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今号の「バス事業者訪問」シリーズで訪れたのは、東京・中野区に本社を置く関東バス。本誌では1991年12月のNo.9で訪問しましたが、地下鉄新路線の開通や駅前再開発など運行環境は変化しているため、関東バスの“いま”を改めて取材しています。
特集「2019 春のオムニバス」では、新型車などをオムニバス形式で掲載。紹介するのは、京浜急行バス、岩手県交通、西鉄バス、大阪シティバス、京都京阪バス、平成エンタープライズ、WILLER、西日本JRバス、奈良交通、阪急交通社、京成バスなど。
また2019年2月21日に発表された、三菱ふそうの大型バス・エアロクィーン/エアロエースの2019年モデルもご紹介。新型MS06に搭載された、進化した衝突被害軽減ブレーキ(AEBS)のABA4や、ドライバー異常時対応システム(EDSS)などの体験レポートです。
そのほか、90年の歴史に幕を下ろした佐世保市営バスの取材記事とあわせて、佐世保市交通局とさせぼバスの在籍車両一覧を掲載。JR東日本が運行するBRTの近況、東京バス協会が主催した「第2回 バスドライバー安全運転コンテスト(第2部)」の様子も紹介しています。
バスラマNo.173で、バスに関する最新情報をぜひチェックしてみてください。
(バスラマインターナショナル)