晴らしが良く、歩行者などに気づきやすい点もメリットです。
・新車の車両本体価格*¹:320万円~
・中古車の支払総額*²:25~648万円
コンパクトながらも使い勝手の良い室内設計で人気のホンダ「フィット」。扱いやすいことから街乗りにも最適なうえ、燃費効率も良いことから人気の車種です。犬の顔をイメージした親しみやすいフロントフェイスが特徴的。
安全運転支援システム「Honda SENSING」が全車に標準装備されているので、安心して運転できます。
トヨタ「クラウン」は、トヨタのセダン中でも高級車に位置付けられており、快適な乗り心地と高い静粛性で知られています。新車価格自体が高額なため、中古市場でも高価ですが、その品質に見合った価値があり、ドライバーは満足感を得られるでしょう。
・新車の車両本体価格*¹:164万8,900円~
・中古車の支払総額*²:24~304万円
2021~2023年の3年連続国内新車販売台数第1位*⁴ に輝いたホンダの「N BOX」。2023年10月には3代目となるモデルが発売されました。
広い室内空間と低燃費が魅力の軽自動車で、特にファミリー層からの支持が高い1台です。安全運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備されているのも魅力です。
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中古車を現金で一括購入する場合、まとまった資金が必要です。また、ローンを組んで購入する場合も、税金や保険料はローンに組み込めないことが多く、別途、初期費用として支払わなければなりません。
そのような方におすすめの新しい車の乗り方があります。初期費用が不要なうえ、月々の手頃な定額料金で車に乗り続けられるので、購入資金を用意するのが難しい方でも負担を抑えて車を持てる可能性があります。
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*¹ 2024年5月6日時点の価格.comの「人気中古車ランキング」での金額
*² 2024年5月13日時点の情報
*³ 一般社団法人 日本自動車販売協会連合会「ブランド通称名別ランキング(2023年1月~12月)」より
*⁴ 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会「2023年4月~2024年3月 軽四輪車通称名別新車販売確報」より
中古車を探す場合、ボディタイプはすでに決まっていて、その中からどの車種を選ぶといいのか迷うケースもあります。
新車での販売台数が多い車種ほど、一般的に中古車販売店でも見つけやすい傾向があることから、ここからは新車販売台数を基にボディタイプごとのおすすめの車種をご紹介します。
まずは、操作がしやすく燃費性能も高い車種の多い軽自動車について、人気上位の車種を見てみましょう*¹。
・新車の車両本体価格*²:153万100円~
・中古車の支払総額*³:13~249万円
スズキ「スペーシア」は、ゆったりとした室内空間が特徴の軽ハイトワゴンです。開口幅の大きなスライドドアが採用されている点や、リヤステップの地上高が345mmと高さを抑えた点など、乗り降りがしやすい設計が魅力です。後席を格納すると、27インチサイズの自転車を載せられるほど広さのある荷室もあり、子育て世代やシニア層からの評価が高いといえるでしょう。
衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報機能などスズキの最新技術が導入されており、安全性能も高いモデルです。
・新車の車両本体価格*²:136万円~
・中古車の支払総額*³:5~289万円
ダイハツ「タント」は、おもにファミリー層から人気の軽自動車です。特徴は、助手席側の前後のドアのあいだのピラーがないので開口部が広々としている点で、これにより、大きな荷物の積込みなどがスムーズに行えます。
衝突回避支援や駐車支援などの安全装備も充実しています。
・新車の車両本体価格*²:136万5,100円~
・中古車の支払総額*³:24~304万円
スズキ「ハスラー」は、軽自動車とSUVのクロスオーバーモデルで、個性的なデザインのヘッドランプが魅力の1台です。
SUVらしい走破性の高さが特徴で、雪道や悪路にも強く、日常使いからアウトドアまであらゆる場面で活躍してくれるでしょう。内装はボディカラーによって異なるアクセントカラーを採用しており、カジュアルなデザインで若者からの支持が厚い車です。
*¹ 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会「2023年4月~2024年3月 軽四輪車通称名別新車販売確報」を基に、「乗用車ベスト15」の第2~4位の車種を掲載(第1位のホンダ「N BOX」はすでに紹介しているため、ここでは掲載していない)
*² 2024年5月13日時点の情報
*³ 2024年5月6日時点の価格.comの「人気中古車ランキング」より
コンパクトカーは、乗用車よりもやや小さいサイズとなっており、軽自動車同様、運転のしやすさや燃費性能の高さから人気の高いモデルです。 ここからは、一般社団法人 日本自動車販売協会連合会「ブランド通称名別ランキング(2023年1月~12月)」を基に、乗用車のボディタイプごとに上位の車種をご紹介します。
まずは、コンパクトカーの中古車でおすすめの車種を見てみましょう。
・新車の車両本体価格*¹:150万1,000円~
・中古車の支払総額*²:92~297万円
トヨタ「ヤリス」はかつて、「ヴィッツ」の名前で販売されていた車種で、2020年2月より「ヤリス」に改名されています。
乗用車の中で2023年度新車販売台数トップ*3の大人気モデルとなっており、中古車の最低価格も他の車種に比べ高額です。
スポーティーな印象のフロントフェイスをはじめとした、スタイリッシュな外観が特徴です。また、取り回しの良さに加え、高い安全性能や環境性能も持ち合わせているなど、トヨタの最新技術が詰まった1台といえるでしょう。
・新車の車両本体価格*¹:229万9,000円~
・中古車の支払総額*²:58~308万円
日産「ノート」は、2023年度、乗用車の新車販売台数第4位*³のモデルです。ガソリンエンジンとモーターを融合した日産独自の電動パワートレイン「e-POWER」を搭載しており、スムーズな走り出しとパワフルな走行を実現。
アクセルペダルだけで加速と減速ができるワンペダルドライブにより、アクセルペダルとブレーキペダルとの踏み替え回数が減少するので、運転による疲労の軽減にもつながります。
・新車の車両本体価格*¹:156万6,500円~
・中古車の支払総額*²:92~297万円
トヨタ「ルーミー」は、コンパクトカーの中でも小さめのサイズのモデルで、狭い道でも走りやすいことから、街中を運転することが多い方に適しています。
大人5人が乗っても余裕が感じられる大きさの室内空間のほか、多彩なシートアレンジが可能となっているので、シートを倒して大きな荷物を積み込める点などが魅力です。
予防安全技術が全車に標準装備されている点も特徴です。
*¹ 2024年5月13日時点の情報
*² 2024年5月6日時点の価格.comの「人気中古車ランキング」より
*³ 一般社団法人 日本自動車販売協会連合会「ブランド通称名別ランキング(2023年1月~12月)」より
ミニバン・ワゴンは、多くの場合、室内空間が広く、3列シートがある車を指します。走行性能に加え、積載能力も高いことから、家族の人数が多い方や、多くの荷物を運ぶことが多い方に人気です。
そこで、中古車でおすすめのミニバン・ワゴンについて、一般社団法人 日本自動車販売協会連合会「ブランド通称名別ランキング(2023年1月~12月)」上位の3車種をご紹介します。
・新車の車両本体価格*¹:195万円~
・中古車の支払総額*²:19~550万円
トヨタ「シエンタ」は、2023年度の乗用車の国内新車販売台数3位*3の車種で、3列シートを備えるミニバンとしては、小型のボディとなっています。一方で、室内は広々としており、2列目・3列目のシートアレンジが多彩であることから、大きな荷物の運搬や車中泊などさまざまなシーンで活躍します。
狭い道でもスムーズに走れる取り回しの良さも人気の理由の1つです。
・新車の車両本体価格*¹:267万円~
・中古車の支払総額*²:19~625万円
トヨタ「ノア」はミドルサイズのミニバンです。2001年の発売以来、アップデートを繰り返し、2022年1月に発売された現行型は4代目となっています。
家族での利用を想定した車種で、乗車人数が7人または8人のモデルが用意されています。燃費の良さと、室内空間の広さも魅力です。
落ち着いた外観の標準モデルと、メッキグリルを用いた専用のフロントバンパーを装着したエアロモデルがあり、質感の異なる2種類から選択できるのも嬉しいポイントです。
・新車の車両本体価格*¹:309万円~
・中古車の支払総額*²:17~578万円
トヨタ「ヴォクシー」は、トヨタ「ノア」と基本構造を共有する兄弟車で、2023年度乗用車の新車販売台数では7位の「ノア」に続いて8位*³にランクインしています。
クールでスポーティーな外観を持ち、男性からの支持が厚い1台です。シートアレンジが豊富で、2列目、3列目のシートをフルフラットに倒せば車中泊も可能です。
*¹ 2024年5月13日時点の情報
*² 2024年5月6日時点の価格.comの「人気中古車ランキング」より
*³ 一般社団法人 日本自動車販売協会連合会「ブランド通称名別ランキング(2023年1月~12月)」より
SUVは優れた走破性や耐久性が特徴的な車種で、スタイリッシュな見た目とレジャーでの使い勝手の良さから近年人気の高いボディタイプとなっています。本格的なオフロードを想定した車種から、ラグジュアリー感を重視した高級車まで、幅広いモデルがそろっているのも魅力です。
ここでは、中古車でおすすめのSUVについて、一般社団法人 日本自動車販売協会連合会「ブランド通称名別ランキング(2023年1月~12月)」上位の3車種をご紹介します。
・新車の車両本体価格*¹:312万8,000円~
・中古車の支払総額*²:57~680万円
国産ミドルサイズSUVの中でも強いブランド力をもち、高い人気を誇るトヨタ「ハリアー」。
外観は国産のSUVでは珍しい流麗なクーペフォルムとなっており、精悍さとワイド感を際立たせるヘッドランプが強い印象を与えます。インテリアは、風合いと質感にこだわって仕上げられており、大人の感性を刺激する落ち着いた室内を実現しています。
・新車の車両本体価格*¹:264万8,800円~
・中古車の支払総額*²:79~408万円
ホンダ「ヴェゼル」は、コンパクトなボディで取り回しがしやすいにもかかわらず、シートアレンジにより室内を広く使用できる点が特徴です。
また、ノーマル、スポーツ、エコノミーの3つの走行モードが備わっており、異なる加速感でドライブを楽しむことができます。
外観も、心地よい高揚感を感じられる3種類のスタイルが用意されています。
・新車の車両本体価格*¹:520万円~
・中古車の支払総額*²:115~763万円
トヨタ「ランドクルーザープラド」は、迫力のある外観が特徴的で、オフロードだけでなく、オンロードでの走行性能も高めたモデルとなっています。街乗りがメインでありながらもSUVが欲しい方におすすめの車といえるでしょう。
室内空間の広さも十分で、2列シート5人乗りモデルと、3列シート7人乗りの2つのタイプがあります。
なお、2023年8月にランドクルーザープラドがモデルチェンジし、サブネームの「プラド」は廃止されています。後継車種名は「ランドクルーザー“250”」となり、新車販売での名称は変わっているものの、中古車市場で販売されている車種は「ランドクルーザープラド」がほとんどだといえます。
*¹ 2024年5月13日時点の情報。「ランドクルーザープラド」は、「ランドクルーザー”250”」の車両本体価格を掲載
*² 2024年5月6日時点の価格.comの「人気中古車ランキング」より
セダンは、4ドアと2列シートで、エンジンルーム・乗車スペース・荷室スペースが分離している3ボックスの車のことをいいます。車高が低く重心も低いため走行安定性が高く、乗り心地がいい点が特徴です。
ここでは、中古車でおすすめのセダンについて、一般社団法人 日本自動車販売協会連合会「ブランド通称名別ランキング(2023年1月~12月)」上位の2車種をご紹介します*¹。
・新車の車両本体価格*²:202万8,600円~
・中古車の支払総額*³:13~249万円
トヨタのロングセラーセダンとして根強い人気の「カローラ」。1966年の誕生から全世界で累計5,000万台以上を販売しており、日本のスタンダード・セダンともいえるモデルです。
歴史のある車である一方、現行型の外観はスタイリッシュに仕上げられており、内装も、上質さとスポーティーさを感じられる洗練されたデザインとなっています。
低燃費で環境性能にも優れている点や、走行性能と操縦安定性が高い点も特徴です。
・新車の車両本体価格*²:259万3,800円~
・中古車の支払総額*³:151~275万円
ホンダ「ヴェゼル」は、コンパクトなボディで取り回しがしやすいにもかかわらず、シートアレンジにより室内を広く使用できる点が特徴です。
また、ノーマル、スポーツ、エコノミーの3つの走行モードが備わっており、異なる加速感でドライブを楽しむことができます。
外観も、心地よい高揚感を感じられる3種類のスタイルが用意されています。
*¹ 2024年5月6日時点の価格.comの「人気中古車ランキング」より
*² 2024年5月13日時点の情報。「ランドクルーザープラド」は、「ランドクルーザー”250”」の車両本体価格を掲載
*³ 乗用車の2023年度販売台数上位50車種にセダンは4車種のみであり、第2位のトヨタ「プリウス」と第3位のトヨタ「クラウン」はすでに紹介しているため、ここでは残りの2車種を掲載
中古車は新車とは異なるうえ、車によって状態がさまざまなので、あらかじめ確認して購入しないと、コストがかさんだり、購入後に故障してしまったりするリスクがあります。
しかし、注意点を知ったうえで車を選べば、中古車でも満足のいくカーライフを送ることは可能です。選び方のポイントを見ておきましょう。
中古車を選ぶ際、まず車の利用目的を明確にすることが大切です。もし見た目や価格だけで車を決めてしまうと、自分が使いたい場面に適さない車を選んでしまい、不便に感じるなどのリスクがあります。
通勤や買い物、子供の習い事の送迎など、日常のちょっとした場面で利用するなら軽自動車やコンパクトカーがおすすめです。家族での旅行やアウトドア活動が多い場合は、家族の人数や荷物の量に応じてミニバンやワゴン、SUVが適しています。
また、ビジネスの場面で利用する可能性があるなら、オーソドックスな車であるセダンを選んでおけば安心です。
同じ車種や条件の中古車でも中古車販売店によって、金額は異なります。複数の店舗で見積もりを取り、比較するようにしましょう。他店と比較することで、不当に高額な設定の車や保証内容が不十分な状態の車を購入するリスクを抑えられます。
それぞれの店舗の見積り内容を確認し、妥当な金額の店舗で購入することが重要です。
なお、2023年10月より、中古車の販売価格は、税金、自賠責保険料、登録等に伴う費用を含んだ「支払総額」で表示することが決められています。
中古車には長距離を走行している車や、登録から時間が経過している車も多数見られるため、購入前に状態をしっかりと確認することが大切です。
例えば、50,000kmや10万kmを走行している中古車を購入するケースでは、メンテナンスの状況を確認しておくことが特に重要です。
車のパーツには、走行距離が50,000kmや10万kmを目安に交換が必要な部品があり、それらの交換状況を確認せずに長距離を走行している車を購入すると、購入直後にパーツ交換の費用が発生するリスクがあります。
また、中古車は汚れや傷がついている傾向があり、使用感が気になってしまうと、満足なカーライフを送れない可能性があるでしょう。自分が気にならない程度の傷や汚れかをチェックしておきましょう。
なお、修復歴のある車や水没車でないかを確認しておくことも必要です。
中古車を購入する際には、維持費についても確認しましょう。車を購入すると、税金や保険料に加え、燃料代やメンテナンス・車検費用などがかかり、これらはボディタイプや車の重さによって金額が変わるものが多いといえます。
また、特に年式の古い車や走行距離が長い車は、故障するリスクも高く、修理のための費用が急に必要になる可能性があります。
維持費についてシミュレーションしておき、急な出費があったとしても支払える範囲で車を選ぶようにしましょう。
保証付きの車であれば、故障した場合に保証の範囲内で修理してもらうことが可能です。中古車は新車と比べて故障リスクが高くなりやすいうえ、保証内容は中古車販売店によって異なるので、内容をしっかり確認しておきましょう。
なお、修復歴のある車では、保証の対象外になる場合があることに注意が必要です。
中古車を選ぶ際、次の車検までの期間を確認することが重要です。初回の車検は新車新規登録から2年後に、その後は3年ごとです。
次の車検まで期間が短いと、購入後すぐに車検を受けることになります。また、中古車の中には車検が切れた状態で販売されており、購入時に車検費用の支払いが必要なケースもあります。
予想外に出費がかさむことのないよう、確認しておきましょう。なお、場合によっては、購入から次の車検までの期間分の車検費用を支払うこともあります。
中古車を購入する場合、現金一括購入のほかに、ローンを組んで購入する方もいるでしょう。 中古車といえども、購入の場合はある程度のまとまった資金が必要です。また、ローンを組む場合でも、初期費用は必要です。
これらの費用が負担に感じる方におすすめの方法として、カーリースの「おトクにマイカー 定額カルモくん 中古車」が挙げられます。
カーリースは、月々定額の料金を支払うことで、リース会社が購入した車を借りることができます。契約期間中は、車を自宅の駐車場などで管理できるので、マイカーと変わらない利用が可能なうえ、契約満了時には車をリース会社に返却するだけで済みます。
「定額カルモくん 中古車」では、購入の際に必要な初期費用が不要であるため、購入と違ってまとまった資金を用意する必要がありません。
また、料金には税金や保険料など車に乗るうえで必要な維持費の多くが含まれています。購入では、毎年もしくは数年ごとにこれらの費用を支払わなければならず、その度に出費がかさみますが、「定額カルモくん 中古車」では月々定額の料金として支払うため支出を一定にしやすくなっています。
なお、購入の場合、税金や保険などの支払手続きを自分で行う必要があるのに対し、「定額カルモくん 中古車」では代行してもらえるので、車の維持にかかる手間を抑えられるメリットもあります。
「定額カルモくん 中古車」では、取扱台数が3,800*¹台以上であるうえ、在庫が毎日更新されるので、乗りたい車を見つけられる可能性が高いでしょう。
さらに、車に詳しいスタッフに、希望する条件に合った中古車を全国から探してもらえるので、購入の場合と違って何軒もの中古車販売店に足を運んで車を探す必要がなく、効率的に自分に最適な車を見つけられます。
「定額カルモくん 中古車」では、すべての車が2年の車検*²付きとなっています。そのうえ、1年間の故障保証*³も付いており、修理回数・金額とも上限なしで利用できます。365日24時間対応のロードサービスも含まれており、トラブルの際にいつでも修理の依頼が可能な点もメリットです。
なお、メンテナンスプランに加入すれば、メンテナンス費用を月額料金に含めて支払えます。また、契約満了時にリース車をもらえます。
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*² サイト掲載車両に限る
*³ 一部、保証がつかない車両もございます
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中古車の在庫は日々入れ替わるので、希望の車を見つけるのは難しくなりがちです。翌日に別の車も選択肢に入ることがあり、どの車が自分に合っているのか決められないこともあるでしょう。
「定額カルモくん 中古車」の「お試し審査」では、審査通過後に車に詳しいスタッフに自分に合った条件を提案してもらえます。どの車を選ぶといいかわからない場合も下の「お試し審査」に申し込んでおけば、スタッフと相談しながら最適な条件を決めていくことが可能です。
申込みは5分程度で完了します。気軽に試してみましょう。
中古車は、新車よりも安い金額で購入できますが、資金を準備したり、中古車特有の注意が必要だったりします。また、中古車販売店で車を探す手間も増えやすいでしょう。
その点「定額カルモくん」では、車を全国から探せるうえ、まとまった支出を減らしやすくなっているうえ、手間と負担を抑えておすすめの中古車に乗りやすくなっています。
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※この記事は2024年5月1日時点の情報で制作しています