2つの会場で開催される「浜名湖花博2024」! 会場までのアクセスやバスツアー情報を紹介
2会場で楽しめる浜名湖花博2024とは?
浜名湖花博は大阪花博(1990年)、淡路花博(2000年)に次いで3回目に開催された国際花博。「花・緑・水~新たな暮らし創造~」をテーマとして、2004年に初回が開催されました。
その10年後の2014年には、10周年記念事業として浜名湖花博2014が行われました。今回の浜名湖花博2024も前回から10年の時を経ています。3回目となった浜名湖花博2024のテーマは、「人・自然・テクノロジーの架け橋~レイクハマナデジタル田園都市~」。新たな花博を浜松で楽しめます。
2会場で行われる浜名湖花博は開催時期や見どころにも違いが。はままつフラワーパークではより長めの期間で開催されています。
浜名湖花博2024へのアクセスは? バスツアーで行くことも可能!
浜名湖ガーデンパーク・はままつフラワーパークへは、JR浜松駅からアクセスできます。浜名湖ガーデンパークまでは路線バスを使って約1時間15分、はままつフラワーパークまでは路線バスを使って約40分です。
また観光スポットを効率よく回りたいなら、バスツアーを利用するのもおすすめ! 名古屋や静岡から日帰りのバスツアーが催行されており、いちご狩りや味噌蔵見学ができるプランがありますよ。
浜名湖花博2024各会場の詳細&チケット情報
浜名湖ガーデンパーク会場
浜名湖ガーデンパーク会場では、今回のために11の庭園を整備されました。ネモフィラや静岡県が開発した多種多様なマーガレット、チューリップなど5,000品種、100万株を超える花と緑が一面に広がります。
そのほかデジタルアクションやフード、期間限定イベントなど見どころが盛りだくさんです!
浜名湖花博2024 浜名湖ガーデンパーク会場
はままつフラワーパーク会場
3月下旬~4月上旬には桜とチューリップ、4月中旬~5月初旬にはフジ、その後ローズガーデンのバラ、花菖蒲と、見頃が移り変わっていきます。また花博に合わせ、「フラワーフォレスト」「ウェルカムガーデン」「はなのはら」の3つのガーデンが登場!
また4月25日(木)~5月5日(日)の期間中は、特別企画の「ウォータースクリーン大噴水ショー」が開催されます。音楽に合わせて巨大なカメやミツバチが飛び出す、新感覚の噴水ショーは迫力満点!
浜名湖花博2024 はままつフラワーパーク会場
時間:
4/7(日)~4/24(水)9:00~17:00
4/25(木)~5/5(日)9:00~20:00
会場:はままつフラワーパーク
静岡県浜松市中央区舘山寺町195 Google Map
はままつフラワーパーク
料金は2会場セットか各会場かによって異なります。
大人 | 小・中学生 | |
---|---|---|
セット入場券 | 1,700円 | 850円 |
浜名湖ガーデンパーク会場 | 800円 | 400円 |
はままつフラワーパーク会場 | ||
1,000円 | 500円 |
また花博の期間中、何度も入場できる浜名湖ガーデンパークの期間パスポート(3,200円/大人)や、はままつフラワーパークの年間パスポート(2,800円/大人)もあり。
美しい花や緑に包まれながら、春の訪れを感じてみては?
(バスとりっぷ編集部)