初期費用が不要で定額で新車に乗れるカーリースは、購入するよりもお得に新車に乗れるとして人気です。しかし、中にはカーリースの契約後に後悔する方もいます。

そこで、「カーリースは気になるけど失敗したくない」と考えている方に向けて、カーリースの失敗談をケース別にご紹介します。また、後悔しないカーリースの選び方についてもお伝えします。

 

  • カーリースでの失敗談には会社の選び方やサービス内容の確認不足であることが多い
  • 車に乗るための初期費用を抑えたい方や家計の管理を楽にしたい方はカーリースに向いている
  • 契約期間や走行距離について制約が少ないカーリースを選べば失敗しにくい

カーリース利用者20名の失敗談

手軽に車に乗れるカーリースにも、さまざまな事情から利用を後悔する方がいます。ここでは、カーリース利用者20名分のリアルな失敗談をご紹介しましょう。

〈カーリースの失敗談一覧〉

失敗談その1. 自己負担が思いのほか高かった

K.Sさん 28歳女性 日産「オーラ」2年契約

いろいろなオプションをつけたくなり、つけてみるとかなり自己負担額がかかってしまいました。毎月の支払いに追われ、カーリースの利用を後悔しています。

M.Oさん 42歳女性 ホンダ「N BOX」7年契約

契約時は、頭金も必要ないからなんとかなるだろう、手軽でいいなという気持ちでしたが、想定外の出費がかかるので少し後悔しています。しっかりとシミュレーションするべきだったなと思っています。

契約前の確認不足や比較・検討の不足によって、想定よりも費用がかかることがあります。カーリース会社を選ぶ際、慎重に検討しなかった点が後悔の原因といえるでしょう。

失敗談その2. 途中で支払えなくなった

mさん 47歳男性 トヨタ「アクア」6年契約

契約した時は安定した収入を見込んでおり、利用料は問題なく支払えると思っていましたが、事情により転職をして収入が減り、支払えなくなってしまいました。いま思えば、中古車を購入しておけばよかったと思っています。違約金が15万円ほどかかり、非常に後悔しています。

E.Fさん 35歳女性 ホンダ「N BOX」2年契約

働きすぎで体調を崩してしまい、カーリースを解約しました。車への支払いではなく病気にお金を費やすことになり、悔しくてたまりませんでした。支払額を少なくしておけば良かったと後悔しています。

先々の生活スタイルの変化まで推測することは難しいかもしれません。カーリースの契約は長期に及ぶ場合も多いため、その間に問題なく支払いを続けられるかどうか検討しきれなかったことが、失敗につながったと考えられます。

失敗談その3. ボーナス払いの負担が大きい

S.Fさん 57歳男性 日産「エクストレイル」5年契約

契約時に比べて物価上昇のスピードと度合いが高くなり、その間に娘たちの大学の学費や生活費の出費も嵩んだのに給料はそこまで上がらず、相対的にカーリースへの出費が増えてきました。家計のやりくりにも影響が出てきています。契約時には金利上昇や物価上昇などを想定していなかったので、もっと資金計画を慎重に考えるべきでした。

E.Mさん 44歳女性 ダイハツ「タント ファンクロス」5年契約

カーリースのボーナス払いに加えて住宅ローンのボーナス払いがあるので、貯金に回せません。契約年数をもっと長くしていれば、月額の支払いを減らせてボーナス支払いしなくても済んだのではと感じています。
ボーナス払いがあることで、大きな買い物をした時にも支払いが心配になります。車種と契約年数をもっと検討すればよかったです。カーリースの解約も視野に入れています。

カーリースの契約期間中には物価や給料だけでなく、生活スタイルなどにも変化が生じることがあります。ボーナス払いを選ばず、月々で無理なく支払える金額でカーリースを契約していれば、後悔につながらなかったかもしれません。

失敗談その4. 車に乗らなくても支払いが必要

T.kさん 30歳男性 トヨタ「プリウス」3年契約

契約当初は通勤で車を使う予定でしたが、リモートワークが定着したため、日常の移動は徒歩や自転車、公共交通機関で済ませるようになりました。無駄な支出をしているという強い後悔と罪悪感があります。車に乗る頻度が予想以上に少ないと気づいたとき、毎月3万円が無駄になっていると感じ、非常に悔しい思いをしました。自分の車の利用頻度を正確に見積もり、リース契約を慎重に検討すべきでした。

TNさん 42歳男性 ホンダ「N BOX」11年契約

車以外の手段での移動が増えたことで無駄なコストを支払っている気になり、カーリースを契約したことを後悔しました。カーシェアにしておけばよかったと感じています。

これらのケースは、契約時に想定していた車の利用頻度が、実際とは大きく異なっていたことが失敗の原因につながっています。

失敗談その5. 車をカスタマイズできない

Nさん 23歳男性 スズキ「スイフト」1年契約

もともと車を持つことが目標でしたが、経済的な理由からカーリースを選択しました。当初は車をカスタマイズし、少しでも自分の理想に近づけたいと考えていたのですが、半年ほど利用してからカスタマイズできないことを知り、カーリースを選んだことを後悔しました。

M.Tさん 34歳女性 トヨタ「ヤリス」7年契約

カーリースを利用していますが、契約時にきちんと契約書を読まず、カスタマイズが禁止されていることを知りませんでした。マイカーを購入しておけばよかったと後悔しています。

これらのケースでは、カーリースの契約時に車のカスタマイズが禁止されていることを把握できていなかったことが、後悔の原因につながっています。

失敗談その6. 走行距離制限を超えてしまった

K.Yさん 29歳男性 ダイハツ「タント」3年契約

急きょ職場が変わったことで車通勤が必要になり、当初想定したよりも走行距離が伸びました。思っていたよりもお金がかかるため、普通に中古車でも買えば良かったかなと思いました。

m.kさん 27歳女性 ダイハツ「タント」7年契約

走行距離に制限があるので、超えてしまった時に後悔しました。契約前にもっと調べたり、体験談を参考にしたりすればよかったなと感じています。

上記のケースのように、予期せぬライフスタイルの変化があったり、契約前の下調べが不足していたりすると、設定された走行距離と実際の走行距離とに乖離が生じ、後悔につながる場合があります。

失敗談その7. 中途解約の違約金を支払った

A.Mさん 34歳女性 ホンダ「N BOX」7年契約

カーリースを契約していたときには一切考えていなかったマイカーの購入を検討しているのですが、カーリースは中途解約が難しいことで後悔しています。解約する場合はかなりの金額を支払わなければいけないので、その費用に悩んでいます。現時点ではこのままカーリースの契約満了まで車を持ち続けるしか選択肢がないので、契約の時にきちんと考えるべきだったと感じています。

I.Aさん 34歳女性 トヨタ「クラウン」

車をあまり使わなくなってしまったことと、毎月のお金が大変になったのでカーリースを中途解約しましたが、違約金もあり、結局どちらに転んでも大変でした。

カーリースの契約は一般的に数年にわたるため、契約期間中に生活の変化が起こることは不思議ではありません。ただ、それによってやむを得ず解約して違約金が発生したり、仕方なく契約満了日まで月額料金を支払い続けたりすることで、後悔する方がいます。

失敗談その8. 事故を起こしてしまった

Dさん 23歳男性 スズキ「スイフト」1年半契約

リース車で自損事故を起こしたことがあります。仕事の疲れが溜まっており、ガードレールに車をぶつけてしまいました。事故が起きた時に我に返り、リース車で事故を起こしたことをとても後悔しました。修理費用に10万円強かかりました。

H.Yさん 35歳女性 トヨタ「アクア」7年契約

リース車で事故を起こした際の修理の自己負担額がかなり高く、がっかりしたというか落ち込みました。

カーリースで利用している車で事故を起こすと、修理するよう求められ、保険に入っていなければ自己負担となります。思わぬ費用がのしかかることで利用を後悔する方がいるのも事実です。

失敗談その9. 原状回復が高くついた

Rさん 24歳女性 ダイハツ「ミライース」2年契約

原状回復費用としてカーブミラーの傷に20万円と少しかかり、事前にしっかり調べてから契約すればよかったとすごく落ち込みました。カーリースを契約したことをかなり後悔しています。

p.gさん 45歳男性 ホンダ「N BOX」2年契約

車のボンネットのへこみに、原状回復費用として30万円ほどかかり、カーリースを利用したことを後悔しました。

カーリースは原則として契約満了時に車を元の状態に戻してから返却するため、傷やへこみを作ると原状回復の出費が必要となり、後悔につながってしまいます。

失敗談その10. 残価精算の負担が大きかった

Tさん 33歳男性 トヨタ「ハリアー」5年契約

残価が150万円ほどと、思っていたよりも高い設定だったため負担が大きく、後悔したことがあります。

Aさん 26歳女性 ダイハツ「ムーブ」1年半契約

カーリースの契約を満了した際に残価精算があり、30万円ほどかかりました。事前にもっとしっかり調べていれば残価精算を払わなくてよかったのにと後悔しました。

カーリースで残価精算を行うタイプの契約だと、契約満了時に思わぬ出費が生じ、ご紹介したケースのように利用を後悔する方がいます。

不安を払拭する人気のカーリースがある!

「カーリースを契約したら失敗するかも?」と不安な方は、申込み前に契約内容をよく確認し、毎月問題なく支払える金額かどうか、契約期間は問題ないかなどをよく検討しておくことをおすすめします。

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失敗を避けるためのカーリースの選び方

カーリースにはさまざまな失敗談がありますが、失敗の原因を見極めたうえで会社を選べば、満足度の高いカーライフを送ることもできます。

ここでは、ご紹介した失敗談とは無縁でいるためのカーリースの選び方をご紹介しましょう。

月額料金の内訳を確認する

多くの個人向けカーリースでは、月額料金に車両代金と車両登録に必要な諸費用、契約期間中の税金、自賠責保険料などを含んでいますが、そのほかの項目はリース会社やプランによって異なります。そのため、カーリースを選ぶときは、料金の内訳を細かく確認することが大切です。

特に金額が大きくなりやすい車検費用やメンテナンスが月額料金に含まれていると、自己負担を抑えられます。基本プランに車検費用やメンテナンスが含まれていない場合でも、オプションの追加でカバーできることがほとんどです。

支払い計画を立てて予算やプランを検討する

一般的に、カーリースの利用は複数年に及びます。長いあいだ月額料金を払い続けなければならないことを念頭に、支払い計画を立てましょう。そのうえで無理のない月額料金にすることをおすすめします。

契約期間中に地方転勤する可能性はないか、ボーナスが減ったり、転職でボーナスのない会社に勤めたりする可能性はないかなどを考えておくことが大切です。

なお、いったんボーナス払いを設定すると、契約の途中で変更できないため、安易にボーナス払いの額を高く設定して月額料金を抑えようとするのは控えましょう。

生活スタイルに合ったプランを選ぶ

カーリースは、いったん契約すると車の使用頻度に関係なく月額料金を支払わなければなりません。まったく車に乗らない月も支払いが発生するため、車をコンスタントに利用しそうか、逆に車の使用頻度が極端に増えることはないか、考えておく必要があります。

年に数回などスポット的にしか車を使用しないのであれば、レンタカーやカーシェアリングを検討するのもひとつの方法です。ただし、車が必要なタイミングに都度予約する必要があるほか、利用頻度によってはカーリースよりも割高になることもあります。

長い目で見て自身のライフスタイルに合った乗り方を検討しましょう。

車をもらえるカーリースを利用する

車をもらえるプランがあるカーリース会社を選ぶことで、失敗を回避できる可能性があります。

乗っていた車をもらえるカーリースであれば、契約満了時に残価(契約時に設定するリース車の想定査定額)を下回り、差額を精算するリスクがないばかりか、最終的に車が自分のものとなるため実質走行距離無制限で利用でき、カスタマイズも自由に楽しめます。

購入した車と同じように自由なカーライフを楽しみたいなら、車をもらえるカーリースを選ぶといいでしょう。

ライフプランに合った年数で契約する

ライフプランに合った契約年数を検討することで、カーリースの失敗を回避できる可能性が高まります。契約期間中に転勤で車が不要になり、違約金を支払う事態となって後悔するといったことがないよう、希望の年数で契約できるカーリース会社を選ぶといいでしょう。

カーリースの契約年数は、自家用乗用車の車検のタイミングである7年、9年などの奇数年で設定されていることが多いですが、中には1年単位で契約期間を選べるカーリースもあります

自動車保険(任意保険)に加入する

事故によるリース車の全損時に発生する違約金の計算方法は、カーリース会社によって異なります。場合によっては違約金が高額になるケースがあります。

事故で中途解約するリスクに備えるために、リース車向けの特約付きの自動車保険(任意保険)の取扱いがあるカーリースを選ぶといいでしょう。一般的な車両保険では中途解約金の全額は賄いきれないケースも少なくありませんが、リース車専用保険には中途解約金を全額カバーできるものもあるため安心です。

原状回復費用をカバーするプランを利用する

カーリースの原状回復に関する失敗は、車の返却義務がない車をもらえるプランを選ぶことで回避できます。

ただし、車をもらえるカーリースは7年以上などの長期契約であるのが一般的です。そこまで長期の利用は考えていない方は、原状回復費用をカバーできるプランやオプションがあるカーリースを選ぶのもひとつの方法です。

オプションを追加するとその分月額料金は高くなりますが、車の状態によっては原状回復費用が高額になるケースもあるため、トータルで考えると安く済むことも多いでしょう。

残価精算のない契約方式を選ぶ

カーリースの契約方式には、オープンエンドとクローズドエンドの2種類があります。オープンエンドはリース車の契約満了時の価値である「残価」を開示する契約方式で、契約満了時の実際の査定額が残価を下回った場合、差額の支払いが求められます。

対するクローズドエンド方式は、残価精算がありません。残価精算での失敗を回避するには、クローズドエンド方式のカーリースを選ぶといいでしょう。

メリット・デメリットから見るカーリースが向いている人とおすすめしない人

カーリースには、一般的に次のようなメリットとデメリットがあります。これらの特徴から、カーリースに向いている人と向いていない人について見ていきましょう。

カーリースのメリット

カーリースでは基本的に初期費用なしで好きな車に乗れることに加え、税金や車検費用、プランによってはメンテナンスなどの維持費も含めて毎月定額で車が利用できることが、大きなメリットといえます。

また、利用者が行う手続きが少ない点も魅力で、契約満了後に車を乗り換える際は、車を返却して新しい車に乗り換えるだけで済み、売却などの手間がかかりません。毎年納税義務がある自動車税(種別割)の支払いもリース会社が行うため、うっかり納税を忘れることもなくなります。

メリットから見るカーリースに向いている人

カーリースはまとまった資金が手元になくても好きな新車に乗りたい方や、車関連の突然の出費を極力なくして家計にかかる負担を減らしたい方にぴったりです。また、購入時の手続きや、車の保有期間中の納税手続きなどのわずらわしいことを省いて、気軽にカーライフを楽しみたい方にも向いています。

メリットから見るカーリースをおすすめしない人

気軽に車を利用することよりも、支払総額の安さにこだわりたい方や、現金一括で車を購入できる資金がある方だと、カーリースのメリットをあまり感じられないかもしれません。

また、1~2年単位で転勤がある方など、ライフスタイルの先読みがしにくい方にとっては使いにくいこともあるでしょう。

カーリースのデメリット

利便性も高いカーリースにも、いくつかのデメリットがあります。

例えば走行距離制限が付き物だったり、契約満了時に原状回復を要するためにカスタマイズ制限があったりすることを、不便に感じる方もいます。人によっては傷やへこみなどを付けてしまわないか気にしながら運転することになるかもしれません。

また、契約方式によっては残価精算が発生したり、原則として中途解約ができなかったりすることをデメリットと感じる方もいるでしょう。

デメリットから見るカーリースに向いている人

近隣への買い物や子供の送迎がメインで、長距離走行を必要としなかったり、車の使用頻度がそれほど高くなかったりする方は、カーリースの走行距離制限を負担に感じにくいでしょう。むしろ制限距離を短く設定して月額料金を抑え、より安く利用することも可能です。

また、運転に自信がありカスタマイズに興味がない方などもデメリットを感じにくく、カーリースに向いているといえます。

デメリットから見るカーリースをおすすめしない人

ライフスタイルが変わりそうなどの理由から、中途解約の可能性がある方や、走行距離制限があることに抵抗がある方、カスタマイズを希望する方には、カーリースが不向きかもしれません。

ただし、車をもらえるプランやカーリース会社を選ぶことで解決するデメリットもあります。また、残価精算のリスクについてはクローズドエンド契約のカーリースを選ぶことで解決できるでしょう。

さまざまな失敗を回避できる可能性を秘めたおすすめのカーリースとは

カーリースのリアルな失敗談から、選ぶべきカーリースの姿が見えてきたのではないでしょうか。
ここまで見てきた失敗しないカーリースのポイントを押さえたサービスが「おトクにマイカー 定額カルモくん」です。その特徴を詳しく見ていきましょう。

定額カルモくんは残価精算&ボーナス払いなし!

定額カルモくんは、クローズドエンド方式のカーリースで、契約満了時の残価精算がありません。最終的に大きな支払いが発生する心配がないので安心してカーライフを楽しめます。

また、業界最安水準*の月額料金をボーナス払いなしで実現しているので、契約満了時まですっと同じ金額で利用できるのも魅力です。

7年以上の契約で走行距離制限なし&車がもらえる!

7年以上の契約でカーリースのデメリットといえる走行距離制限なしで利用できることに加え、契約満了時に車がもらえます。購入した車と同じように制限のない自由なカーライフを満喫できるのも、定額カルモくんならでは。

ここまで見てきた数々の失敗談とは無縁となり、面倒なことは定額カルモくんに任せながら気軽にカーライフを楽しめるでしょう。

定額カルモくん利用者の声

【Tさん】
「今まで車を持ったことがなかったので、メンテナンスの頻度とか、費用というのが全然わからなくて。でも、ここのリースは、プランに加入することでメンテナンス費用も月々の支払いにまとめることができるので非常にわかりやすいなと思いました。
4、5社くらい比較検討したんですけど、1番リーズナブルなプランがあったので、それを理由に定額カルモくんに決めました」

【Mさん】
「カーリースを選んだのは、一般のディーラーさんと比べても、諸費用などを含めて総合的に家計に優しいなと感じたことが理由です。これからうちは学費がかかってきますので、毎月定額で支払えることプラス、ボーナス払いがないことが本当にありがたいなと。
実際にカーライフが始まってみて、本当に定額なんだな、って。毎月の支払いが定額なので心理的な負担が少なく、こんな私でも手軽にかわいい新車に乗れちゃうんだと驚いています」

Tさん、Mさんともに、リーズナブルな利用金額や家計に優しいことが定額カルモくんを選んだ決め手になっています。また、メンテナンスなどの費用を含めて車にかかる費用を明確にすることで、家計にかかる負担を抑えて好きな車でのカーライフを満喫している様子が伺えます。

失敗を回避しやすい定額カルモくんのお試し審査はこちら

*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

事前の情報収集で回避できるカーリースの「失敗」も多い

カーリースが気になっていても、失敗を恐れて契約に踏み切れない方もいるかもしれません。
契約内容を十分に理解しないまま契約し、結果として失敗と感じてしまうケースも多いため、本記事でご紹介したような失敗の原因と回避するためのカーリースの選び方を押さえることで、契約後に後悔することなく新車の運転を楽しむこともできるでしょう。

定額カルモくんが気になる方は、以下のボタンから5分程度で済む簡単な入力すると、お試し審査が行えます。審査後のキャンセルや内容の変更もできるため、とりあえず試してみてはいかがでしょうか。

よくある質問

Q1:カーリースの失敗事例にはどんなものがある?

A:「中途解約で高額な違約金が発生した」「車のカスタマイズや傷に対し原状回復費用を請求された」「走行距離の上限を超えて追加料金を支払う羽目になった」などがあります。ただし、事前に契約内容をしっかり確認してカーリース会社やプランを選べばこうした失敗を防ぐこともできます。

Q2:失敗しないためのカーリースの選び方は?

A:契約年数を細かく設定できたり、走行距離などの制約が少なかったりするカーリースを選びましょう。また、残価精算がないクローズドエンド方式で、自分にとって無理なく支払える料金で契約し、原状回復費用の補填ができるメンテナンスプランを選ぶなどすると、後悔する可能性が下がります。

Q3:月額料金を抑えながら、安心して利用できるカーリースは?

A:業界最安水準*の「定額カルモくん」がおすすめです。残価精算がなく、7年以上の契約で走行距離制限がなくなる上、車をもらうことも可能です。契約年数についても1~11年の1年単位で選べるため、契約後に後悔する可能性も下がるでしょう。

*文末の制作日における調査結果に基づく。調査概要はコンテンツポリシー参照

※この記事は2024年7月1日時点の情報で制作しています

情報提供元: カルモマガジン
記事名:「 カーリースの失敗談を集めました!経験者から学ぶ後悔しないサービスの選び方