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なにわ淀川花火大会は、大阪の淀川を愛する地元ボランティアの方々が開催する「手作り花火大会」です。周辺企業や団体、商店などの寄付によって企画と運営がされています。
2020年・2021年は新型コロナウイルス感染拡大により中止となったので、今年は3年ぶりの開催です!
2022年のプログラムのテーマは「Re:start」です。ロッシーニ「ウィリアム・テル序曲」やYOASOBI「群青」、ONE OK ROCK「Renegades」、Mr.Children「HANABI」、The Greatest Showman「This Is Me」、エルガー「威風堂々」といった楽曲に合わせて、興奮と感動の花火が打ち上がります。
今年は梅田側の河川敷に観覧場所が用意されません。十三側、西中島側の河川敷も無料の観覧場所は大混雑が予想されるので、早い時刻で閉鎖する可能性も…。
また、有料の協賛観覧席チケットは2022年7月21日現在、品切れ中です。
詳細:なにわ淀川花火大会
そこで! 無料の観覧場所を取るのは大変、有料の観覧席チケットも持っていない方は、バスツアーで行くことをおすすめします。観覧席チケットを購入する手間もなく、ラクラク鑑賞できますよ。
どんなツアーがあるかは以下で検索してみてください。
関西からなにわ淀川大花火大会へ行くバスツアーは、以下のようなツアーがあります。
淀川河川敷内にある観覧席から鑑賞できるバスツアーです。お弁当・ドリンクの夕食付きで、らくらくパイプ椅子席でゆったり花火を見られます。
バスツアーは以下から検索してみてください。
大阪梅田に直行できる高速バスは、全国から運行しています。
無料の観覧場所がある河川敷は、十三駅から徒歩15分ほどの場所にあります。
夏の思い出に、迫力満点の花火をぜひ楽しんできてくださいね。
(バスとりっぷ編集部)