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スズキ「ジムニー」
駆動方式 | 4WD | |
トランスミッション | 5MT | 4AT |
燃費(km/L) | 16.6 | 14.3 |
車両本体価格 | 165万4,400円~ | 175万3,400円~ |
軽自動車において悪路走破性では並ぶもののない、スズキ「ジムニー」。無骨さを感じさせる本格オフローダー然としたデザインが、かっこいい車好きの女性の琴線にふれる1台です。
ルックスもさることながら、軽自動車で唯一ラダーフレームを採用していることに加え、FRレイアウト、パートタイム4WD、機械式副変速機、3リンクリジッドアクスル式サスペンションなどを伝統的に採用し、過酷な環境下でも確かな走破性を有していることもジムニーならではのかっこよさにつながっています。
駆動方式 | 2WD | |
トランスミッション | CVT | 5MT |
燃費(km/L) | 19.2 | 18.6 |
車両本体価格 | 188万8,700円~ | 191万700円~ |
ダイハツの2シーターオープンカー「コペン」は、気楽にオープンスポーツカーの走りが楽しめる軽自動車です。ルーフをオープンにして颯爽と街なかを駆け抜ける姿は周囲の注目を集めること間違いなしでしょう。
画像の「Cero」のほか、「Robe」「GR SPORT」「XPLAY」の計4種類の異なるエクステリアデザインがラインナップされているので、自身の感性に合った「かっこいい」コペンを選ぶことが可能です。
なお「GR SPORT」はトヨタのモータースポーツ部門である「TOYOTA GAZOO Racing」の知見を取り入れたスポーツグレードで、ボディ剛性や空力性能を高めています。
駆動方式 | 2WD | 4WD |
燃費(km/L) | 18.7~21.4 | 18.2~21.1 |
車両本体価格 | 132万円~ | 144万6,500円~ |
今どきの軽自動車としては珍しい、タフさを前面に押し出した軽クロスオーバーモデルです。スクエアなスタイルや張り出したフェンダー、大径タイヤが軽自動車とは思えない存在感を演出します。
シートにはカモフラ柄を採用するなど、インテリアデザインもこだわりを感じさせる仕上がりが特徴。ジムニーほどのストイックさはなくても、ある程度ゴツゴツしたオフローダーらしい雰囲気のかっこいい車が欲しい女性におすすめです。
また、タフトは軽自動車で唯一前席上に広がるガラスルーフ「スカイフィールトップ」を全車に標準装備しており、ほかの軽自動車とはちょっと差を付けられる装備が欲しい女性にもぴったりでしょう。
駆動方式 | 2WD | 4WD |
燃費(km/L) | 18.7~21.9 | 18.2~21.4 |
車両本体価格 | 168万8,500円~ | 180万9,500円~ |
軽スーパーハイトワゴンは便利で良さそうだけれど生活感のあるモデルは欲しくない、かっこよさを重視したい、という女性におすすめなのがダイハツ「タントファンクロス」です。
助手席側のセンターピラーをドアに内蔵する「ミラクルオープンドア」の採用で大開口を実現した「タント」をベースに、ルーフレールやサイドストーンガード、シルバーアンダーガーニッシュなどの専用パーツを装着、アウトドアに似合うアクティブさを感じさせるスタイルとしているのが特徴。アウトドア志向の方にはまる、かっこいいモデルです。
ベースとなるタントよりも価格帯が高いこともあり、電動パーキングブレーキやオートブレーキホールド機能、両側パワースライドドアを標準装備し、利便性も申し分ありません。
駆動方式 | 2WD | 4WD |
燃費(km/L) | 19.2~20.9 | 17.5~19.0 |
車両本体価格 | 180万4,000円~ | 201万5,200円~ |
三菱「デリカミニ」は、タフギア感満載の迫力のあるスタイルに半円形のLEDポジションランプを内蔵したヘッドライトを組み合わせ、まるでペットのような愛嬌を感じさせるスタイリングが印象的な軽スーパーハイトワゴンです。
大人の女性の心を鷲づかみにする、絶妙なさじ加減のデザインがたまりません。また、4WD車は大径タイヤと専用のショックアブソーバーを採用し、未舗装路などをこなせる走破性を持つのも特筆ポイントといえるでしょう。
近年の軽自動車人気から、今ではさまざまなスタイルの軽自動車が選択できます。軽自動車は、かなり「いかつめ」のデザインを選んでも「迫力ありすぎ!」となりにくいですよね。タフなかっこよさを持つ車を好む女性に特におすすめです。
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SUVとは「Sport Utility Vehicle」の略語で、スポーツ用多目的車を意味します。その名のとおり、オフロード走行を得意とし荷物も多く積めることから、休日の買い物など日常生活でも使い勝手の良い車として、多くの方から人気を集めています。
万能車ともいえるSUVは、各メーカーからさまざまなモデルが発売されていますが、佐藤さんが女性におすすめのかっこいいSUVとして選んだのは以下の8車種です。それぞれの魅力を語ってもらいましょう。
駆動方式 | 2WD | 4WD |
燃費(km/L) | 20.7~28.0 | 17.4 |
車両本体価格 | 171万7,000円~ | 199万4,800円~ |
迫力満点のかっこいいミドルサイズSUVに憧れがあるけれど、大きすぎて運転しにくいと感じている女性におすすめなのがトヨタ「ライズ」です。ライズは5ナンバーのコンパクトカーで取り回ししやすいコンパクトなボディサイズでありながら、ミドルサイズSUV顔負けの存在感を持つモデルといえます。
大径タイヤや張り出したフェンダーがタフギア感を演出。また、クラストップレベル(2021年11月時点、トヨタ調べ)の大容量の荷室を備え、実用性も申し分ありません。
駆動方式 | 2WD | 4WD |
燃費(km/L) | 25.3~26.0 | 15.0~21.5 |
車両本体価格 | 288万8,600円~ | 264万8,800円~ |
都会の街並みに似合う、スタイリッシュさが魅力のホンダ「ヴェゼル」。タフさ一辺倒ではなく、スマートかつクリーンなかっこよさを求める方にぴったりのSUVです。
2024年4月のマイナーチェンジでは、ルーフレールやカーキ&ネイビーの専用カラーリングのインテリアでアクティブさを強調した「e:HEV X HuNTパッケージ」、ドアロアーガーニッシュにブルーをあしらい、都会的かつ先進的でさわやかさを感じさせる「e:HEV Z PLaYパッケージ」が新設されました。
駆動方式 | 2WD | 4WD |
燃費(km/L) | 15.8~21.4 | 15.2~20.6 |
車両本体価格 | 293万8,000円~ | 316万9,000円~ |
※燃費はプラグインハイブリッド車を除く
初代の登場は1994年と、30年を超える歴史を誇るモデルでありながら、一時期は日本から姿を消していたトヨタ「RAV4」。2018年11月に日本市場に再導入された5代目となる現行型は「2019 - 2020日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、専門家からも高い評価を受ける1台です。
存在感をアピールする大型のホイールアーチモールなど、SUVならではの迫力を感じさせるスタイリングはかっこいいSUV好きの女性の感性を刺激します。また、大容量の荷室と多彩なシートアレンジ、コネクティッドサービス対応など、利便性にこだわる方も納得の使い勝手の良さを実現しているのも魅力といえるでしょう。
駆動方式 | 2WD | 4WD |
燃費(km/L) | 14.5~22.1 | 13.9~21.7 |
車両本体価格 | 304万9,200円~ | 326万9,200円~ |
開発コンセプトは「異彩解放」、これまでのホンダのSUVとは異なるたたずまいが印象的な「ZR-V」。特徴的なバーチカル(垂直)グリルや、ボリューム豊かでありながら流麗さも感じさせるプロポーションが欧州車のような雰囲気を演出します。
ホンダ車らしく、車との一体感を得られる走りを実現しており、洗練されたSUVで走る楽しみを存分に味わえるモデルです。
駆動方式 | 2WD | AWD |
燃費(km/L) | 16.4 | 15.8 |
車両本体価格 | 266万2,000円~ | 288万2,000円~ |
スバルならではの安定した走りや走破性が魅力のコンパクトクロスオーバーSUV「クロストレック」。水平対向エンジンやシンメトリカルAWDを搭載するスバルの自社生産モデルの中では、最も小さなサイズのSUVです。
スバル車らしい、独特のラギッド(無骨)でスポーティーな雰囲気を持ち、都会でもアウトドアでも映えるルックスがかっこいい車好きの女性を魅了します。また、広角単眼カメラを採用した「新世代アイサイト」を搭載し、高い安全性を有するのもクロストレックの特徴といえるでしょう。
駆動方式 | 2WD | 4WD |
燃費(km/L) | 17.6~30.8 | 17.1~28.7 |
車両本体価格 | 190万7,000円~ | 213万8,000円~ |
トヨタのベストセラーコンパクトカー「ヤリス」がベースのSUVです。都市部でも取り回しのしやすいサイズ感ながら390Lの大容量の荷室を備えています。さらにハイブリッド車はクラストップレベル(2024年1月時点、トヨタ調べ)の低燃費を実現しているなど、実用性に優れたモデルです。
都会的でありながらもSUVらしい力強さを感じさせるエクステリアデザインを採用し、ヤリスとはひと味違う魅力があります。使い勝手の良さとかっこよさを両立させたコンパクトSUVが欲しい女性に適しています。
駆動方式 | 2WD | 4WD |
燃費(km/L) | 15.4~22.3 | 14.7~21.6 |
車両本体価格 | 312万8,000円~ | 372万9,000円~ |
※燃費はプラグインハイブリッド車を除く
国産のプレミアムSUVといえば真っ先に名前が挙がるのがトヨタ「ハリアー」でしょう。ラグジュアリー感あふれるインテリアには充実したおもてなし装備が搭載され、「アルファード」や「クラウン」からの乗換えが多いのもうなずけます。
たくましさとエレガントさを両立させたフォルムも美しく、SUVであっても上質なかっこよさを追求する女性の所有欲を満たしてくれるでしょう。
駆動方式 | 4WD |
燃費(km/L) | 7.5~11.0 |
車両本体価格 | 520万円~ |
トヨタが世界に誇る本格オフローダー「ランドクルーザー」のライトデューティー版です。「ランドクルーザープラド」の後継にあたるモデルですが、高級・豪華路線から、質実剛健と求められる実用性・信頼性を高める方向へシフトチェンジが図られました。
直線基調の硬質さを感じさせるデザインと、ラグジュアリー要素を廃しリアルオフローダーらしいシンプルなインテリアは、これまでのプラドにはなかった魅力といえます。
上位モデルの300系と同じプラットフォームを採用したことで、ボディサイズは大幅に拡大しました。「大型オフローダーを難なく動かすかっこよさ」を追求するならこの1台です。
SUVはかっこいい車を探している女性に特に人気のボディタイプといえます。タフギア感あふれるものからスマートで都会的なモデルまで、さまざまな個性あふれるSUVが展開されているので、好みのかっこよさを持つ1台がきっと見つかります。
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セダンは、キャビンスペースとトランクルームが明確に分かれている車を指します。落ち着いたフォーマルな印象の車が多い傾向があり、輸入車も含め高価格帯のモデルも多数存在します。
佐藤さんが選ぶ女性におすすめのかっこいいセダンは、以下の2車種です。
駆動方式 | 2WD |
燃費(km/L) | 16.7~21.5 |
車両本体価格 | 259万3,800円~ |
マツダは、内外装のデザイン性の高さに定評がある自動車メーカーといえます。「マツダ3セダン」では、そのデザイン哲学「魂動(こどう)」をさらに進化させ、日本独自の「引き算の美学」によって、優雅で落ち着いた大人の品格を感じさせるエクステリアデザインを実現しました。
乗る方をも美しく見せてくれるような造形やカラーリングは特筆すべき点といえ、マツダ3セダンを選ぶこと自体が「かっこいい」と思わせてくれるような1台です。また、シーンを問わず安定した走りを実現しているため、静かで揺れが少なく、快適に移動できます。
駆動方式 | 2WD |
燃費(km/L) | 18.0 |
車両本体価格 | 730万円~ |
現行型のクラウンは、4つの異なるスタイルがラインナップされています。クラウンの基幹のボディタイプといえるセダンにおいては、正統派セダンを再定義し、今の時代の感性に合う新たな価値観「ニューフォーマル」なデザインを創造。
具体的にはシャープさやワイド感を強調する「ハンマーヘッド」、縦基調パターンの大型グリル「アンダープライオリティ」を組み合わせ、フラッグシップらしい存在感を演出しています。
ホイールベースは3mと長く取り、後席にゆとりを持たせるとともにリアシートのリラクゼーション機能、電動式サンシェードなどのおもてなし装備を設置し、ショーファーニーズ、つまりお抱え運転手が想定されるケースに応えるセダンとして進化しました。
SUV人気に押されセダンの選択肢は少なくなっているのが現状です。しかしセダンは車の基本形といわれ、安全性や走行性能に最も優れているボディタイプといわれています。今の時代にあえてセダンを選ぶと、車のことをよく「わかっている」というかっこよさにつながるかもしれません。
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ステーションワゴンは高い積載性から、商用など実用向けのボディタイプともいえます。しかし今は、SUVを融合させたモデルが登場し、かっこいい車としても注目されています。
佐藤さんが選んだモデルはどれもハイスペックな、かっこよさ満点の3台。それぞれ詳しく見ていきましょう。
駆動方式 | AWD | |
トランスミッション | リニアトロニック | スバルパフォーマンストランスミッション |
燃費(km/L) | 13.5 | 11.0 |
車両本体価格 | 363万円~ | 502万7,000円~ |
「先進安全」「スポーティー」「ワゴン価値」の3つの価値を融合させ、さらに進化したパフォーマンスワゴンであるスバル「レヴォーグ」。スバル車の象徴といえるヘキサゴングリルの採用、ダイナミックな前傾デザイン、躍動感を演出するキャラクターラインなど、レヴォーグの持つ走行性能や先進性を表現するかっこいいデザインが光ります。
「STI Sport R EX」は、最高出力275ps、最大トルク375Nmを発揮する2.4L直噴ターボエンジンとよりスポーティーな走りを実現する「スバルパフォーマンストランスミッション」を組み合わせたハイパフォーマンスグレード。これを乗りこなす女性はかなりかっこいいです。
駆動方式 | AWD |
燃費(km/L) | 13.0 |
車両本体価格 | 425万7,000円~ |
スバル「レガシィアウトバック」はステーションワゴンとSUVを融合させたクロスオーバーモデルで、乗用車の乗り心地とステーションワゴンならではの積載性、そしてSUVの走破性といったそれぞれの長所を活かしたスバルのフラッグシップモデルです。
厚みや力強さを感じさせるボディは、さすがの存在感。アクティブさ全開のエクステリアデザインはかっこよさ満載です。また、全車にスバルが誇る高度運転支援システム「アイサイトX」を標準装備し、渋滞時に一定の条件を満たすとハンドルから手を離せる機能や、料金所を通過する際に適切な速度に減速してくれる機能なども搭載しています。
駆動方式 | 4WD |
燃費(km/L) | 未公開 |
車両本体価格 | 未公開 |
トヨタ「クラウンエステート」は、現行型クラウンの4種類のうちのひとつで、ワゴンとSUVを融合させた1台です。2007年に販売が終了したステーションワゴンの初代以降、17年ぶりに「エステート」という商品名が復活した形になります。発売は2024年半ば以降が予定されています。
機能的でありつつ、大人のかっこいい雰囲気と余裕のある走りを備えた、アクティブライフを支える1台になるでしょう。
ステーションワゴンは海外では人気がありますが、純国産モデルのステーションワゴンは希少な存在となりつつあります。ここでご紹介した3車種は比較的高価格帯の車種であり、迫力やかっこよさもさることながら、走行性能や安全性なども高く全体的にハイスペックで車好きの注目度も高いモデルです。
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車体が大きく居住空間が広いことから車中泊もできるミニバン・ワゴンは、キャンプやBBQなどアウトドアな趣味を持っている方から特に人気を集めています。
大人数でのお出掛けにもピッタリのミニバン・ワゴンから、佐藤さんが選んだ車種は以下の4車種です。
駆動方式 | 2WD | 4WD |
燃費(km/L) | 15.0~23.0 | 14.3~22.0 |
車両本体価格 | 309万円~ | 328万8,000円~ |
兄弟車であるトヨタ「ノア」と並んで、ファミリー向けミニバンの代表格といえるトヨタ「ヴォクシー」。ノアがミニバンの王道スタイルであるのに対し、ヴォクシーは「先鋭・独創」をキーワードにデザインされた、先進感あふれるクールな雰囲気が魅力のモデルです。
広く快適な室内空間を備えていることに加え、乗降性や安全性が高く、ファミリーカーとしての使い勝手も十分。利便性もかっこよさも譲れない、という欲張りな女性におすすめです。
駆動方式 | 2WD | 4WD |
燃費(km/L) | 10.6~17.7 | 10.3~16.7 |
車両本体価格 | 540万円~ | 559万8,000円~ |
トヨタの最高級ミニバンである「アルファード」。威風堂々としたスタイル、迫力満点の大型フロントグリルなど、ほかのミニバンには代えられない存在感があります。
王道のミニバンのかっこよさを追求するなら、アルファードがぴったりでしょう。現行型はプラットフォームを刷新し、振動やノイズの少ない「高級サルーン」としての上質な乗り心地をこれまで以上に追求するとともに、前後シート間距離を先代モデル型より拡大するなど、快適性にも磨きをかけています。
駆動方式 | 2WD |
燃費(km/L) | 19.6~19.9 |
車両本体価格 | 480万400円~ |
2022年に一度国内からは姿を消したものの、中国生産モデルを逆輸入する形で日本市場に復活したホンダの上級ミニバン「オデッセイ」。オデッセイの特徴である超低床プラットフォームの採用により、まるでセダンのような安定感のある上質な走りを実現しているのが特徴です。
2023年12月に改良を受けた現行型は、グリル開口部を拡大してワイド感を強調した新デザインのフロントグリルを採用しています。今どきのミニバンらしい先進感あふれるたたずまいと、走りの良さを感じさせる低く伸びやかなスタイルは、いかにもミニバン然としたデザインとは異なる硬質なかっこよさを求める女性におすすめです。
駆動方式 | 4WD |
燃費(km/L) | 12.6 |
車両本体価格 | 415万6,900円~ |
三菱「デリカD:5」はミニバンとSUVを融合させたほかに類を見ないモデルで、世界で唯一のオールラウンドミニバンを目指して開発された1台です。2007年の販売開始来一度もフルモデルチェンジが行われていませんが、根強いファンが多く現在も高い人気を誇ります。
ミニバンの利便性の高さとSUVの悪路走破性を備えており、道路環境を問わずさまざまなシーンで活躍します。現在の三菱のフロントデザインコンセプトである「ダイナミックシールド」を取り入れた力強さと上質感のあるデザインも魅力。通向けのかっこいいモデルに乗りたい女性にぴったりです。
ファミリーカーとしての印象が強いミニバンですが、中にはデザイン性が高いものや、クールさを強調したモデルもあります。また、ボディサイズが大きいだけに迫力があるので、ダークカラーを選べばどんなモデルでもある程度かっこよく見えるのもミニバンならではです。
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かっこいい車といえば、スポーツカーも外せません。本気のスポーツカーといえばスペック勝負のイメージがあるかもしれませんが、スポーツカーならではのストイックなスタイリングや、低重心なスタンスなど、スポーツカーならではのかっこよさに惹かれる女性も少なくありません。
駆動方式 | 2WD | |
トランスミッション | 6MT | 6AT |
燃費(km/L) | 16.8 | 17.2 |
車両本体価格 | 289万8,500円~ | 320万3,200円~ |
2シーターライトウェイトオープンスポーツカーといえば、マツダ「ロードスター」です。名車と名高い1台であり、歴代モデルに熱烈なファンが存在し中古車市場においても高値で取引されるモデルです。
FRスポーツカーならではのロングノーズ、ショートデッキの美しいスタイルは車好きの心をときめかせてやみません。ギネスブックの認定を受けていることや、初代モデルであるユーノス・ロードスターのテールランプがMoMA・ニューヨーク近代美術館に収蔵されているなど、トピックの多い1台でもあります。
そうした話題性や歴史的価値も踏まえてロードスターを選んでいるとなると、かなりかっこいいこと請け合いです。
駆動方式 | 4WD | |
トランスミッション | 6MT | 8AT |
燃費(km/L) | 12.4 | 10.8 |
車両本体価格 | 349万円~ | 384万円~ |
WRC(世界ラリー選手権)で勝ち抜くためのノウハウをめいっぱい注ぎ込んだ、本気のスポーツハッチバックがトヨタ「GR ヤリス」です。その本気度は、2020年のデビュー当時かなり話題になりました。
2024年4月にはより進化したマイナーチェンジモデルが登場。TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジからスーパー耐久シリーズまで、アマチュアドライバーとプロドライバーの走行を通し、より速さと信頼性を実現しています。
公道を走れるサーキットモデル、とでもいえそうなスペックでかなりかっこいい人気の1台です。
駆動方式 | 2WD |
燃費(km/L) | 12.5 |
車両本体価格 | 499万7,300円 |
車好き垂涎のホンダ「シビックタイプR」。2022年9月に登場した現行型は、2023年4月にニュルブルクリンク北コースにおいて、FFモデル最速となる7分44秒881を記録したことで大きな話題になりました。
本気のスペックの「走る」かっこいいスポーツカーが欲しいなら、申し分のないモデルです。また、本格的なスポーツカーながら、ホンダの安全運転支援システム「Honda SENSING」を搭載し、日常使いでの安全性に配慮されているのもうれしいポイントでしょう。
駆動方式 | AWD |
燃費(km/L) | 10.7~10.8 |
車両本体価格 | 447万7,000円~ |
スバリストを魅了する、スバルの走りのフラッグシップモデルといえるのが「WRX S4」です。「Aggressive」というデザインコンセプトのもと、今にも走り出しそうな躍動感や塊感、スポーツモデルであることを感じさせる張り出したフェンダーなど、ひと目見ただけで走りへの期待感をあおるようなエクステリアを実現しています。
先代モデルから排気量を拡大した2.4L直噴ターボ“DIT”エンジン、加速性能を向上させたスバルパフォーマンストランスミッションの組み合わせにより、走りの質感も高めています。
駆動方式 | 2WD | |
トランスミッション | 6MT | 6AT |
燃費(km/L) | 17.6 | 16.6 |
車両本体価格 | 216万4,800円 | 223万6,300円 |
ここでご紹介する5モデルのスポーツカーの中で、最も買いやすい価格帯と扱いやすさを実現しているのがスズキ「スイフトスポーツ」です。
ボディ剛性の向上と軽量化を高いレベルで両立させていることに加え、優れた空気特性を実現するスポーティーなフォルムでベースモデルのスイフトよりも爽快な走りを実現しています。
また、マフラー内部の構造を見直し、排気音チューニングを施したデュアルエキゾーストパイプが出す、低音の効いたかっこいい排気音も魅力。実用性と走りの良さを両立させた1台です。
ハイスペックなスポーツモデルは、車好きの注目を集めます。かっこいい車の代名詞といえるようなモデルも少なくないので、腕に自信があればぜひかっこいい本格スポーツモデルにもチャレンジしたいところ。ただしピュアスポーツカーは扱いが難しいものも少なくないので、無理は禁物です。
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輸入車のかっこいいモデルもチェックしてみましょう。輸入車は数千万円~億レベルの高額なモデルも少なくないですが、ここでは1,000万円以下の、比較的現実的な価格帯のかっこいいモデルをご紹介します。
駆動方式 | AWD |
燃費(km/L) | 8.3 |
車両本体価格 | 759万円~ |
本格クロスカントリーモデルのランドローバー「ディフェンダー」。軍用車両や警察車両としても多数採用実績があるモデルで、タフでかっこいい車の代表的な存在です。
2020年に登場した現行型は先代モデルのイメージを一新、スマートさや先進性を感じさせるエクステリアデザインに切り替わりました。また、ディフェンダーならではの悪路走破性はそのままに、時代に合った快適装備も採用し日常的な使い勝手を向上させています。
駆動方式 | RWD | AWD |
航続距離(km) | 573 | 706 |
車両本体価格 | 531万3,000円~ | 621万9,000円~ |
カーボンニュートラルの時代を意識し、EV(電気自動車)を選ぶのもかっこいい選択といえます。テスラ「モデル3」は未来感あふれるデザインのEVで、国産モデルにはない洗練されたスマートかつシンプルなインテリアが魅力です。
電動パワートレインならではの静かな走り、そしてテスラといえばおなじみの運転支援システム「オートパイロット」を搭載し、ロングドライブも快適に楽しめます。
駆動方式 | 2WD |
燃費(km/L) | 17.9~21.6 |
車両本体価格 | 346万6,000円~ |
フランスらしい、洗練されたエクステリアが魅力のプジョー。「308」は新しいプジョーのエンブレムを初めて採用したモデルで豊かな曲面が印象的なエクステリアデザインを採用し、どの角度から見てもダイナミックで躍動感あふれるスタイルを実現したハッチバックです。
最新の「PEUGEOT i-Cockpit」は、運転に必要な情報を表示するデジタルヘッドアップインストルメントパネルや10インチタッチスクリーンを備えています。また、インフォテイメントシステム「PEUGEOT i-Connect Advanced」を採用し、ボイスコントロールが可能。最新の機能が満載の1台です。
輸入車は個性も価格帯もさまざま。かっこいいモデルも多くありますが、輸入車はメーカーによっては修理や車検ができる場所が限られる場合などもあるので、そういった点も視野に入れて車選びをすることをおすすめします。
感性は人それぞれ異なるので、ひと言で「かっこいい」といってもさまざまです。
そこで、マイカーを持っている、またはマイカーが欲しいと考えている女性を対象に、どのような車がかっこいいと感じるのかをカルモマガジン編集部が独自にインターネットで調査した結果、以下のような声が集まりました。
この結果からは、流行に左右されない確固としたスタイルを持つことや、カラーリングが洗練されていることがかっこいい車の条件のひとつといえそうです。
また、ボディサイズの大きな車という回答は、車そのものよりも、女性が大型車を乗りこなすことにかっこよさを感じているのではないかと考えられます。車高が低く低重心なスポーツカーも、男女問わずかっこよさを感じさせる要因であることがうかがえるでしょう。
かっこいい車を選ぶ際、ルックスだけで選ぶと後悔する可能性もあります。見た目や直感でピンときた車を選ぶのもひとつの方法ではありますが、以下の点に注意して選ぶと後悔も少なくなるかもしれません。
シートヒーターや、後席のエアコン吹き出し口などは快適性を高めてくれるので、余裕があれば欲しいおすすめ装備といえます。特に冷え性の女性にとっては、あったらうれしい装備でしょう。
車内の空気環境を快適な状態に導く「ナノイー」や、紫外線や赤外線をカットしてくれるガラスが全面に備わるオプションなども、余裕があれば追加しておきたい装備です。
設定のある車種はある程度限られますが、サンルーフがあれば開放感の中でドライブが楽しめます。また、駐車が苦手な方は車周辺や車を真上から見下ろしたような映像をディスプレイなどに映し出してくれる機能があれば、駐車が楽になるのでおすすめです。
今は、衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術は車に欠かせないものといえます。ほとんどの車が何らかの先進安全技術を搭載していますが、その充実度には差があるのが現状です。ハイスペックな機能を多く搭載しているものほどより安全、快適に使用できますが、その分高額になります。
上を見たらきりがないので、最低限押さえておくポイントとして「サポカーSワイド」に相当する安全性を有しているかどうかだけはチェックしておきましょう。「サポカーSワイド」に適合していれば、今の時代に必要な最低限の安全性は確保しているといえます。
かっこいい車の中でも、特にスポーツカーに関しては一般的なモデルと異なる点が多いので注意が必要です。例えば、この記事でもご紹介したロードスターはグローブボックスがないなど、収納がかなり限られています。
走りに重きを置いているため、利便性は二の次、というモデルも中にはあるので、どのようなシーンで車を使用するのか、どの程度の不便さまでは許容できるのかなど自分の中で線引きしたうえでかっこいい車を選ぶことが大切です。
先の使い勝手と共通する部分もありますが、かっこいい車は大型で燃費が悪かったり、排気量が大きかったりと維持費がかさむことも多くあります。
かっこよさを何よりも優先するのであれば、ある程度の割り切りや妥協が必要であることは否定できません。ただ維持費はずっと支払い続けるものなので、税額や燃料費などをシミュレーションし、無理なく維持できるかどうかをよく確認しておくことをおすすめします。
女性に人気のかっこいい車は車両本体価格が高額な車種も多く、グレードを上げたりオプションをつけたりしてかっこよさを追求していくと、さらに費用がかかってしまいます。
そこでおすすめなのが、月々定額の料金で好きな車に乗れるカーリースです。中でも業界最安水準*の「定額カルモくん」なら
●月々10,000円台から新車に乗れる
●初期費用0円
●国産メーカーの全車種・全グレードから選べる
で、今すぐ新しいカーライフを始められます。
さらに月々の定額料金には、各種税金や自賠責保険料なども含まれているので、ずっと安心して利用できます。
定額カルモくんの魅力のひとつに、サポート体制の充実があります。車に関するさまざまな手続きを面倒に感じる方や車に詳しくない方でも、安心してストレスなくカーライフを送れるでしょう。
各種税金や自賠責保険料など、車に乗るうえで支払わなければいけない費用も月々の定額料金に含まれているので、支払いや手続きの手間が少なくなります。
メンテナンスプランに加入すれば、車検費用や消耗品の交換費用もまとめて定額払いにできます。車検やメンテナンスで利用できるのは、ディーラー含め全国30,000店以上。車検の不安や面倒から解放されます。
定額カルモくんでは、専門知識が豊富なマイカーコンシェルジュに契約前から相談できます。カーリースに関することや車の選び方など、何でも、何度でも無料で相談可能です。
カーリースの利用には審査がありますが、定額カルモくんには「お試し審査」が用意されています。お試し審査を受けることで審査に通るか確認できるうえに、自身が利用可能な車を教えてもらえるので、車種選びやオプション、グレードのカスタマイズもスムーズに進められるでしょう。
お試し審査に通ったとしても契約になるわけではありませんので、下のバナーから気軽に試してみてはいかがでしょうか。
女性におすすめの、かっこいい車についてよくある質問をまとめました。
流行に左右されない確固としたスタイルを持った車や、迫力のあるボディサイズの大きな車、低重心でスポーティーなパッケージングの車などが挙げられます。
輸入車なら、本格クロスカントリーモデルのランドローバー「ディフェンダー」や、先進感あふれるEVのテスラ「モデル3」、フランスならではの洗練されたエクステリアのプジョー「308」などがかっこいいモデルとして人気があります。
コンパクトなサイズ感のSUVならトヨタ「ヤリスクロス」「ライズ」やホンダ「ヴェゼル」などが人気です。トヨタ「RAV4」のようなミドルサイズSUVや、プレミアムSUVのトヨタ「ハリアー」もかっこいいSUVとして定評があります。
軽自動車なら本格軽オフローダーのスズキ「ジムニー」や2シーターオープンカーのダイハツ「コペン」、アウトドアに似合うスタイルのスーパーハイトワゴンであるダイハツ「タントファンクロス」などがおすすめです。
※この記事は2024年4月時点の情報で制作しています